なぜ高品質の場合こそ「集客が義務」なのか

なぜ高品質の場合こそ「集客が義務」なのか

なぜ高品質の場合こそ「集客が義務」なのか
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こんにちは。
アップスタッツ経営研究会の代表,
集客代行業をしております
セールスコピーライターの飯山です。

 

今日は,
「集客は義務である」
という話をします。

 

あたらめて,
本当に素晴らしい商品や
サービスであれば,
しっかりその良さを伝えるのが
「義務」であるというということです。

 

なぜなら…?

 

 

「品質さえ良ければ
いつか自然に売れる」

というファンタジー思想の方は,
さすがにこのブログをご覧には
なっていないとは思いますが…
あらためて,「確認」の意味を込めて,
最後までご覧ください。

 

 

「フンッ!!」バキバキバキ

 

私は2013年4月27日以来,
「ほぼ」毎日ブロクを書いています。

 

…「ほぼ」というのは,交通事故で
1日だけ,更新できない日があったからです。

 

これは,その時の話です。
確か3〜4年くらい前の頃だったでしょうか。

 

 

交通事故で,腰をおかしくしました。

 

たまたま,
知り合いに整骨院チェーン店の経営者(院長)がいたので,
相談に乗ってもらい,
その整骨院に行きました。

 

整体院は,いろいろと行っていたのですが,
「整骨院」はこのときがはじめてです。

 

その時に,驚愕の出来事がありました。

 

施術を受けていたのですが,
突然院長が,

 

「フンッ!」

 

と気合を入れた掛け声を発し…

 

「え…?」

 

…と思うまでもなく。

 

いきなり腰を,バキバキバキ!

 

個人的には,
「別にバキバキ系って気にならない」
と思っていました。

 

日頃から,首・肩・腰・股関節などが
バキバキ鳴っていますので…。

 

 

あるいは…別の整体院では,
可能な限り「強揉み」してもらっていました。

 

だから…
気にならないと思っていたはずなのですが。

 

この時は,とにかく
「予告もなしにいきなり?!」

 

…とあ然としました。

 

 

このバキバキの施術。
その「瞬間」はスッとするような
感じはするのですが。

 

施術が終わって,荷物をまとめて
整骨院を出る頃には,
「その整骨院に入る前より痛くなっていた」
のは今もよく覚えています。

 

そして,この時以来,治ることなく
ずっと慢性腰痛を患いながら,
何年も過ごすことになりました。

 

別の治療家には,
「痩せたほうが良い」
という身も蓋もない
アドバイスだったり…

リラクゼーション系で,
「治すのではなく,
気持ちよさを売り」
にしているはずなのに,
治療家が女性で非力なのか,
まったく気持ちよくもなんともない
施術を受けて…

 

失望を必死に隠して作り笑顔で
「ありがとうございました」
と言って帰ることが
何度もありました。

 

 

そして。

 

 

悪夢,再び?!

 

昨年。
運良く,とても腕のいい
腰痛専門の治療家の先生に出会い,
慢性腰痛は解消。

 

 

腰が痛くないというのは,
本当に楽です。
ありがたいものです。

 

…と思っていたのですが。

 

 

今朝。
やってしまいました。

 

幸い,今度は交通事故ではありません。
単なる転倒です。

 

とはいえ,雪で足を滑らせて,
尾てい骨から腰に掛けて,
硬い氷に打ち付けた瞬間。

 

全身を駆け巡る衝撃を感じながら…

「あの事故のときと同じだ…」

と思ったものです。

 

…が,それどころではありません。
今日は,2時間後には,
チラシの入稿期限が迫っています。

 

作りかけ…どころか,
まったく手を付けてもいません。

 

痛がっている場合ではなく,
まずはチラシを完成。

 

予定よりも15分ほど遅れて入稿。
お詫びして何とか納期に間に合わせてもらい,
一息ついて…

 

痛い。

 

腰から背中に掛けて,疼くような
鈍い痛みがあります。

 

けれど…
午後からはコンサルティング。
その事前準備もあります。

 

幸い,
私の腰を治してくれた先生は,
たまたま夜の時間,
お手隙だったので,すぐに予約。

 

治療を終えて,今に至ります。

 

 

院長に言われたのが,

 

「今日来られてよかったですね。
もし今日,来ていなかったら,
明日あたりにひどい頭痛に
なっていたはずです」

 

腰痛もホント困ったものですが,
実は腰痛以上に困るのが,頭痛。

 

思考労働者ですので,
頭痛による思考力低下は,
生産性に直撃します。

 

余談ですが,
ある統計データによると,
腰痛は生産性を34%
ダウンさせるそうです。

 

私の感覚では,
腰痛が34%ダウンなら…
頭痛だと,60〜80%は
ダウンするでしょう。

 

ブログを書けるかどうか…
くらいのレベルまで低下します。

 

ですので…
本当に当日中に施術を受けられて
助かりました。

 

 

集客は義務である

 

この院長は,
私を腰痛から救ってくれた
救世主でもあり…
私のクライアントでもあります。

 

なので,施術後,
少しチラシのコピーを添削しました。

 

 

添削しながら思ったこと。
それが今日のテーマである,
「集客は義務である」
ということです。

 

 

なぜなら…
私はこの院長と知り合う機会がなければ,
今もなお腰痛に苦しみ…
そして今回も腰痛どころか
頭痛の二重苦を味わう羽目になったでしょう。

 

そして…
もし治療院に行くにしても…

「フンッ!!」バキバキバキ

 

みたいなところに行くしかない…
と思ったのかもしれません。

 

このように考えると…

 

 

「本当に腕のいい先生を
知らないということ」

は,明らかに損失です。

 

集客という言葉は,
治療院側からの目線の言葉です。

 

けれど…
顧客目線で考えるなら…

 

「自分にピッタリの先生と出会いたい」

 

…けれど,普通に検索しても
情報が多すぎてたどり着かない。

 

あるいは,
知らないがために,
たどり着かない。

 

これはデメリットです。

そして,
自分に合わない院に
行かざるを得ないということになると,
リスクでもあります。

 

そのリスクは…
誰が背負うべきでしょうか。

 

現状は,
「顧客(患者)」
が背負っている状況です。

 

この状況に
甘んじていていいのでしょうか。

 

本当によい商品やサービス
(ここでは施術ですね)
これは,その良さをしっかり
伝えるマインドと技術を持たないと,
顧客(患者)は,
泣く泣く,バキバキ系の店舗に
行くしかないとしたら…?

 

 

 

技術の良さを理解できるのは3回目から

 

私は,治療家のクライアントの誰にでも
必ず伝えていることがあります。

 

ゼロを1にするのがマーケティング(集客)です。

1を2にするのが,セールスです。

2を3にするのが,技術です。

 

つまり…腕の良さというものは,
3回くらい来院しないと,
なかなか伝わらないものなのです。

 

私も,そうでしたから。
仕事柄,様々な治療院の施術を受ける身の
私ですら…です。

 

腕の良さを伝えて,
ゼロから1回目の来院につなげるには,
やはり集客・マーケティングが
いかに大切なのか。
改めて実感しました。

 

私も,集客代行業,集客のプロとして,
しっかりと良い商品やサービスを
広げるお手伝いをすることが,
いかに大切なのか,改めて実感しました。

 

最後に蛇足。
この札幌の腰痛専門治療院の先生ですが…
ここでは紹介しません。
なぜなら,その辺のリラクゼーション系の
施術に比べると,安くはないですからね。

なによりも,あまりにも
院長が忙しくなりすぎると,
私が困ります…

 

ですので,
本気で腰痛を治したい方は,
コメントいただければこっそり教えます。

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平

 

 

追伸

 

ゼロを1にするのがマーケティングです。

繰り返します。
ゼロを1にするのがマーケティングです。

では,スタートがゼロでなかったら…?

つまり,
ゼロにすら至らない,
「マイナス」
だったら…?

 

 

私自身,何度も経験しているのですが,

「どれだけマーケティングが上手くても,
こんな治療院には行きたくない」

と感じるもの…

行ったことはないけれど,
そう「感じさせられる」治療家と
たくさん出会ってきました。

 

きっと…
そんな治療家に限って,
「自覚」
がないのが現実です。

 

マイナスの状況では,
集客やマーケティングを
実践しても,効果は見込めません。

ではどうしたらいいのか。

 

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今日のテーマに関する記事はこちらです。
合わせてご覧ください。

 

 

 

 

 

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