こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表,
集客代行業をしております
セールスコピーライターの飯山です。
今日は,
あなたが社会から必要とされなくなった時に
お祝いをしましょう…
という話をします。
まず,
あなたに質問です。
あなたが
これまで心血を注いで,
打ち込んできたビジネス。
そのビジネスが,
世の中…社会から
全く必要とされなくなったら
あなたはどう思うでしょうか。
ちょっと考えてみてから
続きをご覧ください。
そのビジネスが世の中から必要とされなくなる未来
10年以上前でしょうか。
私がまだ法律系士業の仕事をしており,
士業の「在り方」について
悩んでいたときのことです。
当時,
お世話になっていた師匠から
ガツンとしたアドバイスをいただきました。
「法律を使って
この世から争いをなくす…
くらいの覚悟を見せてほしい」
言われて真っ先に,
「生きている間は無理だよね」
くらいに思ったのは
よく覚えています。
それからしばらく,
その言葉を受け止めて
しばらく考え続け…
まあ,
生きている間は無理でも,
それに向かって進むこと自体は
悪くないなぁ…
と思って,
この考え方を
「当面の方向性に向けていく」
ことにしました。
まあ…
それから数年後,
ランチする暇もないくらい,
裁判所通いする羽目になる未来が
来るとは思いもしませんでしたが。
その時思ったものです。
「もし,
この仕事が
世の中から必要とされなくなる
日が来たのであれば…
喜んで転職しよう」
法律系国家資格が,
世の中から必要とされなくなる未来とは,
世の中から争い及び
争いのタネがなくなることを
意味するのですから…
その時は,
大喜びできたことでしょうね。
それから
別の理由で…
本当にもっとやりたい仕事である
今の仕事に切り替えて,
法律系士業の仕事は
やめましたが。
<参照>
【事例】理屈が通じない人を「言葉」で撃退する考え方
まあ,そう遠くない未来,
「争いがこの世から無くなるから」
ではなく…
「AIの台頭」
によって,駆逐されることでしょう。
そういう意味では,
「必要とされなくなる理由が
争いが亡くなったわけではない」
という点で,残念です。
この世から
争いがなくなって,
法律系士業の
「ニーズそのもの」
がこの世から完全になくなったら…
寿命が尽きるまで,
カピバラを愛でながら過ごしたいものです。
売上支援が世の中から必要とされなくなる未来
では,
私は今の売上アップ,
集客コンサルティングの
仕事をしていますが,
この仕事が
世の中から必要とされなくなる日は
来るのでしょうか。
この点については,
上述と同じですね。
ぶっちゃけ,
「生きている間は難しいかも…
でも,いつかは来てほしい」
というものです。
では,
集客コンサルティング…
集客や売上アップ系の支援が
この世から必要とされなくなる未来は
どんな感じなのか。
世の中の人すべてが…
自分の欲しい物を
正しく価値を理解できて,
買うべきものを自ら選択できる
世の中になるということです。
いらないものは買わず…
売りつけられることもなく,
間違って買うこともない。
その人が望むものを
望むだけ,
自ら主体的に選べる。
そんな未来です。
いいですね。
そんな未来…
一日も早く到来してほしいですね。
なぜなら…
もし,
こんな未来が訪れるならば,
「人々から支持され,
受け入れられ,求められる」
会社や商品,サービスだけが
生き残ることを意味するからです。
詐欺まがいの売り方や
価値のない商品やサービス…
人を人とも思わないような
経営体制の会社…
そういったものが,
根こそぎ社会から
駆逐される未来でもあります。
実に素晴らしい。
そんな日が来たら…
私は御役御免です。
そのときこそ…
やはり死ぬまで
カピバラを愛でる日々を
過ごすことでしょう。
そんな日が来てほしいですね。
「その日」が来るまでやるべきこと
私は集客コンサルティングを
する身であり,
売上アップ支援が仕事ですが。
別に,
この仕事に限らず,
一部の人を陥れて儲けようと
意図する人たち以外は…
この理想の未来に近づく
努力はすべきでしょうね。
すなわち…
自社の商品やサービスを購入することが
いかに顧客のより良い生活,
幸せにつながるか。
…ということを
しっかり伝えなければならないのです。
あるいは,
「必要な量,必要な頻度,必要なタイミング」
をしっかり伝えなければならないのです。
例えば,
パーソナルトレーナーが,
筋トレのやり方を1回解説して終わり!
…では,理想の体作りには
貢献できないでしょう。
その人に合った,継続的なサポートを
しっかり提案してあげることが,
プロとしての役割です。
そして…
多くの人が嫌がってやらないのですが。
「顧客のために,
買ってはいけない商品やサービスを
しっかり伝える」
ということですね。
誰かを「攻撃」するような感じがして
ヘタレる経営者が実に多い。
例えば…
腰痛の時に,「病院に行く」人に向かって,
「腰痛は病院に行っても,
湿布が処方されるだけで
治りませんよ」
とはっきり言うことですね。
これを言うと,
医者や病院を敵に回すことが怖くて
言えない人が多い。
これ…
顧客のためではなく,
自らの保身しか考えていない
ヘタレです。
顧客のためには,
言わなければならないことを
言い切るのも必要なのです。
すべての経営者が,
これらのことを徹底されれば…
いつかは御役御免の未来が
訪れるでしょう。
言い換えれば…
その日が訪れるまでは,
がんばらなければならない,
ということですね。
今日も,
明日も
明後日も。
来月も来年も3年後も5年後も…
顧客のために,
伝えるべきことを伝えられる
存在でありたいものです。
あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 飯山陽平
追伸
では,
どうやって伝えるのか。
一つの「戦略」として
チラシ集客戦略があります。
次回開催は,
11月24日(日)14時~です。
27日開催分は満席ですが,
12月 3日(火)14時~
開催分は,まだ残席があります。
あなたが,
使命感を以て
今の仕事に真剣に取り組んでいるのであれば…
より良く伝えられるようになるために,
今すぐこちらから申込ください。
【追記】追加日程の件
日程的に参加できないので,
別の日に開催はないのですか?
という問い合わせが多いため,
日程リクエスト受付フォームを作成しました。
参加したいけれど,日程が合わない方は,
こちらからリクエストをお願いします。
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