スパム通報の裏にある「正しく捉えるべき」内容

スパム通報の裏にある「正しく捉えるべき」内容

スパム通報の裏にある「正しく捉えるべき」内容
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こんにちは。
札幌市近郊を中心に活動する集客代行業,
アップスタッツ経営研究会,
セールスコピーライターの飯山です。

 

ここ数日,
私のブログ投稿が
Facebookに反映されません。

なぜなら…
私の投稿を,誰かが
「スパム通報」
したからです。

 

 

 

なぜこの記事がスパムなのでしょうか。
少々,理解に苦しみます。

 

<参照>

 

…ということで,
今日はこのスパムを例に,
いわれのない誹り(そしり)を
受けた時に,
どうすればいいのか。

 

 

そんな話をします。

 

実際に,SNSやら
ブログやらで,
いわれのない誹りを受けたことがある人。

 

あるいは…
それが怖くて,
どうにもSNSやブログなどで
発信できない人は,
最後までご覧ください。

 

そもそもスパムって何?

 

定義【スパム】
スパム (spam) とは受信者の意向を無視して、
無差別かつ大量に一括してばらまかれる、
各種ネットメディアにおけるメッセージのこと。
(Wikipedia)

 

この説明から派生して,
「迷惑な宣伝メール全般」
を「スパム」と呼ぶ傾向にあるようです。

 

そんなスパム通報をされた私ですが,
私自身は,
「スパム通報」
を割とよく行う側です。

 

そこで,
私の基準による
「スパム」
なのか,
「スパムではないのか」
についてお伝えします。

 

例えば,ある女性。

 

その人は,広く捉えれば,
私と「同業」でした。

 

…風のうわさでは,
亡くなったとのことですが。

 

 

彼女はメッセージのやり取りは,
とても丁寧で…もっと言えば,
下手に出るような雰囲気でした。

 

 

そんな感じで,
SNSも
「友達申請させていただいても
よろしいでしょうか…?」

 

 

という感じだったのですが,
いざ「友達」としてつながってみると。

 

 

彼女のブログは,
私の主観で言うところの,
「見るに堪えない感情的な罵詈雑言」
です。

 

 

それだけならともかく,
その「感情的な罵詈雑言」が,
クライアントやクライアント候補に
向けられています。

 

 

例えば,

「ブログ,一生懸命書いたって,
どうせ誰にも見られるはずないのに,
なんでそんなに書いているの?
馬鹿じゃない?」

という感じです。

 

 

これは…
スパムでしょうか。
それともスパムではないでしょうか。

 

 

もし,これが
私個人に向けられたものなら
「スパム」
です。

 

けれど,
彼女はこれを自らのブログに書いて,
それをSNSで発信していただけ。

 

なので,
これはスパムではありません。

 

 

ですが,目障りなので
ブロックしました。

 

スパムではないのにスパム通報するのは
「言いがかり」
です。

 

読み手を罵倒するのは,
彼女のスタイルなのでしょう。

 

 

ならば,私が気に食わないだけなので,
「ブロック」
というのが,適切な対応でしょう。

 

 

 

これがスパム

 

見知らぬ方から
友達申請が来ました。

 

どんな人なのかわかりませんが,
「共通の友達」が20名ほどいる,
ということがわかります。

 

そして,
「共通の友達」
のメンツを見る限りでは,
「美人局系」
ではないでしょう。
(そもそも申請は男性でした)

 

なので,申請を受けたところ…

 

 

あいさつもそこそこに
いきなり売り込みメッセージを
仕掛けてきました。

 

私自身はセールスコピーライターとして,
「売り込みを受ける」
こと自体は嫌いではありません。
それが仕事だとも言えます。

 

 

けれど。
これは何一つ学ぶものはなく,
むしろルール違反です。

 

ろくに相手のことも知らずに,
いきなり売り込みを仕掛けてくるのは,
迷惑行為です。

 

 

なので,
返信せずに,
「スパム通報」
しました。

 

自己紹介欄に,
きちんとその旨,
書いてありますので。

 

 

 

もう一つ。
スパムの例を紹介します。

 

Facebook広告の例です。

 

私と同じ,
「売上アップ」
を実現するための
専門サービスを提供している人が,
Facebook広告を出していました。

 

 

競合リサーチということで,
たまにクリックして
中身をチェックすることがあります。

 

ですが。
あるFacebook広告について,
「スパム通報」
しました。

 

なぜなら。
アイキャッチ画像が,
女性の胸の谷間にフォーカスされた
写真だったからです。

 

もちろん,
そのような
「やり方」
もあるにはあります。

 

<参照>

 

ですが…
同じような業種としては,
「そんなやり方」
をされたら,
たまったものではありません。

 

例えば,
セールスコピーライターと
名乗ることで,
「ああ,あの煽って煽って
売る人たちね」
と言われることは
たまにあります。

 

既存クライアントですら,
コピー=煽る
というイメージを抱いている人が
います。

 

煽りは手段であって,
目的ではありません。

 

 

私は…
どうしても煽りが必要なときは
煽りますが,そうでなければ,
基本的に煽りません。

 

なぜならリスクが高いですから。

<参照>

 

 

にもかかわらず,
目につくのは煽りコピーばかりだったら
そのような誤解をしてしまう人も
いるかもしれません。

 

同じように,
「注目さえ引ければ
どんな真似をしてもいい。
だから,セクシー系でいこう」
というやり方がまかり通ったら

 

「ああ,マーケティングって
エロい画像で注意を引く人ですね」

 

 

なんて思われたら目も当てられません。

 

 

だから,通報しました。

 

 

一番の理由は,
メッセージと画像が合ってないことです。

 

 

セクシー系の商材を売るのに
セクシー系の画像ならありです。

 

 

けれど。
集客やマーケティングのコンテンツを売るのに
セクシー系の画像。
これは明らかにNGです。
なので,スパムです。

 

 

なぜスパム通報されたのか

 

 

そう考えると,
私の記事は,
スパムされるには
見に覚えのない内容です。

 

一言で説明するなら,
「ブログを15分で2000文字書くには
それなりの積み重ねが必要である」
というものですから。

 

けれど,スパム通報された。

 

ということは,
きっと通報した人にとって
「なにか突き刺さるメッセージ」
が不快に思ったからかもしれません。

 

メッセージが正しく刺さった時に,
「痛い」
「不快」
な思いを抱かせることは
避けて通れません。

 

例えば,
子供時代に親から言われた
「いつまでも遊んでないで
宿題やりなさい」
というものでしょう。

 

ある意味,正論だから
刺さるのです。

 

似たような例で,
メルマガでも
「本当に正しいこと」
を言ってしまうことで,
配信解除が増えることがあります。

 

ですが…
それは
「きちんと読んでもらって,
ささったからこそ」
だと言えます。

 

スパムでもないのに,
スパム通報は迷惑ですが…

 

これも
「ひとつの反応」
です。

 

 

別の例では,DMを送ったが
「心無い仕打ち」
を受けたクライアントもいます。

 

つまり…
正しいメッセージに対して,
「適切ではない反応」
があっただけです。

 

 

つまり,
反応があったということは,
それだけ「刺さるメッセージ」
だったということです。

 

 

心無い反応を受けて,
心が折れそうな方がいたら…

 

 

あなたはそのメッセージを
折れずに発信してください。

 

 

一部の,
「正しくない反応を取る
残念な人達」
に負けないでください。

 

…でないと,
あなたの正しいメッセージを
必要とする人に,
届かなくなってしまいますから。

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平

 

今日のテーマに関する記事はこちらです。
合わせてご覧ください。

 

 

 

 

 

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