成果の出る集客法とは自分にあったやり方をするという話

成果の出る集客法とは自分にあったやり方をするという話

成果の出る集客法とは自分にあったやり方をするという話
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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表,
経営軍師の飯山です。

 

 

集客レベル3突破プログラムの
プロモーションにお付き合いいただきまして
ありがとうございました。

 

2月1日をもって
特典価格での提供を終了します。

 

今後は,正規価格のみでの募集になりますが
興味がある方は個別にお問い合わせください。

 

また,
フォームはきちんと確認していますが,
万一私からの返信が来ていない
という方も,
コメントフォームから
「返事来てない」
とお問い合わせください。

 

 

さて。
昨日の記事で
直面についてお伝えしました。

 

 

何件か
コメントを
頂いています。
コメント,ありがとうございます。

 

興味深いコメントとして,

 

 

「深夜の怪談ならやがて夜明けがきますが、
じっとしていても夜明けは来ないと気が付かないと、
問題を直視できない可能性は高いですね。」

 

 

というメッセージでした。

 

 

大抵の場合,事態は放置していると
事態は悪化します。

 

悪化しないで
改善に向かうのは,
二日酔いくらいでしょうか。

 

 

ただ…
二日酔いになるような
お酒の飲み方をした…

 

つまり,
何かを忘れたい,
見向きしたくないために
お酒に逃げた場合。

 

その二日酔いの
頭痛と吐き気を抱えたまま,
もとの問題に取り組まなくては
ならないのですから,
大変なことです。

 

 

集客の問題も同じですね。

 

ということで,
今日はちょっとだけ
今までとは違う切り口で
効果の出る集客について
考えていきます。

 

ちょっとだけです。
集客に直接絡めて言う機会が
あまりなかったですが,
似たようなことは
何度も何度も
言ってきていますから。

 

 

スタンダードのやり方よりも優先した理由

 

 

さて,
こちらをご覧ください。


これは,
DMの封筒に印刷されていた
ものです。

 

 

最近は,
テレワークを意識したのか,
心なしか
DM…紙媒体の封書が
届くことが
多くなった気がします。

 

そんな中の
ひとつです。

 

これは,
ティーザーコピー…
焦らし,と呼ばれる
テクニックです。

 

封筒に
開封を促す
焦らしコピーを書く,
というものです。

 

そして,
今回は
「2回目のお知らせ」
とあります。

 

これはなぜなのでしょうか。

 

 

DMの効果は,
一定間隔おきに,
3回送ると,
効果が最大化する,
という検証結果が
あるからです。

 

つまり,
DMは一回送っただけよりも,
2回,3回と
送ったほうが,
より反応が上がっていきます。

 

内容は基本的に
同じもので大丈夫です。

 

これが,
DMのスタンダードな
テクニックなので,
クライアントにも
この通りに紹介しています。

 

ところが,
あるクライアントに
この方法を紹介したところ…

 

「これ,3回も送るのは
大変です」

 

とのこと。

 

まあ,確かに
3回も送るのは大変です。

 

 

そこで,
3回送るのがスタンダードだ,
という前提で…

 

このやり方に変わる
別の方法として,
テレアポ…電話営業がある,
なんて話をしました。

 

DMを送った後に,
電話で営業する。

 

シンプルですが,
これも昔から効果はあると
言われています。

 

 

このやり方を
紹介した上で…

 

 

「私は話すのが苦手なので
間違いなくこのやり方はしません。

…が,(クライアント名)さんなら
これ,できるのではないでしょうか」

 

と話したら…

 

 

「そうですね,私には
この方が合ってますね」

 

 

以降,
この会社の鉄板的な
売上アップ法として
定期的に実践。

 

 

コンサルティングの際に,
DMの数字が上がってきますが。

 

 

追加で電話した後に
成約している件数が
かなりあります。

 

問題は,
忙しくてあまり電話
できていないようですが…

 

掛けられた分については
かなり成約しています。

 

私が

 

「かなり取れてますね」

 

 

と言うと…

 

「そんなに本数,電話できていないので…
まだまだ行けます」

 

とのことでした。

 

これ…私ではまずできませんが,
このクライアントには
とても適していたのでしょうね。

 

 

 

同じやり方を推奨できなかった例

 

 

 

一方。

 

別のクライアントに,
同じようにDMを3回,
という打ち手を紹介しました。

 

ただ,
このクライアントも…
私と違って,
トークが巧いんですよね。

 

上述のクライアントと同じように,
2回目以降は電話にしたほうが
件数は多く取れるでしょう。

 

 

そう思ったのですが…

 

あえて
そのやり方を説明した上で,

 

 

「DMを3回送りましょう」

 

と伝えました。

 

 

なぜか。

 

今回のクライアントは…
最初は自分で集客をして,
そのスキームを確立したら,
いずれは別の人に任せる,
という前提だったからです。

 

クライアント本人であれば,
持ち前のトーク力で
受注できますが。

 

そのやり方をやっている間は
「システム化」
できないのです。

 

 

システム化するにあたって,
DMを3回送る,というやり方を
推奨しました。

 

任される側が,
きちんとトークで受注できるとは
限らないですからね。

 

 

 

集客で成果を出すシンプルなやり方

 

 

それは…

「○○集客法」

といった方法論ではありません。

 

世の中の,多くの集客法は,
「特定のやり方に固執して,
それをやることを強要する」
ものが多すぎます。

 

実際に,
はじめて私から
コンサルティングを受けた方が…
コンサルティングの最初に,

 

 

「飯山さんも私を泣かしますか」

 

 

なんて言われて,
なんことだろう…と思って
尋ねてみたところ…

 

 

飛び込み営業を強要されて,
断ったら怒鳴りつけられて
怖かったから…だそうです。

 

女性の方でしたが…
それを何回も経験したとのこと。

 

そのやり方が
「その人」
にとって合っていたとしても,
それを,適性のない人に
許容しても成果は出ません。

 

 

○○集客法というところでは,
私は
「フォーナイン集客法」
というものを以前に
提供していたことがあります。

 

中身は
実費9999円以内でできる
9つの方法です。

 

つまり,
9つある中から,
自分に適したものをやってください,
というスタイルですね。

 

上述の例も同じです。

 

電話営業が向いているなら,
それをやればいい。

 

向いてないなら,
スタンダードにDMを3回送る。

 

 

あるいは,システム化,
という点なら,
個人の適性に左右されない
DMを3回のほうがいいでしょう。

 

 

WEBマーケティングも
同じですね。

 

向いている人がやればいい。

 

 

ブログもメルマガも同じです。
動画が向いている人は
それをやればいい。

 

向いているものをやって,
向いていないものはやらない。

 

シンプルですが…
そのほうが効果が出やすいのは
想像に難くないのでは
ないでしょうか。

 

その上で…
私にできることは,
クライアントの適性を見定めながら,
クライアントに適した
集客の手段を提案することです。

 

 

その分,
コンサルティング,
具体的なアドバイスは大変ですが,

 

 

一つのやり方を
ゴリ押しするよりも,
よほど成果は出やすいでしょう。

 

ぜひ,
人から勧められた集客法を
そのままやろうとせず,
自分の適性との相性を考えてみてください。

 

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 経営軍師 飯山陽平

 

 

 

 

 

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