コロナ騒動の中でビジネスに励むことのリスクと回避法

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弊社のコロナ騒動に対する見解はこちら。
参加者が10名を超えるイベントなどは
当面見合わせます。
つまり…平常通りに経済活動を
行っていきます。
※当面の間,この表示をいたします。
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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表,
経営軍師の飯山です。

 

今日は…
わりとどうでもいい話をします。
なぜなら,この話を見ても
役に立たないからです。

 

すごく大事なことを話すつもりですが,
大事だからといって,
それだけ…という内容です。

 

極端な例えで言うならば,
「人を殺してはいけない」
に対して,
「そうだよね」
で終わるような話です。

 

 

お題は…

コロナ騒動の中でビジネスに励むことのリスクと回避法

です。

 

繰り返します。
読んだからといって
どうにかなるわけではありません。

 

 

特に,
コロナの恐怖に怯えている人は
読まないでください。

 

 

今日の記事は,
この状況において,
いかに会社を守っていくかに
砕心している経営者・社長のためのものですから。

 

 

 

問題点は何か

 

 

先日も話しました通り,
大衆が不安と恐怖…
集団ヒステリー状況に
陥っているので,
理屈どうのこうので
どうにかなる話ではありません。

<参照>
コロナ騒動の本質と経営者・社長はどう対応したらいいのか

 

 

ヒステリーですからね。
正気ではないのです。

 

この状況で,
商売に励むと
魔女狩りが起こる
可能性があります。

 

 

ここで言う魔女狩りとは

「同調圧力に屈しない
気に食わないやつらは
潰してしまえ」

ということですね。

 

 

言い換えると,

「自分が恐怖に震えて
商売を自粛しているのに
あいつは商売に励んでいる。
許せない!」

ということでもあります。

 

繰り返します。
集団ヒステリーであり,
すでに正気ではありません。

 

だから…
上記のような
意味不明な思考に基づいて
攻撃を仕掛けられる可能性が
あるということです。

 

 

問題は…
そういった同調圧力に屈すると…

 

死にます。

会社が。

 

 

 

経済的な打撃がどれくらい…
なんて話はあえてしませんが,
会社を守っていくためには
商売に励まなければならず…

 

商売に励むと
魔女狩りのような…
同調圧力に
潰されかねない,
という話ですね。

 

このジレンマ。
どうしたらいいのでしょうか。

 

 

 

解決策はない

 

 

です。
だから,
冒頭にお伝えしたとおり,
何もできることはありません。

 

あえて言うならば,
同調圧力と戦いながら
会社を守っていくほかないでしょう。

 

 

ただここで一つ
ポイントがあります。

 

 

同調圧力…さらに
別の言い方をすると
「正当化」
ですね。

 

同調圧力に応じない
商売に励むあのムカつくやつを
潰すための正当化…大義名分。
それは何か。

 

もちろん,
相手は
「狂気」
ですから,
予測はしづらいですが。

 

それは…
「便乗商法だ」というそしりですね。

 

では,
この便乗商法だという
謗りにどう対抗していったら
いいのでしょうか。

 

 

答えはすべて揃っている

 

 

まあ…
私自身は,
同調圧力に屈せず
「普段どおり」
こんな話を書いています。

 

 

周りは…私を見て

 

「まあ,
あいつって
そんな感じだよね」

 

となって
終わるでしょう。

 

あるいは,
私が弱小すぎて,
潰すに値しないか…
そのどちらかでしょうね。

 

つまり,
私は同調圧力と戦う覚悟は
ありますが,
おそらく戦いにはならない,
そう踏んでいます。

 

なぜなら,
そうなるように
してきたからです。

 

 

便乗商法だと謗る正当化が
効かないようにしてきたからです。

 

 

有名な逸話があります。

 

オオカミ少年の話です。

 

少年は,
狼がいてもいなくても
「狼がきたぞー」
と騒いだわけですね。

 

なので…
周りは,

「あいつ,また
いつもどおりのことを言っている」

と思ったのではないでしょうか。

 

 

まあ…
あの逸話は,
最後に本当に狼が来たことが
問題なのですが。

 

 

つまり,
いつもどおりのことを
いつもどおりにしている人に対して
誰かが何かを言うことは
そうそうない,ということです。

 

 

正当化…という名の
因縁をつけづらいということですね。

 

例えば,
「便乗商法だ」
と罵ってきたとしても,
「いつもと同じことしか
やってませんが?」
と反論することができます。

 

そして…
集団ヒステリーで
パニックになるような人は,
概して臆病者で卑怯者。

つまり
「反論されるリスクを計算できる」
ということでもあります。

 

だから,
いつものことを
いつものとおりにお
やっている人に対して
因縁をふっかけることは
難しいのです。

 

 

 

本当に必要なのは一貫性

 

 

何をさておいても
一貫性が強い。

 

どんなときであれ,
いつものとおりに
いつものことを
できる人が強いのです。

 

このような,
民衆が集団ヒステリーで
社会機能が麻痺する
寸前であっても…

 

いつものとおりに振る舞う人が
「一貫性がある」
と言えます。

 

さらに言うならば,
会社の経営理念,
会社のビジョン。

 

それを言語化した上で,
そのとおりに行動し続けている
人や会社を罵ることは
なかなかしづらいでしょう。

 

 

だから…
冒頭でお伝えしたとおり,
「何も役に立たない」
のです。

 

 

なぜなら,
今日何かしたところで,
過去の積み重ねによる
一貫性がなければ
効果がないからです。

 

 

単純に,
「原因と結果の法則」
というほかありません。

 

過去の蓄積という「原因」があって
今という「結果」があるのです。

 

今日何かをしたところで…
一歩間違えると…
その行動そのものが
ヒステリーな人たちの
揚げ足取りの材料にされるリスクが
あるということですね。

 

 

その上でどうするか

 

 

繰り返します。

 

 

過去という「原因」があるから
今という「結果」があるのです。

 

もし,
過去の積み重ねがなければ,
生き残りをかけて,
便乗商法だと罵られながらも
商売に励むしかありません。

 

が。

 

言い換えると…

 

今が「原因」となって
未来という「結果」になるのです。

 

今回のコロナ騒動の…

「次」が来たときに,
今と同じように苦しむか。

 

それとも…
理想の未来という「結果」を
作り出すために…

 

 

今何ができるのか。
それが,未来を作り出す「原因」に
なるのです。

 

まあ…
まずは,今日生き残るために
できることをやっていきましょう。

 

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 飯山陽平

 

追伸

 

結局,やるべきことをやっている人が強い。
…ということですね。

 

経営理念やビジョンを言語化することが
いかに大事なのか。
このブログで書いています。

<参照>
思い描く理想の社会とそれを実現するための経営理念

経営理念を明確化・言語化するという恐怖体験

 

一貫性が大事か。
それもこのブログで書いています。

<参照>
人生の目的とビジネスとの一貫性

なぜ彼の言葉は重厚感と説得力があるのか

 

書いてあるとおりに
やってくださっている方なら,
何の問題もありません。
一緒に頑張っていきましょう。

 

 

 

 

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