【脱一発屋】成果を出し続けられる存在になるための考え方

【脱一発屋】成果を出し続けられる存在になるための考え方

【脱一発屋】成果を出し続けられる存在になるための考え方
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こんにちは。
アップスタッツ経営研究会の代表,
集客代行業をしております
セールスコピーライターの飯山です。

 

今日は,
成果を出し続けられる人になるために
どうしたらいいのか…
という話をします。

 

例えば,
私は今,
「月商400万円以上になりたい
治療家の方へ」
といった感じで
プロモーションを展開しています。

 

ですが…
一発屋で
月商400万円になったところで,
翌月以降がさっぱりだったら…
話にならないわけですよね。

 

なので,
一発屋にならずに,
成果を出し続けたいと思う方は,
最後までご覧ください。

 

 

パソコンが大惨事!!

 

昨日は…パソコンが大惨事でした。
復旧に午前3時半くらいまで掛かりました。

 

 

いつも使っている,
GoogleChromeが…
毎回ログオフしてしまう
怪奇現象がおきたのです。

 

これには本当に参りました。

 

 

再ログインするたびに,
いちいち,携帯端末に届く
コードを打ち込まないといけません。

 

それどころか…
Googleがログオフしてしまうと,
そこに登録されている情報が
全く反映されないことになります。

 

例えば,フェイスブック。
これもログオフしているので,
再度ログインしなければ
いけません。

 

 

そして…
Googleに保存されている情報を
使って,IDとパスワードを
自動入力することができないので,
すべて,いちいち打ち込まなければなりません。

 

ブログ更新から,
メルマガ配信まで…

さまざまなサイトで
合計,8つか9つくらい,
ログインし直しました。

 

 

いくつか,パスワードがわからず,
再発行するはめにもなりました。

 

これでは…
仕事になりません。

 

なので,
乏しい知識を活用して,
なんとか復旧しようと悪戦苦闘。

 

 

検索スキルを徹底的に駆使して,
同じ症状と解決策を,
ネット上で3つほど発見。

<参照>

 

その通りにやっても,
うまくいきません。

 

 

絶望的な気分になりながら…ダメ元で,
とあるユーティリティソフトを起動。

 

すると,
なぜか直っていました。

 

ですが…
なぜ直ったのかがわかりません。

 

 

わからないし,
今度は,なぜか
パソコンがしゃべりだすという
怪奇現象もおきました。

 

丑三つ時でもないし,
まあ,びっくりするくらいで
大した実害がないので
放置してますが…。

 

問題の本質

 

今回は,なんとか解決しました。
…が。

 

ここで残された問題は何でしょうか。

 

そう…
「原因と解決策がわからない」
ことです。

 

なぜ,こんな怪奇現象が起きるようになったのか。

 

それがなぜ直ったのか。

 

いずれもわからないことです。

 

だから…
「また同じ現象が起きる」
ことを防ぐこともできません。

 

 

そして,
また同じ現象が起きたときに,
「今回と同じ手段で解決する
とは限らない」
ということでもあるのです。

 

今度,この症状が出たら…
今度は朝になっても
解決していないかも知れないのです。

 

 

では,
なぜこのような問題を抱えることに
なったのか。

 

言うまでもありません。

 

 

私がパソコンについて
専門知識を持っていないからです。

 

父が元富士通の設計技師で,
小さな頃から,
ファミコンではなくパソコンを
いじっていました。

 

 

ですので,
パソコンアレルギーはないのですが…
逆に言えば,
きちんと学ぶこともなく
「なんとなく」
使っているので,
体系的な知識やスキルが無いのです。

 

なので…
ちょっと問題が起きても,
「何となく」
解決するのですが,
それが起きることを防ぐことはできません。

 

また,
問題の程度が大きくなると,
もうお手上げです。

 

 

専門家に依頼して
解決するしかないのです。

 

 

たまたまうまく行ったからといって,
今後もうまくいくわけではないのです。

 

 

大したスキルもないのに,
一度たまたまうまく行っただけでは,
「問題を解決できる」
という存在にはなれないのです。

 

 

バブルに助けられた話

 

私は,
かつて士業として,
かなりの集客に成功しました。

 

 

地域では,
間違いなくナンバーワンです。

 

ですが…
それは,
バブルに助けられたからとも言えます。

 

 

あなたもまだ
記憶に残っているかもしれません。

 

 

そう,
「過払いバブル」
です。

 

他所の,大手の事務所が
テレビCMなどをバンバン出してくれたので,
認知度が上がります。

 

 

そこに,
認知広告ではなく,
適切な
「直接申し込みをもらえる広告」
を出したところ,
捌(さば)くのが大変なくらい集客できたのです。

 

…が。
それを私は実力だと勘違いしました。

 

 

そして…
セールスコピーライターとして,
仕事を始め…

 

 

何度も何度も痛い目に遭いました。
クライアントにも迷惑をかけました。

 

 

成果報酬で…
報酬ゼロなんてこともありました。

 

 

原因が…
たまたまうまく行っただけで
自分の能力を過信したからです。

 

 

特に,
セールスコピーライティングそのものへの
過信がひどかったですね。

 

 

セールスコピーで
売れないものはない,
なんて本気で思ってましたから。

 

今思えば,
「そんなもの,
お金もらったっていらないよね」
みたいなクズ商品を売ろうとして
痛い目に遭いました。

 

ホント,恥ずかしい話です

 

 

それからまだ10年も経っていませんが,
少しは成長しているといいなぁと
思いたいところです。

 

 

「成果が出る」と「成果が出せる人」は違う

 

成果を出すだけなら…
もしかしたらそれほど
難しいことではないかもしれません。

 

なぜなら,
たった1回,まぐれ当たりでも
「成果を出した」
ことになりますからね。

 

でも…
「成果を出せる人」
となると,
まったく異次元のレベルです。

 

なぜなら,
「想定通りに動いて
ある程度,想定通りの
結果を出し続けられる」
ということですから。

 

それだけの
熟達した
知識経験スキルを持った
人で「在る」のです。

 

もちろん,
百発百中なんで
不可能です。

 

 

プロ野球選手でも,
3割を何年も打ち続けられる
選手などめったにいません。

 

同じように…
コピーを書いて,
3割ヒットなんて,
考えられません。

 

…だから,
何度も空振り(テストマーケティング)
して,誤差を修正しないと
とてもヒットなど打てません。

 

ですが…
たまたま,
最初の一発で特大ホームランを
打ってしまったら?

 

それが
たまたまであるにも関わらず,
実力と勘違いするから,
痛い目にあうのです。
かつての私みたいに。

 

 

なので…
成果を出し続けるようになるには,
「成果が出せる」
だけでは話にならないのです。

 

場当たり的な知識経験スキルで
まぐれ当たりではなく…

何度も何度も成果を出すことで,
体系的に知識経験スキルを熟達させ,
いつか
「成果を出し続けられる人」
として在れるようになるのです。

 

一発屋で満足してはいけません。
私みたいに,
痛い目に遭いますから。

 

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平

 

追伸

 

人としての
「在り方」
を成長し,高める手助けをする。
この点に何よりも長けているのが,
私の師匠,張替さんです。

 

目先の知識経験スキルではなく,
「人として成長」
することで,
成果を出し続けられる存在なりたい方,
他にいませんか?

 

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