選挙と投票に学ぶ「人はなぜ行動できないか」という理由

選挙と投票に学ぶ「人はなぜ行動できないか」という理由

選挙と投票に学ぶ「人はなぜ行動できないか」という理由
読んで役に立つ,学びがあったと思った方は「いいね」やシェアをお願いします。

こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表,
経営軍師の飯山です。

 

 

私の住んでいる街では
近々選挙が行われます。

 

 

私はまだ期日前投票に行っていないので,
そろそろ行かなければと思っていますが…

 

 

…ということで今日は選挙の話をします。
選挙と投票の話です。

 

 

決して政治の話ではありません。
選挙と投票の話です。

 

 

特定の政治政党候補者その主張について
どうこうということではなく
選挙と投票の話。

 

…を例に売上アップのために
日々の行動を改善…
行動力を高めていくための
考え方を紹介します。

 

あくまでも選挙と投票の話は
テーマの素材です。
そのつもりで最後までご覧ください

 

 

なぜ若者は投票に行かないのか

 

 

何年か前だったか…
朝,コーヒーを飲みながら
SMSを眺めていたら…
知り合いが期日前投票に行ってきました,
ということでどや顔の投稿とともに…

 

投票は国民の義務です

 

…と熱く語っていました。
思わず飲んでいたコーヒーで
むせそうになりました。

 

さすがに顔見知りの知り合いなので
そのまま見過ごすのもどうかと思い…

 

 

選挙は義務ではなく権利だと
ツッコミを入れておきました。

 

 

選挙権なんて言葉があります通り
あくまでも選挙そして投票は権利です。
権利行使をするかどうかは
当事者が判断することになります。

 

 

国政選挙だったとしたら政府広報
地方自治体選挙だったらその自治体が…
投票に行くように呼びかけています。

 

あくまでも投票率アップが
目的というところでしょうか。

 

 

選挙とは民主主義
多数決の理論に基づいているわけですから
少ない一部の人たちの恣意的な状況によって
政策決定するのは
望ましいものではないのでしょう。

 

 

だからこそ,
投票率そのものを向上させるための
プロモーションや広報が展開される…
というのは分かります。

 

 

…で。
それは成果が出ているのでしょうか
依然として低い投票率のまま推移しているのでは
ないでしょうか。

 

 

選挙速報等を見る度に
過去最低の投票率という報道を
よく見る記憶があります。

 

実際に本当に過去最低が
更新され続けてるかどうかは
調べてはいませんが。

 

 

ではここでひとつ質問です。

 

 

実際には政府や自治体が投票率達成のために
様々なところで投票するように呼びかけ…

 

 

あるいは,
学校教育を受けていれば
普通選挙権というものは
どれだけの艱難辛苦の上に
得られたものであるか…
ということも学んでいるはずです。

 

にもかかわらず
投票に行かない人達がいるわけです。

 

 

それはなぜなのでしょうか。
特に,
若年層の投票率が低いことで
よく話題になります。

 

 

 

若年層の人達が投票に行くことによって
政治家たちの政策主張が変わってきたり
日頃の行動も変わってきたり…

 

 

その結果,景気が良くなったり
治安が良くなったり…
さまざまな変化が起きるかもしれませんが。

 

 

実際に投票に行かない若者が
多いことが話題になります。

 

これはなぜなのでしょうか。
なぜ若者は投票に行かないのでしょうか。

 

 

 

 

もちろん様々な原因理由があるし
それを解決することはとても困難でしょう。

 

 

そしてそれを解決するというのは
今日もこのブログの記事のテーマとは
関係ないところです。

 

 

あくまでも私たちが
日々経営者として
売上アップを志して
行動し続けていくための考え方の
素材ですから。

 

 

投票にいかないひとつの理由

 

 

 

 

例えば投票権を持っている人が
5人しかいないような選挙であれば
おそらく100%に近い投票率に
なるのではないでしょうか。

 

 

ですが実際には何百何千何万といった人たちが
選挙権を有しており…
投票してもその中の何万分の一票でしかないから
選挙に行かないのでしょう。

 

 

政治家の人達にとってみたら
その一票一票の積み重ねが
いかに大事なのかということを考えて

 

 

必死に選挙活動に精を出すのでしょう。

 

 

 

けれど投票する側からしたら
自分がたった一票これを投じたからといって
何が変わるのか。

 

 

何一つ,改善や変化に実感が持てるわけではなく
そのためにわざわざあ時間と労力をかけて
投票所まで行って投票するかどうか。

 

 

しかも誰に投票していいかわからない。
自分の頭で考えて投票するという
行動をするのがめんどくさいし大変。

 

 

だから投票に行かないということが
起きるのではないでしょうか。

 

 

もちろん応援したくなるような
魅力的な政治家がいないという
原因もあるのでしょう。

 

さらにぶっちゃけるなら…
このコロナ禍において…
この期に及んでオンライン投票が行われないのは
「そのほうが都合がいい」
勢力がいるからでしょう。

 

 

それは今日のお題ではないので割愛します。

 

 

繰り返します。
この一票を投じたら何かが変わるという実感が
何一つないのに投票に行けと言われても
「行ってて何になる!」
と思って投票に行かない若者たちが
多いのではないでしょうか。

 

 

これが今日お伝えしたいテーマです。

 

 

つまり…
それをやることで何かがどう変わるのか
という将来への好転するビジョン…変化向上
といったものが何一つ見えないまま
行動を促されても人は行動しないということです。

 

 

 

ということは
私たち経営者社長という立場においては
その行動量が売上に

ある程度

比例するというのは
目に見えてわかっていたとしても
なかなか行動できないなら…

 

それをすることに何になるのかということを
無意識に頭の中で思ってしまっているから
行動できないのではないでしょう。

 

 

ではどうしたらいいのか。

 

 

考え方としては,
その行動することでどのような効果が
現れるのかということを
初めに明確にしておくことでしょう。

 

 

例えば集客において
チラシを撒いたところに何になると思って
何もしないという人がいるのであれば…

 

 

考え方はいくつかあります。
具体的には,チラシそのものの
スキルアップをして
成果の出るチラシにブラッシュアップをしてから
チラシを出す。

 

 

あるいは,
チラシ以外の,成果が見込めるであろう
集客の方法を探す…

 

 

という感じでしょうか。

 

何もしなければ何も成果がでないのは
当たり前。

 

 

だとしたら
一つの行動を何らかの結果に結びつけるためには
何をやったらいいのか。

 

 

成果に繋がるであろう行動を模索していく。
これが私たち経営者に必要なことではないでしょうか。

 

 

やっても意味がないと思ってやらない。
それは確かにその通りなのですが
それでは何も変わりません。

 

 

私たちにできることで
やったことが何かが変わるとしたら
何だろうか…と模索することは
心かげていきたいですね。

 

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 経営軍師 飯山陽平

 

 

 

お知らせ

 

ブログ・メルマガ・SNSなどで
情報発信をしている方
発信を検討している方向けに
アンケートを行っています。

こちらの記事をご覧ください。

 

アンケートフォームはこちらです。

 

あなたの一票で何かが変わる!
…ということは約束できませんが…
その代わりに…

 

昨日の記事では
アンケート協力のお願いだけでしたが
回答いただけた方には
特典を差し上げることにしました。

 

「3日で1記事ブログを書き続ける方法」

 

というコンテンツです。
もちろん無料です。
実際にブログを書いている方から,
このコンテンツで,
「記事の作成が3倍早くなった」
という感想をいただきました。

 

興味ある方はぜひご回答ください。

またこの特典追加前で
アンケートにご回答頂きました方へ。
特典が欲しい方は
お手数ですが,一度アンケートフォームから
何も投票せずに
最後メールアドレスだけ
ご記入をお願いします。

 

 

 

アップスタッツ合同会社のブログを
メールで受け取りませんか?

ブログ記事の内容を,メルマガで配信いたします。

 

ブログ記事内容とは別に,
メルマガ読者限定コンテンツの
配信もあります。

 

毎朝午前5時に,ブログ記事をメルマガ配信。

午後5時過ぎに,
メルマガ読者限定記事を配信いたします。

 

特に,ブログでは公開しづらいノウハウなどは,
メルマガ限定でご案内いたします。

 

今すぐ下記フォームよりご登録ください。

メールアドレス *
お名前 *
全角文字で入力してください。

 

ブログに感想やコメントをいただけませんか?

ブログの感想,意見,あるいは,
こんな記事を読みたい,
「○×について,どう思いますか?」
といった質問やリクエストなどを,
お気軽にお寄せください。

 

コメントの方法は2つ。

1つは,このページ一番下の投稿フォームにコメントしていただくこと。
もうひとつが,コメント投稿フォームに入力いただくこと。

 

いただいたコメントを元に,
今後の記事執筆に反映させていきます。
「よくわからなかった」「おもしろかった」「むずかしかった」「参考になった」
など,一言でもいいので,お気軽にコメント,お待ちしております。
※コメントの際にメールアドレスを記入いただいた方は,
メルマガ登録させていただきます

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください