こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表，
経営軍師の飯山です。
今日は景気がなかなか良くならない
身も蓋もない原因についての
考察をお伝えしていくことにします。
なぜ景気が良くならないのか。
いろんな理由があるのですが
その色んな理由の背景となる原因や考え方は
何になるのでしょうか。
そして私達は
どうしたらいいのでしょうか。
個人的な考えになりますが
もしこの考えに
「あ，なるほど…」
と思って，
できることをしていただけたら嬉しいですね。
是非最後まで
お付き合いください。
短縮営業する店舗
ちょっとしたものが
必要になったので，夜に買い物に
行ったときのことです。
近所のショッピングモールです。
時刻はだいたい20時30分頃でしょうか。
普段このような時間に来ることは
ないのですが
たまに来た時に22時までは
やってるのでとても助かっています。
さて。
今日行ってみたところ
すでに専門店街は全て封鎖されており
店内はかなり閑散とした様子です。
買い物してると途中で
店内放送から「別れのワルツ」
が流れ出しました
どうでも雑学ですが
閉店間際に流れるよくあの曲。
実は「蛍の光」でなく
「別れのワルツ」です。
非常に似たような旋律ですが点
三拍子だと「別れのワルツ」
四拍子だと「蛍の光」
になります。
本当にどうでもいい知識ですね。
それはさておき。
これまで22時まで営業していたのが
21時まで短縮営業しています。
おそらくチャイナウィルス，
いわゆる武漢コロナの影響でしょう
何も考えずに
21時過ぎに行かなくて良かったです。
別の日の話です
具体的には
昨日なのですが。
昨日ひたすらラーメンの話を
ブログで書いていました。
その内容自体は
今日のテーマからは全く関連しないので
見返していただく必要ありません。
昨日は単にラーメンの話を書きました。
ラーメンの話を書くと
ラーメンを食べたくなります。
実際に食べるかどうかはともかく
食べようと思った時に
食べられるかどうか。
近くに
いわゆる「家系」と呼ばれる
ラーメン店があります。
「○○家」
という名称でチェーン展開することが多い
ラーメン店ですね。
そこは確か
午前2時までやっていたはず…
行くつもりはないんですよ
行くつもりはないんですが…
でもやっていたらでも
どうしようかなぁ
なんとなく調べてみたら
24時で営業終了でした。
時刻は23時50分。
もちろんラストオーダーは終わってるでしょう。
近所のショッピングモールといい
ラーメン店といい
短縮営業によって
本来の営業時間によって
得られるはずであった
売上を失っています。
では…
これが景気を悪くしてる
原因と考えてもいいのでしょうか，
原因はもちろん
武漢コロナウイルスと言えるのですが
では武漢コロナウィルスのせいに
していいのでしょうか。
そもそも論
そもそも
武漢コロナウイルスは
言われているほど
本当に脅威的で
危険で怖いものなのでしょうか。
この点について
具体的な話は
私は医療や健康の専門家ではないので
言及は避けますが。
あくまでも私見です。
感じるのは
不相応に極端に
恐れられているように感じます。
…という前提で話を進めていきます。
本当に危険かどうかは
各自の判断でお願いします。
○○警察という反社会的勢力
たまたまネットのニュースを
見ていたところ…
以前は自粛警察なるものがいたのですが
現在はウレタンマスク警察なるものが
いるようですね。
非常に警察に失礼な話です。
そういった人たちこそ
反社会的な存在，
違法行為を行っている存在であり
逮捕され処刑…すなわち収監
されるべき存在でしょうから。
ウレタンマスク警察は，
きっと女性や老人などにしか
攻撃せず，
屈強な男性には決して何も言わないでしょう。
本当に卑劣で卑屈な存在です。
それはさておき
何でそんなものがいるかと言うと
社会不安からそういった鬱
屈が積み重なって…
ウレタンマスクをしてる人に対して
攻撃することを
正当化してしまっているからに
他ならないのでしょう。
さて。
消費が抑えられ
外出が抑えられ
もちろん営業活動も抑えられる。
経済活動が抑圧され
景気が低迷するわけです。
ではその根本的な原因は
なぜなのでしょうか。
武漢コロナウイルスが
本当にそこまで危険なものではなく
適切な方法を行えば予防できて
感染を防げ…
罹患したとしても
適切な処置で改善する…
というものであったとしたならば…
（私はそう理解しています）
なぜこの世の中において
ここまで武漢ウイルスが
危険視され
恐れられているのでしょうか。
原因はマスコミです。
マスコミが
真実を歪曲し，
見なかったことにして
プロパガンダを
ばらまいてきたからです。
その成果として
必要以上に
恐れられていたのでしょう。
とある
クライアントさんから
聞いた話によれば…
ある県においては他県に出かけただけで
自宅待機させられたり
子供が学校に行けなかったり…
…いうことも
起きているようですね。
それだけ危険視される原因は
やはりマスコミです。
ではマスコミはなぜ
そのようなことを言うのか。
もちろんお金と利権でしょうね。
人間社会の大きな資源
注目を浴びるということは
一つの資源です。
人からの注目っていうのは
非常に大切な資源であり，
勝ちがあることです。
人間は
生命体としては
決して強靭なものではありません。
危険なもの
怖いもの
恐れるべきものというのは
人間の本能として
どうしてもそういったものを
探してしまいます。
その人間の本能を悪用した
マスコミのプロパガンダ。
その背景にあるのが
マスコミの出資者である
株主やスポンサー等による
プロパガンダ宣伝活動です。
ということは
シンプルな言い方をすると…
景気が悪いのは
それを望んでる人が
いるからに他ならないのです。
一般庶民たちが
経済活動がろくに回らないことによって
不況に苦しむ。
お金がないことによってあえぎ
不安と恐怖に怯え続ける。
それを望む一部の特定の人たちが
いるのです。
そのことに対して
糾弾や断罪を求めたり，
悪意をもってどうのこうのとか…
煽りたいとかそういった話ではありません。
私はマーケッターですからね。
単純にあくまでも
推測としてそのような
論理展開になっていくということです。
もちろん
テレビなど見ない方がいいし
新聞などもってのほかではあるのですが。
そのことについて強く主張したい
お伝えしたいということではなく。
実際にこの状況下において
私たちは何ができるかということです。
なぜなら
今月の給料を
支払わなければいけないのが
社長だからです。
キャッシュをしっかりと
稼いでそれを従業員に払って
その結果
一般家庭が経済を回していくわけですから。
そんな時に
貧乏で苦しめと言わんばかりの
一部のスポンサー達の
思う壺になるのは
それはそれでなかなか業腹な話です。
そのためにどうしたらいいのか。
周りの人たちが
怯えて自粛して
特に何もしないのであれば…
それはチャンスです。
競合が活動していないのならば
自社が活動すれば
そのぶんだけ自社が繁栄します。
今だからこそ出来る事はあるはずです。
もちろん無神経に経済活動を行うことによって
無意味な風評を得てしまう
可能性があります。
そこは十分に
留意しなければならないでしょう。
ただ…
勝ち組負け組という言葉がありますが
実際に一部の会社は業者が低迷にあえぐ中で
同業が大きく売上を伸ばしている例はあるのです。
別に
その売り上げ伸ばしてる会社は
反社会的なことでも
非道徳非倫理的非人道的なことやって
売上を伸ばしてるわけでもありません。
今の状況で出来る限りの
創意工夫をやってるから
他の同業他社が苦しんでる中で
売り上げ伸ばしてるのです。
不相応に
武漢コロナに怯える必要もありません。
正しく怯えればいいのです。
本当に怖いのは
民衆のヒステリーです。
一般市民のヒステリーと
意味不明な風評被害に
気をつけて適切な経済活動を行えばいいのです。
最後に。
あくまでも考え方ではあるのですが
意味不明で不毛な批判を浴びせてくる人は
顧客ではありません。
あなたの会社のことを
大事にしてくれる顧客を
大事にして
その方に対して
適切な価値とベネフィットを提供し…
そこから収益を上げることができれば
会社は伸びていくことでしょう。
民衆のヒステリーは
無辜の民衆が
極貧に喘いで苦しむのことを望む一部の悪魔たち
その手先でしかありません。
そういった
声の大きいだけの人達に
耳を貸さずに
自分のできることやって行けば
お客様に喜ばれ
会社を伸びていくことでしょう。
健闘を祈ります。
あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 経営軍師 飯山陽平
追伸
今日こんなことを書いたのは
夜にラーメンが食べられなくて
悔しかったからというわけでありません。
念のため…
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