オンラインでビジネスしようとする人が陥る罠

オンラインでビジネスしようとする人が陥る罠

オンラインでビジネスしようとする人が陥る罠
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こんにちは。
アップスタッツ経営研究会
セールスコピーライターの飯山です。
 
 
今日は,
「オンラインでビジネスしようと
する人が陥る罠」
というテーマです。
 
 
 
 
 
これは,全米屈指の実力者にして,
「億万長者メーカー」と賞賛される
マーケティングコンサルタント,
ダン・ケネディという人が言っていた言葉に,
「ウォルマート症候群」
というものがあります。
 
 
本当にあるのかどうかは知りません。
単なるアメリカンジョークかもしれませんから。
 
 
ウォルマートとは,
アメリカにある,
世界最大のスーパーマーケットチェーン店です。
 
ウォルマート症候群とは,
「ウォルマート新規店舗予定地」
と書いて看板を建てるだけで,
その近隣の小売店が,
どんどん移転したり閉店してしまう症状です。
 
 
日本だったら…
小売店の近所に,
イ◯ンショッピングセンターが
できるようなものでしょうか。
 
 
要するに…
ウォルマートと聞いて,
「あきらめてしまう」
状況です。
 
 
小規模の個人商店,小売店が
世界最大のスーパーマーケットチェーン店と
戦わなければならない。
 
これは勝ち目が薄いでしょう。
 
もちろん,ウォルマートに
「勝たなければならない」
必要はないでしょう。
あるいは,ウォルマートの側で
生き残っていく道はあります。
 
…が,今日のテーマではないので
省略します。
 
 
地域ビジネスの場合,
近所に競合が涌き出る可能性が
あるということです。
 
とはいえ,地域ビジネスは
「実店舗」ですので,
明日いきなり競合が
現れることはありません。
 
 
一方。
オンラインビジネス。
 
地域ビジネスのように,
「距離」
「立地」
といった,
競合との間の
「物理的障壁」
がありません。
 
 
理論上,
地球の裏側にある会社のホームページが
競合になる可能性があるということです。
 
 
ここで質問です。
 
あなたは,敵に回すとしたら,
Amazon
Google
どっちがいいですか?
 
 
どっちも,
「ラスボス」
クラスの強敵です。
 
※ラスボス
テレビゲームなどの,
「最終(ラスト)ボス」
建前上は,ゲーム内で
一番強くて怖い敵。
 
 
 
オンライン「だけ」で
戦うということは…
 
理論上ですが,
Google
Amazon
といった,
地球上最強の競合と
常に接敵していることになります。
 
 
ではどうしたらいいのか。
 
 
「オンライン」
だけで戦わないことです。
 
 
すべて,
「オンライン上」
で完結するのはとても大変です。
難易度も高くなります。
 
 
ですが…
オンラインとオフラインを
混ぜて使うことで,
競合も減り,
集客や売上アップに対する
難易度も格段に下がります。
 
 
とてもわかり易い例を
1つ紹介します。
 
不動産の売買。
 
不動産の売買取引を,
「オンラインだけ」
で完結できるでしょうか。
 
 
実際にやっているところはあります。
有名なところは,
「通販大家さん」
でしょうか。
 
投資物件に絞って,
内覧とかは一切行わずに,
オンラインだけで不動産を
販売しています。
 
ですが…
この通販大家さんを主宰している
「金森重樹」氏は…
日本トップクラスのマーケッター。
 
彼自身の
マーケティングの知識やスキル,
ノウハウや経験は,極めて卓越しています。
 
そんな彼だからこそ,
「オンラインで不動産売買を完了」
させることができるのでしょう。
 
 
普通の不動産業者が
「オンライン上で不動産売買を完了」
させるのは大変です。
 
 
ですが…
オンライン上では,
「問い合わせ」
だけを集めるとしたら?
 
 
興味ある物件の問い合わせを
受ける仕組みをオンラインに任せる。
 
実際に問い合わせがあったら,
「店舗」
に来店してもらって,実際に商談する。
 
オンラインだけで「セールス」するのは
大変でしょう。
ですが…対面でセールスするのは,
そこまでレベルが高いわけではありません。
 
これが一つの例です。
 
 
別の例では…
 
私のクライアントの例です。
ある治療院が,初回来院のクライアントに
「来院ありがとうございました」
というサンキューレターを送った時の話です。
 
オンラインだけだったら,
メールやLINEなどになるでしょう。
 
オフラインだったら,ハガキや手紙という
手段になります。
 
細かい数字はお伝えできませんが,
メールだけでサンキューレターを送った場合。
はがきでサンキューレターを送った場合。
 
2回目の来店率について,1.5倍ほどの
差が出ました。
 
メールだったら…
毎日何十通,何百通届くかわかりません。
ですが…はがきだったら,
郵便受けに届く手紙の件数は
限られています。
 
見てもらえる確率は高くなるでしょう。
 
 
 
フォローアップも同じです。
「経過はいかがですか?」
とメールで送ると…
開封して読んでもらうまでが一苦労です。
 
けれど…
電話だったら?
 
どっちが効果的でしょうか。
 
全く見ず知らずの人から
「テレアポ」
で連絡がくるのではなく,
お世話になった治療院の先生が,
「経過はいかがですか?」
と電話があったら,
そこまで無下にする人は
少ないのではないでしょうか。
 
 
この最後に1つ。
紹介して終わります。
 
ビジネスは,
完全にオンラインだけでは難しい,
という端的な例です。
 
 
オンラインビジネスの覇者,
Google。
 
Googleは,オンラインだけで
ビジネスをしているのでしょうか。
 
 
ウィキペディアによれば,
2015年時点で,
社員数が5万7100人程度。
 
オンラインの会社なのに,
これだけの従業員がいます。
 
 
そして…
あなたもホームページをお持ちならば…
もしかしたら受け取ったことが
あるかもしれません。
 
 
Googleから,
定期的にDMが届きます。
 
メールではなく,
紙でDMが届きます。
 
Googleですら,
紙媒体でDMを出しているのです。
 
 
オンラインで…
インターネットで…
ビジネスを展開することで
効率化を図りたい。
 
そう思って,
「オンラインで展開」
しようとすればするほど,
かえって非効率になることが
あるのです。
 
 
ぜひ,
今オンラインでやっていることが本当に,
 
「オンラインのほうが
効果的なのだろうか」
 
「オフラインで展開したら,
もっと効果的になるだろうか」
 
と振り返ったり検討をしてみてください。
 
 
 
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あわせてご覧ください。
 
 
 
 
 
 
 
 
あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平
 
 
追伸
「これはオンラインの方が効果的」
「実はこの点はオフラインの方が効果的」
といったポイントはたくさんあります。
 
あなたの会社の売上を上げるための
全体的な仕組みをチェックして,
これらの点を具体的にアドバイスいたします。
 

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