ホームページ集客が難しい根本的な原因とその解決策

ホームページ集客が難しい根本的な原因とその解決策

ホームページ集客が難しい根本的な原因とその解決策
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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表,
経営軍師の飯山です。

 

 

今日は,ホームページ集客がなぜ大変なのか。
その理由と対策について,
お伝えしていきます。

 

…が。
その前に。

 

オンライン集客
ネット集客
ウェブ集客
ホームページ集客

 

 

どれも基本的に
意味は同じです。

 

私の感覚だと,
オフライン集客の
対義語として
オンライン集客…
という言葉が,一番しっくり来るのですが。

 

 

こちらをご覧ください。
グーグルトレンドに基づく
過去12ヶ月の検索ボリュームです。

 

オンライン集客…
ボリュームは無いに等しいですね。

 

ホームページという言葉が
一番多く使われています。

 

 

コピーライターらしく,
きちんと
リサーチ結果に基づいて,
今日の記事では
ホームページ集客,
という言葉を使います。

 

たまに
他の言葉が混じっていたら
ごめんなさい。

 

意味は同じです。

 

あらためて,
ホームページはなぜ大変なのか。
どうすればいいのか。

 

以下,
最後までお付き合いください。

 

 

無差別級バトル・ロワイアル

 

 

バトル・ロワイアルとは,

 

3名以上の個人またはチームが同時に戦い、
自分または自分たち以外はすべて敵という状況の中で、
失格にならずに最後まで生き残った
個人またはチームを勝者と認めるというもの。

 

という意味だそうです。

 

そして…「無差別級」という言葉が付きます。

 

 

これが,ホームページ集客です。

 

 

よく私が例に使う表現として…
ロールプレイング・ゲームをはじめて…
Lv1で街を出た瞬間,最初に襲いかかってくるのが
ドラゴンである。

 

…なんて言います。

 

 

多くの場合,
ロールプレイング・ゲームでは
最初の街では
弱い敵…例えば,スライムとかをやっつけて
経験値を蓄積して…
強くなっていく,というシステムですが。

 

 

ホームページ集客は,
無差別級バトル・ロワイアルなので,
最初からラスボス級の敵と
戦うことも十分にありうるわけですね。

 

ここで言うドラゴンとか
ラスボス(最終ボス)は…

 

 

グーグルとかアマゾンとかになるでしょう。

 

もっとも,
ホームページというものは,
まさにこのロールプレイング・ゲームでいう
「レベルを上げて強くなっていく」
という表現がピッタリです。

 

作りたてのホームページが
競合に打ち勝つことは
難しいですから…

 

更新を続け,
コンテンツを増やしていくことで,
どんどん強くなる…
集客しやすくなっていく
ホームページになるのです。

 

 

話を戻します。

 

 

これが,
以前から繰り返しお伝えしている
ホームページ集客が難しい
理由の一つであり…

 

対策は,
オフライン…チラシとかから
「続きはWEBで」方式で
アクセスを集める,
なんて話をしたことがあります。

 

 

今日のメインテーマではないので,
気になる方は
こちらをご覧ください。

<参照>

 

さて,本題。

 

欲しいけど買うのをやめた理由

 

つい先日のことです。
例によって,
Twitterでカピバラ動画や写真を
眺めていたときのこと。

 

その下に,
広告が表示されました。

 

 

家具移動ツールで,
動画を見ていると,
サクサクと
冷蔵庫や洗濯機が動いているので…

 

掃除も楽だし,
もちろん模様替えも楽です。

 

いいなぁ…これ,
ほしいなぁ…

 

なんて思いつつ。

 

 

ちょっと
「引っかかる何か」
を感じつつ,
URLをクリック。

 

そこは販売ページなのですが。

 

 

開いて数秒ほどで,

 

「○○さんが16分前に購入」

 

とか表示されるわけです。

 

社会的証明の心理トリガーですね。

 

 

ますます
「引っかかる何か」

 

言い換えると,
言語化できな何らかの
「胡散臭さ」
を感じるので…

 

ページ最下層から,
特商法表記を確認。

 

案の定…
某国の企業でした。
漢字だらけの外国語で
何が書いてあるかさっぱりわかりません。

 

 

別に,
某国のショッピングサイトが全て,
詐欺サイトとか言うつもりは
ありませんが。

 

 

特商法表記で
日本語表記されていないような
ところから買うのは,
リスクしかありません。

 

 

そこで。

 

 

すぐに,
そのサイトの
商品名で検索。

 

 

すると…
早速ドラゴンがお出ましです。

 

4分の1ほどの価格で
類似商品がAmazonで売ってました。

 

 

類似なのか,
どれほど性能の差があるのか,
そこまでは吟味していません。

 

 

買おうと思ったらすぐに
Amazonで買える…
と思った時点で
買う気はなくなったので…

 

必要性を感じたら
買うことにします。

 

 

それはさておき。

 

 

 

 

この話。
実際に私の体験を
そのまま文字にしているだけです。

 

 

このエピソードから,
ホームページ集客がいかに難しいか,
その理由はご理解いただけたのでは
ないでしょうか。

 

 

その場で即座に
他と比較されるのです。

 

特にこの例だと,
その販売会社や商品そのものに
思い入れがない場合,
競合と比較して,
価格が安いところに
流れてしまいがちになります。

 

相応の戦略と戦術がないと,
結局,価格勝負で決まってしまうのです。

 

 

対面セールスであれば,
さすがにここまで露骨なことは
ないでしょう。

 

目の前でセールスマンがいるのに,
スマホを取り出して,
その場で検索して
「ここのほうが安い」
とかいう人は…

 

 

まあ,いないとは言いませんが,
少数派でしょう。

 

何よりも,
購買意思決定要因として,
価格が決め手になる…というのは
対面セールスでは起きにくいもの。

 

セールスマンとの信頼関係が
大きな要因になるでしょう。

 

けれど…
ホームページ集客では,
その信頼関係が醸成される前に,
決着が着いてしまうのです。

 

 

では,
どうすれば良いのでしょうか。

 

 

抜け道はない

 

 

…のです。
つまり,当たり前のことを
当たり前のように
やるしかありません。

 

 

的確な戦略と戦術を構築すること。

 

戦略レベルでざくっと説明するなら,
資料請求,無料オファーなどで
見込み客に転換して,
信頼関係を構築する。

 

戦術レベルで考えるなら,
顧客を絞り込んで,
その絞り込んだ顧客向けに
「的確なベネフィット」
を提示することです。

 

 

的確なベネフィットを提示できれば,

 

他のネットショップのような
十把一絡げの言うようなベネフィットではなく,

 

「ちゃんと,私の悩みや
何がほしいのがをわかってくれている」

 

となるので…
競合優位性が生じるのです。

 

 

顧客を絞る。
的確なベネフィットを提示する。

 

とても基本ですね。

 

基本的なことを
徹底的に精度を高く
やり続けるところが
バトル・ロワイアルに勝てるのでしょう。

 

健闘を祈ります。

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 経営軍師 飯山陽平

 

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以前から告知している
メルマガ限定記事,
ウクライナ戦争の行く末と
日本経済,私達経営者は
どうするのか。

という話ですが。

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9割ほど仕上がっているのですが,
いつものブログのように
1記事で終わる,というものではないので,
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