意外なところにあるかもしれない自分に適した集客法

意外なところにあるかもしれない自分に適した集客法

意外なところにあるかもしれない自分に適した集客法
読んで役に立つ,学びがあったと思った方は「いいね」やシェアをお願いします。

こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表,
経営軍師の飯山です。

 

 

今日は,少し億劫な話をします。
自分に合う集客法を
どのように選別していくか,です。

 

 

例えば,
このブログでは
飛び込み営業を
徹底的に否定しています。

 

効率的ではないし,
一歩間違えると迷惑行為。
ボロクソに断られることで
メンタルへのダメージも
無視できません。

 

 

ですが…
その飛び込み営業が
なによりも自分に合っている,
という人もいるものです。

 

鋼のメンタルで,
誰に何を言われても
一切気にしないし…

 

 

人の迷惑を顧みずに
飛び込むことに
何ら罪悪感を抱かず…

 

そして…
いろいろ考えている暇があったら,
1件でも2件でも
飛び込んだほうが,
ずっといい。

 

という感じでしょうか。

 

まあ,
私はそんな人に会ったことは
ありませんが。

 

でも,
本当に誰に何を言われても
全く傷つかない
鋼のメンタル…

 

 

というか,傷つくほどの
繊細さがない,
強烈な鈍感力を持った人には
会ったことがあります。

 

 

話を戻します。

 

 

他の人から
そのやり方が合っている,
と言われたとしても…

 

あるいは,
そのやり方は合っていない,
と言われたとしても…

 

本当のところは
わかりません。

 

 

私も,
クライアントの中でも
長い付き合いのある方なら,
大抵は
提案した内容を
「やります」
と言ってもらえますが…

 

そうでない方には,
一発で完璧に
フィットしたやり方は
提案できないこともあります。

 

 

大抵の場合,
いくつか提案して,
その中から選んでもらう
というパターンですね。

 

これは
コンサルティングの話ですので…
これを自分で選択するには
どうしたらいいのか,
という話です。

 

 

冒頭でお伝えしたとおり,
少々億劫な内容を含みます。
最後までお付き合いください。

 

 

 

選択肢にないものは選ばない

 

 

例えば,
旅行に行こうかと
考えたとします。

 

 

いろいろ調べます。

 

 

すると,
今まで目に入ってなかったものが
視界にはいってくることがあります。

 

 

例えば,
駅前の旅行代理店の前に
パンフレットが置いてあった時に,
毎日のように
その店舗の前を通って,
それらのパンフレットも
視界に入っていたはずです。

 

実際には
まったく見えていなかった。

 

 

でも,
旅行に行こうかと思って
いろいろと調べていると,
そういっったものが目に入ってくる。

 

 

ここでお伝えしたいのは
その
「逆」
です。

 

つまり,
まったく興味関心がないものは
視界に入ってこないし
意識に上ってくることはありません。

 

 

集客法というものを
いろいろ調べている時に,
ついつい,思ってしまうものですが。

 

 

「自分が知らないだけで,
でも,自分にあった
素晴らしい集客法は
あるのではないか」

 

ということですが。

 

端的に言ってありません。

 

単純に,知らないから…
ということはありえますが。

 

 

その場合,
調べれば,見つかります。

 

 

本当に自分に向いていないもの,
自分に適していないもの,
自分に合っていないものは…

 

いくら調べても,
それらは自分の意識にとどまることはなく
スルーしてしまいます。

 

 

つまり…
いろいろ調べたならば…
それが全てです。

 

もちろん,
調べたところで
出てこないような集客法も
あるにはあるのかもしれませんが,
それは縁がなかった。

 

気づかずにスルーしてしまった。

 

…というのが現実です。

 

 

ノウハウコレクターが,
いろいろ調べて,

 

「他にもっとあるかもしれない」

 

と思っても,ないのです。

 

 

つまり,
調べて判明して
把握している集客法のなかの

 

「どれか」

 

が,自分に合っているものなのです。

 

 

なので,
自分で把握していないものは,
バッサリと選択肢から外す。
「他にあるかもしれない」
という考えは捨てる。

 

まずはここからです。

 

 

 

億劫なのはここから

 

 

では,次。
億劫な話はここからです。

 

 

冒頭で
飛び込み営業の話をしました。

 

 

私自身は,
飛び込み営業を
実体験しています。

 

実体験しているから,
効果がないし
やめたほうがいい,
ということははっきり言っています。

 

 

何をいいたいのか。

 

 

やったことがないけれど,
やたらと嫌悪感を抱くものが
あったとしたら…

 

それはなぜなのか,
ということです。

 

 

本当に,
自分の適性に合わない,
やらないほうがいい,
まったく興味関心がないもの,
というのは意識にも記憶にも
とどまらないものです。

 

 

つまり,

 

知っているけど,
嫌悪感を抱いたり
「コレはやりたくない」
と思うのであれば…

 

 

そこに何か意味があるのかもしれない。

 

 

適性に合わず,
向いていない集客法は
やらないほうがいいでしょう。

 

そして…
繰り返します。
大抵の場合,
本当に適性に合わず,
向いていない集客法というものは,
把握していないし,
意識に上らないものです。

 

 

具体例としては…
文章を書くことについて
かけらほども適性がない,
という人は…

 

例えば,ブログを書く,
という選択肢は
出てきません。

 

知らない,ということは
ないかもしれませんが…

 

「どんな集客法を
知っているか教えて下さい」

 

と尋ねたら,
まず,出てこないものです。

 

 

一方…
嫌いだったとしたら…
それは意識にとどまります。

 

つまり,

 

「嫌いだしやりたいとは
思わないけれど…
例えばブログを書く,という方法は
あります」

 

 

みたいな感じで,
回答のひとつに
上がってくるものです。

 

 

実際,
過去に,集客の勉強会で
参加者に,
どんな集客法を知っているか
尋ねて答えてもらったことがありますが。

 

 

全く出てこないものは
出てこないのです。

 

出てくるというものは,
好きであれ,嫌いであれ…
意識に残っているものです。

 

 

前置きはこれくらいにして。

 

 

つまり,
嫌いだしやりたいとは思わない,
…と,意識に残っているなら,
もしかしたら,
適性はあるのかもしれない
ということです。

 

 

嫌いだし,
やりたいとは思わないけれど,
やってみたら適性がある,
ということですね。

 

 

ちょっと話はそれますが,
私は前職で法律関係の仕事を
していました。

 

職につく前も,
離れた今も…
未だに自分がその仕事に
向いている,とは思ったことは
ありません。

 

が。
周りの人には,
「向いている」
と言われます。

 

これが一例です。

 

向いているし
適性はあったとしても,
「嫌い」
だとしたらそれはなぜなのでしょうか。

 

記憶は何らかの体験と感情に結びついて
こんがらがっているかもしれません。

 

単に,
誰か,自分にとって良いと思う人が
特定の事柄について悪く言っていた。

 

だから,自分もよく思っていない。

 

…でも,
知らないだけで,
調べてみたら,
悪いものではなかった。

 

なんてことは
あるものです。

 

 

上述の例で言うなら,

 

ビジネスの師匠が
ブログなんて今更やめたほうがいい,
とボロクソに言っていたとして…

 

だから,ブログについては
よく思っていなかった。

 

そして…
このような場合,
「よく思わな異様になったきっかけ」
というものは,忘れてしまうものです。

 

そこを見直して…
思い出してみると…
意外と些細なことだったかもしれない。

 

 

まとめます。

本当に適性のない集客法は,
意識に残りません。

 

嫌い,やりたくない,
みたくない…

 

と思うようなものは…
意識に残っています。

 

嫌いだと思う原因を突き止めたら…
もしかしたら,
自分にとって最高の集客法に
なりうるかもしれない。

 

ただ…
嫌で見たくないものを
見据えて,原因を突き止める作業を
することになるので…

 

それ自体が面倒で億劫なことです。

 

 

ただ,それをやってみたら…
今までとは違う
成果を手にできるきっかけに
なるかもしれませんね。

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 経営軍師 飯山陽平

 

 

 

 

アップスタッツ合同会社のブログを
メールで受け取りませんか?

ブログ記事の内容を,メルマガで配信いたします。

 

ブログ記事内容とは別に,
メルマガ読者限定コンテンツの
配信もあります。

 

毎朝午前5時に,ブログ記事をメルマガ配信。

 

週2を目処に,メルマガ限定記事を配信します。

 

特に,ブログでは公開しづらいノウハウなどは,
メルマガ限定でご案内いたします。

 

今すぐ下記フォームよりご登録ください。

メールアドレス *
お名前 *
全角文字で入力してください。

 

ブログに感想やコメントをいただけませんか?

ブログの感想,意見,あるいは,
こんな記事を読みたい,
「○×について,どう思いますか?」
といった質問やリクエストなどを,
お気軽にお寄せください。

 

コメントの方法は2つ。

1つは,このページ一番下の投稿フォームにコメントしていただくこと。
もうひとつが,コメント投稿フォームに入力いただくこと。

 

いただいたコメントを元に,
今後の記事執筆に反映させていきます。
「よくわからなかった」「おもしろかった」「むずかしかった」「参考になった」
など,一言でもいいので,お気軽にコメント,お待ちしております。
※コメントの際にメールアドレスを記入いただいた方は,
メルマガ登録させていただきます

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください