人生が辛く苦しいものになる理由

人生が辛く苦しいものになる理由

人生が辛く苦しいものになる理由
読んで役に立つ,学びがあったと思った方は「いいね」やシェアをお願いします。

__________________________________
アップスタッツ合同会社のコロナ騒動に対する見解はこちら。
参加者が10名を超えるイベントなどは
当面見合わせます。
つまり…平常通りに経済活動を
行っていきます。
※当面の間,この表示をいたします。
__________________________________

 

こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表,
経営軍師の飯山です。

 

今日は

人生が辛く苦しいものになる理由

なんてマニアックな内容について
お伝えします。

 

 

あなたにとって
この記事が役に立たないことを
心から願いたいものです。

 

なぜなら,
役に立つ…ということは
今,あなたが辛く苦しいということに
他ならないですから。

 

 

ただ,
残念ながら,
人生はずっと笑顔でニコニコしながら
何一つ問題を抱えることなく
生きていけるわけではありません。

 

なので…
あなたに
「その時」
が訪れたら,
思い出してみてください。

 

 

人生はゲームである

 

 

「人生ゲーム」ではなく,
人生【は】である,ということですね。

 

これについては
話すと長くなるし
わけがわからないものに
なるので,
「そういう前提」
だと考えてみてください。

 

 

ゲームの構成要素は,
「目的」に向かって進むことですね。

 

そして…
目的に到達するために立ちはだかる
「障害」
があります。

 

そして…
その障害をどうくぐり抜けるか
という「自由」があります。

 

この3つがないゲームはカスです。

 

 

例えば,サッカー。

 

試合に勝つ,という
「目的」があるとして…

 

もちろん,
障害があります。

 

障害がなければ
つまらない試合になるでしょう。

 

 

例えば,
ゴールキーパーがいない,とか。

 

そんな試合,
つまらないですよね。

 

いかにそのキーパーをかいくぐって
ゴールネットを揺らすか。
それは「自由」です。

 

だから,
戦術とかフォーメーションとか
あとはテクニックとか。

 

それらがサッカーの試合を彩るのです。

 

 

同じように,

 

人生はゲームなので
目的,障害,自由
があります。

 

 

 

人生が辛く苦しくなる理由

 

 

 

それは,
プレイするゲームの
選択が悪いからです。

 

 

カス・クズなテレビゲームを
延々とプレイさせられるのは
なかなかの地獄でしょう。

 

同じように,
人生における
「挑戦」
がカス・クズな場合,
人生は辛く苦しくなります。

 

例えば…

 

 

いかに人を蹴落とし,貶めて
自分が成功するか…

 

なんて生き方をしていれば,
常に辛く苦しい人生になります。

 

 

…なんて言うまでもないですよね。

 

 

より生産的,
自分が成長進化変革できるような
ゲームに挑戦すればいいのです。

 

 

 

ペナルティ

 

 

ところが,
ここに大きな落とし穴があります。

 

実は,
こちらのほうが,
「辛く苦しくなる」
原因になりやすい。

 

人を陥れて成功しよう!
なんてクズな人物…
そうそういないですよね。

 

周りには,

「別にクズな人物でもないのに
人生が辛く苦しそうに見える」

という人がいます。

 

 

なぜなのか。

 

それが,ペナルティです。

 

例えば,
国民的RPG,ドラゴンクエストでは
「全滅」すると,
所持金が半分になる…
というペナルティがあります。

 

他のゲームでは,
レベルが下がったり
アイテムを失ったり…
いろいろな場合があります。

 

同じように,
人生で

「ゲームに敗北」

した場合,
ペナルティがあるのです。

 

このペナルティが
人生を辛く苦しいものに
させてしまうのです。

 

 

なぜペナルティを受けるのか

 

 

ゲームの選定の失敗

 

これに尽きます。

 

 

難易度に見合わない
ゲームに挑戦してしまう。

 

その結果として,
敗北するわけですね。

 

敗北すると
ペナルティがつきまとう。

 

例えば,
会社経営をしていて
「倒産」
したら…
「信用」が壊滅しますよね。

 

これがペナルティです。

 

 

だったら,
簡単に勝てるゲームだけを
していればいいのか。

 

…というわけでもありません。
上述では

 

難易度に見合わない
ゲームに挑戦してしまう。

 

と記載しました。

 

 

レベルの低すぎるゲームも
難易度に見合わないのです。

 

なぜか。

「強制イベント」

が起こるからです。

 

ゲームをやったことがある方は
強制的にイベントに
巻き込まれる…
なんてストーリー展開は
見たことがあるでしょう。

 

 

これ,
人生でそのまま同じことがおきます。

 

っていうか,
現在進行系で
起きていますよね。

 

コロナウィルス,こと「武漢肺炎」です。

 

これも一つの
強制イベントです。

 

 

あるいは…
身内がなにか不始末を
しでかしたり…

 

みたいな,
「不可抗力で襲ってくるもの」
が,強制イベントです。

 

 

低レベルので
「ヌルゲー」
ばかりやっている人は,
こういった
「強制イベント」
で勝ち残れません。

だから
きついペナルティを食らうのです。

 

 

ペナルティの本当の怖さ

 

 

人間は
失敗すると
どうなるでしょうか。

 

人間は失敗したくない
生き物です。

 

でも
失敗してしまった。

 

その結果として

 

「次は失敗しないようにしよう」

 

…と,
次に挑戦する
ゲームのランクを
下げてしまうのです。

 

 

例えば,チラシ集客。

 

チラシで集客する,
という「ゲーム」に
挑戦したとします。

 

失敗して
大赤字を出したとします。

その結果として,

 

「チラシはだめだ。
広告費を掛けて失敗したら
痛い目に遭う」

 

…となって,
チラシという
「集客の打ち手」
が封じられてしまうのです。

 

あくまでも一例ですが,

「同じような痛い目に
遭わないように,
行動を制限する」

ということは
よくあるのではないでしょうか。

 

例えば,
恋人からひどい振られ方をしたから
「もう恋愛なんてしない」
などと制限して…

 

孤独で寂しい人生を
送る…とか。

 

このように,
どんどん,
自分に対して
制限に制限を
積み重ねていくと…

 

無能

 

 

になります。
自分の能力を
自分で封じていくのです。

 

 

もちろん,
無能になればなるほど,
挑戦できるゲームの幅が
下がってくるわけです。

 

その結果として,
「人を陥れて…」
みたいなゲームしか
なくなっていくわけですね。

 

 

その結果,
目の前の問題に対して
為す術もないまま
追い立てられるだけの人生になる。

 

だから,
人生は辛く苦しくなるのです。

 

 

 

解決策

 

 

ではどうしたらいいのか。

 

自分の過去の
敗北…

 

 

自分の失敗に対して
直面することです。

 

直面とは
単純に向き合うことですね。

 

例えば,
大きな失敗をしてしまった
「場所」
って…もう二度と
行きたくないですよね。

 

 

そこに行けばゾワゾワしますよね。

 

だから…
そこにいって,
そのときに自分が何をしたのか。
そのことに直面しなければ
なりません。

 

直面すれば…

 

そのことについての
「ペナルティ」
が解除されます。

 

 

少しだけ
能力が戻ってきます。

 

この繰り返しで,
自分の能力を
取り戻して,
より自分を高める
ゲームへ
復帰できるようになれば…

 

辛く苦しい人生から
脱却できるでしょう。

 

 

以上…
辛く苦しい人生を生きてきた
私からのメッセージです。

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 飯山陽平

 

 

 

アップスタッツ合同会社のブログを
メールで受け取りませんか?

ブログ記事の内容を,メルマガで配信いたします。

 

ブログ記事内容とは別に,メルマガ読者限定コンテンツの
配信もあります。

 

特に,ブログでは公開しづらいノウハウなどは,
メルマガ限定でご案内いたします。

 

今すぐ下記フォームよりご登録ください。

メールアドレス *
お名前 *
全角文字で入力してください。

 

ブログに感想やコメントをいただけませんか?

ブログの感想,意見,あるいは,
こんな記事を読みたい,
「○×について,どう思いますか?」
といった質問やリクエストなどを,
お気軽にお寄せください。

 

コメントの方法は2つ。

1つは,このページ一番下の投稿フォームにコメントしていただくこと。
もうひとつが,コメント投稿フォームに入力いただくこと。

 

いただいたコメントを元に,
今後の記事執筆に反映させていきます。
「よくわからなかった」「おもしろかった」「むずかしかった」「参考になった」
など,一言でもいいので,お気軽にコメント,お待ちしております。
※コメントの際にメールアドレスを記入いただいた方は,
メルマガ登録させていただきます

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください