コンテンツ記事更新がネタ切れで書けない時の緊急手段

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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表,
経営軍師の飯山です。

 

今日は,
ネタ切れです。
ネタが出てきません。

 

毎日24時までに
ブログをアップすると決めて…

 

23時をとっくに回りましたが,
ネタが出てきません。

 

体調だったり,
気分だったり…
他の要因だったり…

 

そのかみ合わせの悪さで,
まったくネタが出てこないことが
起きます。

 

 

ではどうしたらいいのでしょうか。

 

 

仕方がないので,
ネタ切れに苦しんだ時の
最後の手段…
楽屋ネタです。

 

 

ネタ切れに苦しいときでも
発信を継続するコツについて
お伝えしていきます。

 

 

正直…
こんな記事,
役に立たないことを願いつつ…
最後までご覧ください。

 

 

結論

 

 

気合と根性でなんとかします。

 

気合と根性でなんとかするしかありません。

 

そう,
なんとかしなければいけないのです。

 

 

ネタ切れで
アイディアが出てこない。
何を書いていいかわからない。
どうしようもない…

 

 

…と
諦めてしまうから,
書けないし続かないのです。

 

 

 

ですので,
なんとかして
なんとかしなければならないのです。

 

 

私はそうやって8年以上
毎日書いてきました。

 

「毎日更新」

 

は私が決めたことですが。

 

 

あなたにはあなたのペースがあるでしょう。

 

 

週3回とか,
週1回とか
毎月2回とか…

 

 

ペースや頻度はともかく。

 

 

更新頻度を決めて,
気合と根性でなんとかして守る。

 

 

でないと続かないのです。

 

 

続けない理由なんて
いくらでも出てきますからね。

 

 

8年続けた私でも,

 

「あー…今日はサボろうかな…」

 

…って思うことは
あります。

 

年に200日くらいは
そう思います。

 

 

200日は適当ですが,
2日に1回くらいは
サボりたくなります。

 

 

でも,続くのは
「続けてきたから」
なのです。

 

 

なんとなくサボって
やめてしまうのはもったいないから
続いているのです。

 

ならば…
決めた頻度を守れそうにないときは
必死になってなんとかするしかない。

 

 

「なんとかする」

 

…と決めた後に,
次の小手先のテクニックです。

 

 

あきらめる

 

気合と根性でなんとかしましょう…
というものの,
具体的にどうしたらいいのか。

 

 

あきらめることです。

 

いつもどおりの内容,
クオリティで書き上げるのを諦める。

 

 

クオリティを落とすことです。

 

 

自己採点で,
いつも60点の記事で
更新できているのなら…
40点あたりをめざしましょう。

 

 

もちろん,
毎日読みに来てくれている
読者さんがいるのなら…

 

いつもよりも
低クオリティであることは
申し訳ないのですが。

 

 

 

でも,
そこで途切れてしまって
以降,まったく書かなくなるよりは
マシだと思っていただくか…

 

 

 

あるいは,
基本が40点で…
60点の記事が読めたら
ラッキー,くらいに
思ってもらうのも
一つの手でしょう。

 

 

 

ですが…
ここでひとつ伝えたいのは,

 

「いつものクオリティを諦める」

 

 

ことをしても,
実際にクオリティが下がるとは
限らないのです。

 

 

正確には…

 

いつもだいたい60点くらいの記事を
書こうとして続けてきて…

 

 

ネタに苦しんで,
40点でいいから続ける…
と妥協したとします。

 

 

そして…
40点くらいの労力で書いたら,
60点の記事が書ける…

 

 

ということではありません。

 

 

 

不調な時,
いつもどおりとは行かない時に書くと…

 

 

「それはそれでいいものになる可能性」

 

 

があるということです。

 

 

いつもの60点の記事とは
ちょっと違うけど…
別の価値の記事になるということです。

 

 

例えば…
私の経験で言うならば…

 

絶不調で,
なんとか書き上げた記事…

 

 

自分ではひどい内容だと思って
それでも続けるために書いた記事が…

 

 

「かえってわかりやすい」

 

 

記事になっている…というフィードバックは
よくいただきました。

 

 

どういうことか。

 

いつもの思考力,
いつもの状態で書くと…

 

 

つい難しすぎたり,
筆が乗って,勢いよく
難解なテーマに突入してしまうのですが。

 

絶不調のときは…
いつも思考ができないので,
手抜き記事になります。

 

結果として…
そのほうがシンプルでわかりやすい
という記事になる。

 

 

…ということはよくありました。

 

 

いつもと違う状態で
なんとか書き上げるのも,
それはそれでいつもとは違う
味の記事になるかもしれない
ということです。

 

 

…もちろん,
見るに堪えない残念な記事になることも
ありますけどね。

 

何年もこの記事をご覧いただいている
読者さんであれば…

 

「あ,今日はハズレだな」

 

 

と思うことは何度もあったでしょう。

 

 

 

非推奨テクニック

 

 

ボブ・ロスというアメリカの画家を
ご存知でしょうか。

 

「ボブの絵画教室」というテレビ番組が
日本で1990年代に放映されたようです。

 

 

そこでは,
彼の独特の画報を用いて
サクサクと描きあげていき…
コツも話しますが…

 

ただ,ササッとできるような
ものではなく
非常に難しい技術なのです。

 

 

それを彼は番組内で,

「ね,簡単でしょ?」

と言うのが,ひとつの特徴だったそうです。

 

 

そこから,

「ね,簡単でしょ?」

という言葉は

 

「あたかも作者は簡単そうにやってのけるものの
他人がやってみると難しい技法」

 

として扱われるように
なった…そうです。

 

 

私はボブ・ロスとは違います。

簡単ではないことを
「簡単でしょ」
とは言いません。

 

 

実は今日も現在進行系で
実行しているのですが。

 

 

ネタに詰まって
どうしようもなくなったら

 

 

とりあえず書き始める。

 

 

というテクニックがあります。

 

書いているうちになんとなく
なんとか書き上がるものです。

 

もともとは
コピーライティングのスキルで,

「数多くキャッチコピーを書くために
いちいち頭で考えないで
手を動かす」

というものです。

 

 

そのノリで,
考えずに気がついたら記事が
出来上がっている…というもの。

 

 

…私は,これが出来るようになったのは
毎日書き続けるようになって
2年は経った頃でしょうか。

 

 

私は2年ですが,
あなたはもっと早くに
「できる」
ようになるかもしれませんが。

 

 

でも,
簡単に出来るとは言えません。
あくまでも非常手段です。

 

 

ちなみに。
書き始めた時に,
ボブ・ロスの話をここで出すということは
まったく想定していませんでした。

 

 

現実的な解決策

 

 

ぶっ飛んだ技だけ
紹介してもしょうがないので
最後に…

 

現実的な解決策を
お伝えします。

 

 

ネタや記事をストックしておくことです。

 

 

身もふたもないですが,
これが現実的でしょうね。

 

 

私は…
いくつかあると言えばあるのですが。

 

ストックがメルマガに
回ることもあって,
最近はストックが枯渇気味です。

 

あるいは…
あまりにも時事ネタすぎるので,
少し風化するのを待っているものも
あります。

 

 

日頃の積み重ね…
コンテンツの更新は
書いている時だけでなく
日々の生活の中で
どれだけストックをしておけるか。

 

それが鍵なのでしょう。

 

 

…おっとやばい,
23時40分。

 

あと20分で編集してアップしないと
いけないので…

 

今日はこれくらいにします。

 

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 経営軍師 飯山陽平

 

 

追伸

 

ネタに困ってますので

「こんなネタで書いてください」

というご意見,リクエスト,
大歓迎です。

下記からお待ちしております。

 

 

 

 

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