こんにちは。
アップスタッツの飯山です。
今日は,手短にお伝えします。
世間では連休が始まっている
…らしいですね。
365日,毎日ブログを書いており,
コンサルティングも,
クライアントの都合で土日でも
やっているので,
あまり気にしてはいませんが。
でも,連休です。
なので…
今日は,社長・経営者のための
連休の過ごし方について
考えてみることにします。
ひとつのちょっとしたアイディアです。
これを読みながら,
自分だったらどうするのか,
考えてみてください。
アイデンティティの問題
ただし,
問題がひとつあります。
アイデンティティです。
ここでは…
単純に,
私は○○です。
の○○部分ですね。
単純に時と場合に依ることが多いですが。
私は社長・経営者です
よりも
私は父親or母親です
のほうが強い場合。
要するに,
子どもがいる場合ですね。
子供の都合が優先されるのです。
その場合を除く…
としか言えません。
何が言いたいか。
連休…だけでなく,
盆暮れ正月など…
どう考えても混む時期,
新幹線乗車率200%とかの状況で,
その新幹線に乗ってどこかに行く,
という厚意はおろかでしかありません。
ありませんが…
様々な都合でそうせざるを得ず,
その都合の一つに
子供の都合があるなら,
其れはやむを得ないとしか言えません。
そうでない場合。
三連休だからどうこう,
ということはないということですね,
普段どおり過ごせばいい,
というのが身もふたもない結論です。
遊びのすすめ
ただし,
会社の状況,
業界の成熟度,競合の状況などにも
よりますが。
遊んだほうがいい場合もあります。
例えば,
クライアントの中には,
ゴルフが好きな方がいるので…
私はそのクライアントが
どれだけちゃんとゴルフに行っているかを
チェックしています。
同じように…
別のクライアントには,
麻雀に行くようにオススメしていることもあります。
その方は,
麻雀が好きで…
クライアントになる前から,
麻雀でいろいろ武勇伝を聞いており…
麻雀やってると調子良さそうだな,
と思っていたからです。
気合と根性で,
ひたすら仕事に打ち込む。
…ということは大事だし,
そのような状況もあるでしょう。
でも,
それ「だけ」では
生産性が上がるわけでもない。
適度な休息,
適度な遊びをすることが,
その後の生産性アップに繋がります。
それが今日の話にどうつながるのか。
人と同じことは非推奨
世間で,
連休だ…となり,
カレンダーも休みが続く。
そんなときに,
わざわざ休む必要はないのでは
ないでしょうか。
経営者であり,
時間や予定をコントロール
できるのであれば…
他の人達と一緒に休んで,
混雑しているときに,
外出してうんざり…
というのは残念な話です。
なので…
連休も仕事をして…
連休明けに,しっかり休み,
気分転換に遊ぶほうが
有意義ですね。
もっとも,
これは私個人の考え方です。
私が,
昔から人と同じことは好きではないし
得意ではなかったことに起因します。
かつて,
学生時代にコンビニバイトをしていたときは,
年末年始や,クリスマスなど,
積極的にシフトを入れて…
それらが過ぎた後,
シフトに入りすぎた分の調整で,
なにもないときにゆっくり過ごしていました,
かつて,法律系国家資格で,
開業した「直後」の話です。
その時は…
営業時間が14時~23時でした。
このように,
人と合わせるのが苦手な私の
ひとつの意見です。
…とはいえ,
経営者やっているなら,
そういう気質を持っているかもしれませんね。
思い切って,
連休は仕事を頑張って…
その後に,ゆっくり休む。
…という選択肢,
頭の片隅に入れておいてください。
あなたがより「アップスタッツ」な明日になりますように。
アップスタッツ 飯山陽平