嫌いなセールスを好きになるための考え方

嫌いなセールスを好きになるための考え方

嫌いなセールスを好きになるための考え方
読んで役に立つ,学びがあったと思った方は「いいね」やシェアをお願いします。

 

こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表,
集客代行業をしております
セールスコピーライターの飯山です。

 

率直に質問します。
あなたはセールスのことは
好きでしょうか。

 

 

経営者・社長がセールスを
嫌い…という時点で,

経営者・社長失格!

 

…と言う人もいますが。

 

好き嫌いとできるできないの問題は別です。

好きだろうが嫌いだろうが

「できなければならない」

ことには変わらないだけ。

 

 

セールスが嫌いでも,
経営者・社長として
成果を出せればそれでいい話です.

 

 

 

でも…
どうせやらなければならないなら,
好きな方が良いですよね。

 

 

今日は…
「嫌いなセールスを好きになるための考え方」
についてお伝えします。

 

全員が当てはまる…とは限りませんが,
もしかしたらあなたが今よりも
セールスが好きになれたら,
来年はより積極的に
セールスを展開できたら良いですね。

 

最後までお付き合いください

 

 

実はセールスが嫌いだったのだが…

 

 

ここしばらく,
2019ラストチャレンジ
2020ファーストチャレンジ
について,
セールスしています。

 

理由はいくつかありますが,
そのひとつが,
「気が楽になったからノッてきた」
というものです。

 

 

そもそも,
私は極度のコミュ障ですので
セールスは好き嫌い以前に
不可能でした。

 

出来もしない飛び込み営業をして,
メンタルをへし折られ…
そこから低空飛行を続け…

 

 

結局,
セールスコピーに
たどり着いたわけですね。

 

 

それから
縁があってガッツリと
コミュニケーションの
トレーニングをして…

 

良き師匠にも恵まれ,
なんとかセールスが
できるようになりました。

 

では,
好きか嫌いか…

 

…と考えたら,

「どちらでもない」

と思ってました。
これまでは,ですが。

 

 

むしろ,

「セールスコピーライター」

を名乗る以上,
売る姿勢については
率先垂範すべき…と思っていました。

 

 

 

ただ,
結局これって,
考えないようにしていただけで
好きではなかったということに
気づきました。

 

 

好きではないからといって
成約率を落とすつもりは
かけらほどもありませんが。

 

とはいえ,
「あること」に気がついたら,
とても楽になりました。

 

 

その結果として,
気分がノッて,
やるつもりもなかった
2019ラストチャレンジから
2020ファーストチャレンジまで
展開しているということになります。

 

 

セールスの「何が」嫌いなのか

 

 

という問いに気付いたときに,
とても楽になりました。

 

 

もともとが
ひどいコミュ障でしたからね。

 

 

今でこそ
最低限の社会生活が
ギリギリできるくらいには
なりましたが。

 

でも,
コミュ障です。

 

だから,
交流会みたいなところで,
不特定多数の人に
話しかけたりするのは
本当に嫌いです。

 

 

特に,
昔からコミュニケーションは
「一対一」
に特化してしまいました。

 

 

以前は士業の仕事で
1000人以上の
法律相談もやってきました。

 

今もコンサルティングで…
やっていることは常に一対一。

 

だから,
交流会みたいなところで
「一対一」
のコミュニケーションが
確立できていない場は
本当に苦手です。

 

逆に,
壇上に立って話すほうが
よほど楽ですね。

 

 

だから…
一対一のコミュニケーションという
「場」
が用意されれば,
セールスをしても
それなりの数字になります。

 

そして,
その「場」で一対一で
話すことに対して
苦手意識もなければ
セールスに対する嫌悪感も
何もありません。

 

 

けれど…
交流会みたいなところで
売るのは,本当に苦手で嫌いです。

 

ではどうしたら良いのか。

 

 

これについては,
15年以上前に
私は結論を出しています。

 

コミュニケーションのトレーニングを経て,

「できるような気がした」

という大いなる勘違いを
してしまったせいで,
無駄な遠回りをしてしまいました。

 

 

基本的に,
私が「話す」というのは
根本から間違っている
ということですね。

 

一対一の場であれば
まだマシですが。

 

だから…
15年以上前に,
私は

「話すのができないなら
書けばいいじゃないか」

という結論を出しました。

 

これが私にとっての正解です。

 

つまり,
不特定多数に話しかける。
これが大嫌いであり
苦手なだけです。

 

 

けれど,
一対一であれば
なんとか話せるし
そこまで嫌いでもない。

 

書くのは…
むしろ好き。

 

 

ということですね。

 

なので,
このことに気付いてから,

「だったらブログやメルマガで
セールスたら良いんじゃなかろうか」

 

ということで,
ノリノリで
宣伝してきました。

 

 

お付き合いいただきまして
ありがとうございました。

 

セールスを分解して考える

 

 

セールスが好きなれない,
嫌い,苦手…

 

だったら,それは「どこ」なのでしょうか。

 

 

多くの場合,
「見込み客」
獲得が嫌い…なんて人がいますね。

 

それ,セールスではありません。
それはマーケティングです。

<参照>
セールスの腕を磨いて成約率を高めるシンプルな方法

 

マーケティングの戦略で
やるべきところを,
セールスという個別戦術で
各個撃破しようとしたら…

 

 

それはもう嫌いになっても
仕方がないのではないでしょうか。

 

 

あとは…

クロージングが嫌い,
なんて人もいますね。

 

これについては
2つほど考え方があります。

 

そもそも,
マーケティングがうまく言っていたら
クロージングなんかしなくても
買ってくれるだろう,ということ。

 

例えば…
あなたはアップル製品を
お持ちだった場合。

アップル社は,あなたにしつこく
電話やメールをしてきて
そのセールスの熱意に負けて
買ったのでしょうか。

 

 

…そんなことはないですよね。
「欲しい」
から買ったわけですよね。

 

クロージングは受けていないのでは
ないでしょうか。

 

 

もうひとつ。
やはりマーケティングです。
マーケティングをしっかり出来ていれば,
興味関心がある人がセールスを受けているのです。

 

欲しくもない人に
売りつけるわけには行きませんが…

 

 

でも,欲しいけれど
踏ん切りがつかなくて
買えない…という方も
いるのではないでしょうか。

 

だから,
クロージングというのは,
「背中を押す」
という意味合いになります。

 

逆に言えばそれだけです。
買う気がない人に
決して,
無理やりYESと
言わせるものではありません。

 

あなたの商品やサービスを買えば
目の前の顧客はずっと幸せになれる…
という確信のもとにクロージングを掛けて,
背中を押してあげてください。

 

そして,
しっかりNOまたはYESを貰えば良いのです。

 

 

ただそれだけです。

 

 

好きになれないことはやらない

 

いずれにしても,
好きでもなければ得意でもないことは
やらないのも一つです。

 

クロージングは嫌いだけど
マーケティングが好きなら…
ひたすらマーケティングをやって
見込み客を獲得すればいいのです。

 

 

あとは…
クロージングが得意で好きな人に
しっかり背中を押してもらえばいい。

 

このように分解すればいいのです。

 

ぜひ,
あなたも2020年は,
得意なことに集中して
今年以上の成果を手に入れることを
願っています。

 

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 飯山陽平

 

 

追伸

 

ノリノリで宣伝してきました
2019ラストチャレンジ。

 

でも,さすがに飽きてきたので
これが最後の告知です。

 

12月31日11時~(オンラインのみ)
12月31日14時~(オンラインのみ)

 

受付いたします。
締切は30分前までです。

 

 

支払いは,請求書を発行しますので,
後日お支払いください。

 

 

申し込みいただいた方には,
「目標達成を高めるための2つの落とし穴回避法」
について,講義動画を特典として差し上げます。

 

2020年スタートダッシュするためにも
集客・売上アップの課題は
今年のうちに突き止めておきましょう。

 

2020ファーストチャレンジは
年明けに1回くらいは案内するかもしれませんが,
2019ラストチャレンジは
これが最後のご案内です。

 

今すぐこちらから申込ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください