年商1億円,年収1000万円という目標達成しない身も蓋もない理由

年商1億円,年収1000万円という目標達成しない身も蓋もない理由

年商1億円,年収1000万円という目標達成しない身も蓋もない理由
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こんにちは。
アップスタッツ経営研究会の代表,
集客代行業をしております
セールスコピーライターの飯山です。

 

今日は,
あなたが成功を目指して
一段上のステージに上るための考え方を
紹介します。

 

あるいは,
「年商1億円」
「年収1000万円」
という目標が達成できない理由と
対策について解説します。

 

これまでに2回以上,
「年商1億円」
「年収1000万円」
という目標を書いたり言ったことがある方で,
まだ達成できていない方は…

 

 

また繰り返す羽目になる前に,
必ず最後まで御覧ください。

 

 

 

果てしなく壮大な夢を描けますか?

 

10年以上前でしょうか。
親しい友人の経営者と,いろいろと
将来について話をしていたときのことです。

 

私は…
彼にこんなアドバイスを送りました。

 

「まず,月7桁を目指そう」

 

これは,
あくまでも私の実感です。
月7桁に到達すると,
一歩上のステージに上がった感が
すごいです。

 

…実際には一回限りで
上がったところで
大きく生活等が変わるわけでは
ないんですけどね。

 

ですが…
初めて月7桁というものを
達成するということは,
ゼロが1になるくらいの
違いでした。

 

だから,
友人にも同様のアドバイスをしたわけですね。

 

 

今だからわかります。
このアドバイス…
はっきり言って的外れでした。

 

 

実際に,
はじめて月7桁に到達することで
世界が変わるのは確かです。

 

 

でも…それだけです。

「年商1億円」
「年収1000万円」
が達成できない理由

 

 

このブログをご覧の方は
経営者が多いので,
「年商1億円」
と表現します。

 

人によっては
ピンとこないかもしれません。

 

 

そんな方は,
「年収1000万円」
と読み替えていただければ
わかりやすいでしょう。

 

 

では,なぜ到達しないのか。

 

まあ,そもそもこの目標自体が,
本人が本気で望んでいるかどうか,
という問題はあります。

 

 

人の影響を受けているだけの
可能性も十分にありますからね。

<参照>

 

 

ですが,その話は以前に書いたので
今日は別の話です。

 

…年商5000万円の人が。

…ずっと4000万〜6000万
くらいで行ったり来たりしている人が。

 

年商1億円というのは
ピンとこないのではないでしょうか。

 

数字というのは
極めて便利です。

 

例えば,

りんごの価値を,
数字を使わずに説明するのは
至難の業でしょう。

ですが…
「りんご 150円」
と書けば,
価値は一発で伝わります。

(コモディティ商品だからというのも
あるんですが…
詳細は話がそれるので省略します)

 

 

このように,
数字というものはとても便利です。

 

 

しかし…
数字には表現力がありません。

 

年商1億円を目指す経営者に質問します。

 

年商1億円の経営者はどんな人でしょうか。
何を食べているのでしょうか。
どんな服を着ているのでしょうか。
どんな本を読んでいるのでしょうか。
どんなパソコンを使っているのでしょうか。
どんな家族がいるのでしょうか。
どんなお客様がいるのでしょうか。
どんな…?
どんな…?
どんな…?
どんな…?

 

仮に今が年商5000万円だとして,
年商1億円だと,
「今の2倍」
です。

 

…ということは,
今の2倍を想像すればいいのですが,
上述のように,
桁が一つ上がると,
世界が変わります。

 

…ということは,
今の2倍…というものでは
正確なイメージができないのです。

 

夢をビジュアル化して貼る効果

 

 

「自分を動かす習慣」の著者,
張替さんは…
著書の中で
「夢をビジュアル化して貼る」
ことを伝えています。

ですが,これは効果があるのでしょうか。

 

実際に,私も
張替さんから「直接指導」を受けた身です。
彼から,
「ビジュアル化して貼る」
ということを言われました。

 

実際に…どうなったのか。

貼る…というよりも,

クリアバインダーに入れて,
しばらく持ち歩いて…

 

どこにやってしまったのでしょうか。
きっと引っ越しのゴタゴタで
紛失してしまったでしょう。

 

結果だけを見れば,
「実現」
しましたが。

 

※ビジュアル化して「貼る」効果は
「忘れない」という意味もあります。
今日の主題からそれるので詳細は省略します。

 

著書によれば,
「鮮明にイメージできれば」
と書いてあります。

 

そう,
鮮明にイメージできるかどうか。

 

上述の,
年商1億円。
年収1000万円。

 

これは,現状の生活の延長上で,
数字を大きくしただけです。

 

これでは…
実際に年商1億円,
年収1000万円を
イメージできているわけではありません。

 

…だから,
実現しないのです。

 

 

とはいえ,
では実際にイメージを貼ればいいのか。

 

ちなみに,
札束の写真は
全く意味がないのでやめましょう。

<参照>

 

 

 

鮮明にイメージするには,
写真や絵よりも,
もっと効果的な方法があります。

 

ただ…
多くの場合,それを実践するのが
難しいのが現状です。

 

なので,
写真や絵で代用するのです

 

ポルシェをリアルに鮮明にイメージするには?

例えば…
ポルシェがほしい人が,
ポルシェの写真を壁に貼って,
パソコンの壁紙に設定したとします。


それ以上に効果がある方法とはなにか。

一番シンプルな方法は…
実際にポルシェに乗って運転することでしょう。
これ以上に具体的にリアルに想像する
方法があったら教えてください。

 

まあ…ポルシェならば,
それなりの額を払ってレンタカーを借りるなり,
ディーラーで試乗させてもらう,
などの方法があります。

 

ですが。

 

試しに年商1億円になってみる?

 

 

あるいは,
試しに年収1000万円になってみる…

 

ということはできません。

 

ではどうしたらいいのか。

 

実際に,その領域にいる人に
事細かに尋ねることです。
上述のような質問を聞いてみるなり,
実際にご自宅や会社を訪問させてもらうなり…
ということができれば,
リアルに鮮明にイメージできるでしょう。

 

 

実際には,
そんな機会が,
ありそうであまりなかったり…
あったとしても,
自分の理想とはかけ離れていたり
することが多々あります。

 

例えば…
私のような専門知識やサービスを
提供して対価を得る業種が…

 

「建設業で年商1億円です」
という人にあって話を聞いたところで,
空振りもいいところ。

 

 

実際に,受注単価が高い建設業であれば,
年商1億円も,極端に珍しいわけでは
ないでしょうから。

 

 

…ということで,
自分が思い描く理想の未来に近い
人に出会うきっかけがあれば,
そのチャンスを逃さずにいればいいのです。

 

そのチャンスを活用して,
いろいろと話を聞くことができれば…

 

「すぐに年商1億円」
「すぐに年収1000万円」
とまでは行かなくとも,確実に次のステップに
上がっていくことでしょう。

 

 

年商9800万円の会社が,
年商1億円を鮮明にイメージするのは
それほど難しくないはず。

 

けれど…
年商5000万円の会社であれば,
鮮明にイメージするのは難しいはず。

 

だからこそ,
実際に「その領域」にいる人と
あって話す機会は
逃さないように心がけてみてください。

 

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平

 

追伸

 

月商400万円以下の
治療院・サロン等の経営者の方へ。

 

香川県ナンバーワンの
整骨院経営者を札幌に呼びます。

 

1店舗あたりの売上が
月商600万円です。

 

それだけでなく,
彼はエステサロンも経営しています。
そちらは,月商400万円だそうです。

 

そして,彼は店舗にいることなく,
「経営」に専念しています。

 

彼だけでなく…
もうひとり。

 

その方は
1店舗あたりの売上が
月商400万円です。

 

 

日々,眼の前の集客や売上アップ。
そこばかりを見ていると思い描くことできない,
「ある種の理想の体現者」
です。

 

彼らにあって,直接話を聞いてみることが,
月商400万円に到達する
とても効果的な手段です。

 

あなたが,
月商400万円以下なら…
そして,その数字に…
あるいはそこまで行かなくとも,
300万とか200万くらいまで
到達したいのであれば,

 

「目標 月商400万円」
等と書いてイメージを貼るのではなく,
彼らから話を聞くことです。

 

2月15日まで,早割期間中です。
今すぐこちらから申込みください。

 

 

今日のテーマに関する記事はこちらです。
合わせてご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

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2 thoughts on “年商1億円,年収1000万円という目標達成しない身も蓋もない理由

  1. 山森 秀一郎

    たしかに年商1億円超えた時は嬉しかったし、今まで二の足踏んだ高額セミナーも経費で何てこと無くなった。けど年収取るのは個人営業の時の方が楽だったよ。組織運営はわたしには大変なストレッチだわw

    1. up-stats Post author

      いつもコメントありがとうございます。
      組織運営の大変さについても…書きたいとは思うのだけど,このブログの守備範囲ではないので,書けずにいるのが残念…
      それだけの規模になれば,あとは年商ではなく,いかに粗利を確保するか,という方向にシフトしていくのでしょう。

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