顧客を騙してビジネスをすることの意義が変わったという話

顧客を騙してビジネスをすることの意義が変わったという話

顧客を騙してビジネスをすることの意義が変わったという話
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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表,
経営軍師の飯山です。

 

 

今日は暑いですね。
しかも土曜日の夜で…
真剣にこの記事を読む人はどれだけいるのか…
なので…

 

平日には書きづらいことを書きます。

 

 

結局,
商売って…
顧客のことを思いながら
誠実に取引するほうがいい。

 

顧客を騙して損をさせようとするほうが
痛い目にあう…という話ですね。

 

 

平日のバタバタした時に読んでも
ふーん…と流されてしまうので,
土曜の夜に書きます。

 

日曜日あたりに目に触れたらいいですね。

 

以下,具体的な話です。

 

 

1万円のラーメン

 

 

何だったか…
いろいろ検索しているうちに
横道にそれて,
某スレのまとめサイト的な記事を
流し読みしていたときのことです。

 

 

正確な表現は覚えていませんので,
具体的な名称は書きませんが…
まあ,わかるでしょう。

(アイキャッチ画像はイメージです)

 

 

話の流れとしては,

 

某デリバリーサービスで
ラーメンを注文したら…
1杯で1万円以上した…
という話です。

 

 

実際に,
スマホのスクリーンショット画像も
表示されていて…

 

見たところ…

 

 

正確な数字は覚えていないので
以下適当です。

 

 

ラーメンA ¥1,150.00

 

 

ラーメンB ¥1,200.00

 

 

ラーメンC ¥1,100.00

 

 

ラーメンD ¥11,300.00

 

 

ラーメンE ¥1,120.00

 

 

 

間に写真が入るので,
行間がかなり空いています。

 

 

そして…
こんなメニューで
ラーメンDを頼んだので,
ラーメン一杯で1万円を超えた…
とのこと。

 

 

投稿主は…
「よく確認しなかった」
と…ぼやいていましたが。

 

 

スレの流れとしては

 

 

「悪質」

「詐欺」

 

と断定する人が多く…

 

 

私はそこまでしませんでしたが,

 

 

「実際にレビューを見に行ったら
ボロクソに書かれている」

 

というコメントも。

 

 

 

私はラーメン好きなので…
そして…
マーケッターなので…

 

 

「1万円のラーメンというものが
あったとしたらどのようなものになるのだろうか」

「1万円のラーメンを,どうやって
売れるようにしたらいいのだろうか」

 

などと手持ち無沙汰な時に,
ボケーッと考えることは
多々ありますが。

 

 

まさか,
こんな「やり方」で
1万円超えのラーメンに
お目にかかるとは思いませんでした。

 

 

 

 

まず晒す時代

 

 

さて。
この
「やり方」
自体は一端脇に置くとして。

 

 

私がこのスレの流れの中で
興味を持ったコメントがあります

 

 

それが…

 

 

「まず晒すのか…」

 

 

というもの。

 

 

つまり,
単純に桁の表記の間違いを
しているだけじゃないのか…

 

という問い合わせが先で,
それでも
「間違っていない」
と言い張るなら…

 

晒して罵倒したり…
あるいは,共感してもらったり…

 

 

ということではなく。

 

「まず晒す」

 

すなわち,
この店舗が
故意か過失かを問わず…
ネットに晒す。

 

そして拡散させようとする。
そんな時代になった…ということですね。

 

 

これは何を意味するのか。

 

 

 

顧客を騙すことの意義が
変わりつつあります。

 

 

顧客を騙して
お金を巻き上げる。

 

 

 

法規範の話は脇において,

 

これまでは,

「できるできないならできる」

 

という前提に立った上で…
それをやるかどうかは
商売人の倫理次第だったわけです。

 

 

 

しかし。
今の時代,
極端な話,
最初の一人,
引っ掛けてだまし取った時点で,
即ネットに拡散されて,
風評になり…

 

もう,
そのビジネスは継続することが
困難だということです。

 

 

あくまでも推測です。
推測の上で言いますが…
今回は
「故意犯」
すなわち
「わかっていてやった」
事例でしょう。

 

ですが…
一度やると,
もう注文が全く入ってこなくなり,
そのビジネスは破綻します。

 

 

名前を変えてやり直すことは
できるかもしれません。

 

 

実際
スレのコメントの中に
「どうせ,ペーパーカンパニーだろ」
という人もいました。

 

確かにできるかもしれませんが。

 

要するに
やり直すということは,
毎回ゼロスタートということです。

 

そして
どんなビジネスも,
ゼロを一にするのが一番大変です。

 

 

まさに,
労多くして功少なし。

 

 

儲けなどでないでしょう。

 

 

「実利的に」
考えた時に,
いかに顧客を騙すのかということが
不利であり,損でしか無い。

 

 

そんな時代になったということですね。

 

 

 

今の時代だからこそ目指すもの

 

 

 

ではどうしたらいいのでしょうか。

 

 

「顧客を騙すのは割りに合わないから
騙すのはやめたほうがいい」

 

という話ではありません。

 

 

割に合う合わないという観点で考えるなら
騙した時点で
割りに合わないのです。

 

後ろめたさが
モチベーションに与える影響は
致命的ですからね。

 

 

ですから,
「顧客を騙さないようにしたほうがいい」
なんて話は
前提であって,
わざわざ論ずることではありません。

 

 

今日あえてこの話から
お伝えしたいのは…

 

 

つい,
疲れていて
忙しくて
体がしんどくて
誰かから心無いことを言われて
嫌な思いをたくさん重ねて

 

心がすり減って
判断力が下がってきた時…

 

 

つい,
当たり前のことを
忘れてしまうということです。

 

だから,
思い出してほしいのです。

 

 

ここで言う
「当たり前の話」
とは…

 

「顧客を騙してはいけない」
ではありません。

 

繰り返します。
当たり前の「前提」であり,
論ずる話ではないのです。

 

 

私達が商売人としてやるべきことは
いかに,
顧客に価値を提供できるかどうか。

 

 

今は…
「顧客を騙したら,
もうやっていくことはできない」
時代になりましたが。

 

そう遠くないうちに…

 

「顧客に,価値を提供することを
真摯に考えて取り組んでいる会社」

 

だけが生き残っていける。
そんな時代がくるかもしれません。

 

が。
そんな時代が来ようとそうでなかろうと…

 

 

顧客に価値を提供すること。
これが何よりも実利的だということは
忘れずにいたいですね。

 

 

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 経営軍師 飯山陽平

 

 

 

 

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