あなたが集客で困っているのは,これらのうちどれですか?

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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表,
経営軍師の飯山です。

 

 

今日は以前より予告していました
集客のアンケートに関するご案内と
集客の背景についてお伝えします。

 

 

もしあなたが集客について
今よりも少しでもより良くしたい
さらに伸ばしていきたい。

 

 

あるいは
現状,集客に関して
何らかの形で困っている
障害に直面している方は

 

 

集客のアンケートについて
回答にご協力をお願いいたします。

 

 

回答結果を踏まえながら
今後このブログ内で
解説していけることも
多くなるでしょう。

 

まずは,最後までお付き合いください。

 

 

集客という概念に関する問題点

 

 

例え話として
少しマニアックな話をします。

 

 

いわゆるサラ金,
消費者金融に対する
利息の払い過ぎ…
過払い金に関する話です。

 

 

少し記憶がうろ覚えのところもありますが
ご容赦ください。

 

 

 

過払い金というものの請求が認められるようになった
最初の一歩が…確か平成16年ぐらいの
最高裁判例だったでしょうか。

 

 

法的根拠として
過払い金を請求できるものの
実務面で過払い金の請求に関して
難しい点がありましたが。

 

平成16年の最高裁判例で
少し風向きが変わりました。

 

 

決定的だったのが平成18年です。

 

今から15年ぐらい前の話ですね。

 

平成18年の最高裁判決によって,
現実的に過払い金請求を認める根拠が
できました。

 

 

サクッと説明すると,
請求する側が非常に有利で
請求される側(消費者金融側)がものすごく不利になる
判決がでたわけです。

 

 

なので…
請求する側にしてみたら,
非常に簡単手軽に
過払い金が請求できるようになりました。

 

 

 

では実際に
過払い金請求が盛んになっていき,
テレビCMや公共交通広告などで
過払い金のCMがガンガン出まくったのは
いつごろだったでしょうか。

 

 

そこからさらに2~3年は
掛かっていたはずです。

 

その理由は何か。

 

単純に過払い金という概念を
理解するのが大変だったからではないでしょうか。

 

 

一般人が過払い金というものを…

 

 

少し専門用語を使うと,

利息制限法超過利息を不当利得返還請求できる

などということに関して
一般人の知識が無い。

 

そもそも
そんなことができるという発想は
なかったわけですね。

 

 

2~3年掛かって一般人に浸透していった結果
多くの法律関係を扱う事務所に対して
その手の請求の依頼が多く舞い込むようになって
過払い金バブルというものが
発生したのです。

 

 

バブルが発生すればするほど
大手の法律事務所などが
たくさんの広告費をつぎ込んでいって
さらに広告宣伝し
それがさらに認知が進み…

 

という流れができていった
ということですね。

 

 

その結果
過払い金という言葉自体は
聞いたことはある。
なんとなく知っている…
という人がたくさんいるのではないでしょうか。

 

 

実際に今,
この記事をご覧のあなたも
消費者金融からお金を借りたことが
なかったとしても
「過払い金」
というものは聞いたことがあるし
何となくどういうものか
分かるのではないでしょうか。

 

 

このように
もともと知られていない概念が
知られていく過程においては
時間がかかります。

 

 

そこから多くの人たちの努力…
広告宣伝などによって
認知が進んでいくという流れが
あるということですね。

 

 

 

この話をしたのはまさに
「集客」という概念そのものが
まさにこの例と同じだからです。

 

 

「集客」という概念以前の考え方

 

 

 

すなわち
昔は「営業」という言葉を使っていたのです。

 

営業の中で
見込み顧客の獲得から
実際に獲得した人に対して
整理してクロージングして
売上につながっていく。

 

 

その流れまで全部ひっくるめて
営業という言葉で
一括りにしていたのです。

 

 

しかし,
その営業という考え方の中から
「見込み顧客の獲得という部分」
にフォーカスしてして集客という概念…
言葉ができて認知されていったのです。

 

 

そして営業という言葉が出来る前は
もっと悲惨だったと言っても過言ではないでしょう。

 

 

すなわち

 

「良い商品やサービスであれば
営業しなくても勝手に売上が上がっていく」

 

 

という謎の信念を持った人達…
品質教徒とでも言っておきましょうか。
まさに信仰みたいなものですから。

 

 

この商品の品質教徒の人たちが
幅を利かせていたので
「営業」
などしようものだったら

「ろくでもない品質の商品を扱ってるから
売り込まなければいけないのだ」

みたいな偏見もあったのではないでしょうか。

 

 

 

これは…たちが悪いですね。
売れなかったら,
プロモーションするのではなく,
更に品質改良で

 

より売りにくい
高付加価値高性能商品に
なっていくのですから。

 

 

ですが
今は集客という言葉自体が
多くの経営者のの口から出るようになってきました。
その点においては非常に素晴らしいことです。

 

 

なぜなら
営業というプロセスにおいて
集客の製図まで入れ込んでしまうと
効率や能力非常に悪化しますからね。
得意不得意の問題も出てくることでしょう。

 

 

あえて言うのであれば
マーケティングという言葉の中から
より分かりやすい表現として
「集客」という言葉が
認知されてきたということ自体は
非常に素晴らしいことです。

 

 

問題の所在は共犯関係

 

 

問題は…
集客が全ての解決策であるかのように
思い込む人が増えてきたということです。

 

 

その原因は
実際にそう思う人たちもいれば
そう思わせたい人たちもいて…

 

 

ある意味一種の共犯関係になっている
と言えます。

 

 

例えば集客というものは
直接顧客に相対してするものではない
ケースが増えてきます。

 

 

すなわち
セールスをして
目の前の顧客に売り込んで
断られるという場面がないわけですね。

 

 

ということは
セールスして
契約できない断られるという
フェーズがないものですから
集客さえすれば
断られることもない。

 

 

 

断れれるのが怖くて
セールスできない人にしてみたら,
集客は格好の逃亡先です。

 

 

 

なお,
念の為言うと,
顧客と「全く接することのない集客」など
効果はたかが知れています。

 

 

ですが…
一部の人たちが誤解させた結果,
パソコンの前でポチポチとマウスをつっつき
キーボードを叩いてるだけで
顧客に困らなくなる。

 

 

…勘違いする人たちも増えてきている。
そう思いたい人たちも増えてきてるわけです。

 

 

現状を知る

 

今回
集客に関するアンケートを行うにあたって
集客の問題点が今どこにあるのか。
どのように認識してるのか。

 

そこが知りたいのです。

 

私がおそらく
「こんな誤解をしてるだろう」
という思いと
あなたが実際に現場で集客で悪戦苦闘している内容には
大きく乖離しているのではないでしょうか。

 

私は集客の専門家です。
専門家というのは…
専門家としての立場からしか
ものが見れなくなってしまうことを
意味します。

 

 

ですので
現場で本当に困っている方々が
現実にどのような悩みを抱えているのか。
それを知ることは
専門家になってしまうと
難しいわけです。

 

 

なので
あなたが今困ってることについて
率直に教えて欲しいのです。

 

内容について
教えていただいたら
出来る限りこちらで解決策を
解説させていただきます。

 

アンケートは一週間後6月7日月曜日の24時までです。

 

 

回答頂きました方には
以前作成しました非売品のコンテンツ
「実費9999円以内で集客する方9つの方法
フォーナイン集客法」
をプレゼントいたします。

 

 

アンケートは取り急ぎ
思いつく限り用意しました。

この中から
当てはまると思うものを
クリックしていってください。

 

クリックだけで終わります。

 

具体的に状況を教えていただいたら
解説できることもありますが
まずはクリックだけご協力頂けましたら幸いです 。

 

アンケートは
今すぐこちらをクリックしてお答えください。

 

※クリックいただいた方の個人情報は特定不能です。
完全匿名性のアンケートです。

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 経営軍師 飯山陽平

 

 

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