好きな仕事で生活できない時の対処法2つのルート

好きな仕事で生活できない時の対処法2つのルート

好きな仕事で生活できない時の対処法2つのルート
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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表,
集客代行業をしております
セールスコピーライターの飯山です。

 

今日は,好きなことを
仕事にして食べていけない場合
どうしたらいいのか…
について,
好き放題書きます。

 

このブログは,
基本的に経営者向けであって,
すでに起業・経営している方が
多いことでしょう。

 

ですので,
そういった方には,
お役に立てる内容ではありません。
ですので,
気晴らしと興味本位で
ご覧ください。

 

あるいは…
目の前の仕事に飽きてしまって,
どこかで新規事業を立ち上げたい…
なんて方には,
参考になるかもしれません。

 

念願のほしかったあるカード

 

前から
ずっとほしかった
あるカードがあります。

それが,コレ。


札幌中央図書館の
貸出カードです。

本好きとしては,
「まともに蔵書のある図書館カード」
は,とても価値があるものです。

 

 

住民登録が札幌市内ではないので,
実際にいる場所,働いている場所が
札幌市内であっても
手に入れることはできませんでした。

 

 

今回,
法人化することで,
「勤務先」
を公的に証明できたので,
ようやく手に入れることができた1枚です。

 

これで,
札幌中央図書館だけでなく,
札幌市内にある
さまざまな図書館の
書籍も借りることができます。

 

 

早速,
今日も2冊ほど,
中央図書館にはない書籍を
2冊ほど
借りることができました。

 

Writer=Reader
なんて言われることもあります。
たくさん書くには
たくさん読むことが大切です。

今まで,スペースの都合で
欲しくても買い控えしていた本を
少しずつ読んでいくことにします。

 

 

とはいえ,
今回,
図書館自体はとても久しぶり。

 

住所地の図書館は,
図書館(笑)
とつけたくなるレベルでしたから。

 

 

ですので,
右も左も分からないながら,
なんとか申請して,
図書カードを
発行してもらいました。

 

その上で蔵書を探して…
やっぱりわからないので
いろいろ聞きながら,
ようやく探し当てました。

 

 

それらを対応してくれるのが,
基本的に司書さんです。

 

 

好きな仕事で生活できない悲劇

 

司書という仕事は
なかなか狭き門のようです。
司書の資格を持っていても,
司書として務めることが
できない人は多いようです。

 

 

まあ,
図書館の数は限られていますから
仕方がありません。

 

 

先日,
なにかの記事で,

「司書が好きで好きで,
10年以上ずっと司書をしてきたけど,
生活できないので泣く泣く転職した」

という内容のものを見ました。

 

 

司書といっても…
正規雇用なのか,
非正規雇用なのかによっても
待遇は違うようです。

 

業務内容は
同じ…みたいですけどね。

 

 

なので,
手取りで13万ほどしかなく,
ろくに生活もできない中で
老後を考えると
貯金がまったくできないので
泣く泣く転職した,
ということのようです。

 

好きで好きでたまらない仕事を
しながら…
それで生計を立てることができない。
これは辛いことでしょう。

 

 

特に…
これから先の人生,
「生活のために
本当に好きだった仕事を
諦めざるを得なかった」
という挫折感をいだきながら
生きていくことになります。

 

 

これは…
下手に司書の仕事を
したことがないまま
生きていくよりも,
辛いかもしれませんね。

 

 

では,
この場合どうしたらいいのでしょうか。

 

好きなことを仕事にして生きていく2つのルート

 

実際,
司書として正規雇用を目指すのが
一つの手でしょう。
でも,狭き門なので
どうしても難しい。

 

であれば…
一番わかりやすいのが,
「副業」
でしょうね。

 

今回の場合は,
司書の仕事をしながら,
他の収入があれば,
生計を立てることができるでしょう。

 

その道を追求するのも
一つの手です。

 

もっとも,
「司書」
という専門分野の特化した
仕事を10年以上してきた方が,
副業で稼ぐのは
なかなか大変でしょう。

 

 

理想だけで言うならば,
FXなどで…かつ,拘束時間の短い
トレードスタイルで,
時間を掛けて…勝つことよりも
負けない手法ができれば,
いずれ資産構築できた…かもしれません。

 

 

FXはともかく。
全然,違うやり方でも
何でもいいのです。

 

好きな仕事ではないことをやって
生計を立てる…
ということを考えるなら,
司書としての業務時間を
「趣味・道楽」
として。

 

 

それ以外の,
副業で稼ぐ時間を
「生計を立てる時間」
と,逆転の発想をすれば
いいのかもしれませんね。

 

 

こても一つのやり方です。

 

そして…
もう一つのルート。
それが,

 

 

【好きな仕事】の解釈を変える

です。

 

どういうことか。

 

「司書」
という仕事そのものが
好きで好きでたまらない…
ということはあるかもしれませんが。

 

もしかしたら,
司書というものは
象徴であって,
なにか違うものが好きである可能性は
多々あります。

 

 

ものの例えです。

 

 

あなたは,
お金は好きでしょうか。
それとも,
「お金」は好きでしょうか。

 

単に,硬貨や紙幣というものが好きな
コレクターとして,
「お金」が好きな人もいるでしょう。

 

ですが,
多くの場合。
硬貨や紙幣というものではなく,
経済的価値としてのお金…
すなわち,何かを買うものに使える
お金が好きな人が多いのではないでしょうか。

 

この場合,
お金というものは
好きなものの
何かしらの「象徴」と
なっているわけですね。

 

同じように,
司書という仕事が好きでも,
もしかしたら
司書というものが
何かしらの象徴に
なっているのかもしれません。

 

 

山積みになった本を片付けて
「きれいになっていく」
のが好きであれば…

 

もしかしたら,
清掃業だったり,
整理収納アドバイザー的な仕事が
向いているかもしれませんね。

 

 

あるいは…
本というものそのものが
ある意味象徴でもあります。
本という「紙の束」が好きな人は
あまりいないでしょう。

 

本に書いてある中身が好きだ,
ということであれば,
新たな考え方や知識…
あるいは物語を目の当たりにするのが
好きだ,ということかもしれません。

 

 

だとしたら…
作家を目指す,なんてものは
ありかもしれませんね。

 

例を出せば他にもあるでしょう。

 

何が好きなのか…
ということを
突き詰めて考える。

 

その先に,
司書という表面上の象徴ではなく,
より濃い,
自分が好きな仕事に
触れながら仕事ができるようになるでしょう。

 

 

 

最後に。

あなたが経営者であって,
今の仕事に飽きて
新規事業をしたい…という思いを
抱いているのであれば…

 

ぜひ,
今回のように
「もともと好きだった仕事」
に取り組んでみてください。

 

健闘を祈ります。

 

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 飯山陽平

 

追伸

 

経営者にとって,
「集客」
という仕事は…本来好きではない方が
多いのではないでしょうか。

 

集客するよりも
もっと好きな仕事がある。
だけど売上が立たないから
集客をせざるを得ない。

 

こんな経営者が
きっと多いのではないでしょうか。

 

私個人としても…
集客は
「売上を上げる手段」
でしかないと思っています。

 

もっと,
他により価値がある,
好きで没頭できる仕事に
経営者が宣伝できたら…
きっと,日本社会は,日本経済は
もっと良くなっていくという確信はあります。

 

 

けど,
目先の集客は大事なことも確か。

 

 

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 皇紀2679年の間に構築された
 クラシカル集客法とは何か。
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