価値ある有料コンテンツを無料で提供すると犯罪者マインドが育つ

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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表,
経営軍師の飯山です。

 

 

今日は,少しマニアックな話を
お伝えします。

 

情報,知識などのコンテンツを
無償で提供することについてです。

 

 

この問題について
「コレ!」
という解決策ではなく,
あくまでもひとつの考え方として,
私が思うことを
お伝えします。

 

 

あなたがもし,
情報・アドバイスなどを
扱うビジネスであれば,
ぜひ最後までお付き合いください。

 

 

 

セールスレター内の違和感

 

 

 

割とよく見る
セールスレターの話です。

 

 

様々なコンテンツを購入している
ある会社から…
いろんなメール,セールスレターが
送られてきます。

 

 

どちらかというと,
売り込みしてくる内容ではなく,
「セールスレター」
を読みたいから
開く,ということが多いのですが。

 

 

割と,
その会社の
「テンプレ」
っぽい感じで,
毎回のように書いてある内容が
あります。

 

 

それが,

「なぜ無料で提供しないのか?」

という内容です。

 

 

ささくれが引っかるような
小さな違和感を抱いていたのですが。

 

 

その違和感について考えつづけたところ,
ようやく
違和感の正体がわかりました。

 

 

 

このような講座を売っていると、
少なからず「商売なのか」と言う声をもらいます…

 

 

コレ…あなたは,どう思うでしょうか。

 

 

 

反論処理

 

 

話を戻します。

 

「商売なのか」
という意見にたいして
反論処理をするわけです。

 

 

・ビジネスだからやっている
・無償では伝わるものも伝わらない
・影響力ある会社はみな営利団体であり慈善団体ではない
・非営利団体だと,伝わるのに時間がかかる
・お金を払う側の学ぶ意識が変わる

 

どれも,
ひとつひとつ,
「その通り」だと
私は思いますが。

 

でも
違和感があるわけですね。

 

この違和感の正体は何なのか。

 

 

そもそも,
「反論処理が必要なのか」
という点です。

 

 

専門家が長年(たしか30年くらい)の知識の蓄積,
調査・研究…
それらに基づく推論や説。

 

 

わかり易く解説して,
それを動画コンテンツとして提供する。

 

 

これが

 

「なんで商売なんですか?」
「無料じゃないんですか?」

 

という人に対して,
反論処理…必要でしょうか。

 

 

言うべきことは…

 

 

「これが私の商売です。
有料だと気に食わないという人は
さっさと帰ってください」

 

ではないのか,
ということですね。

 

 

ラーメン店に行って,
ラーメンを食べて…

 

「え?これ無料じゃないの?」

 

という人は,
無銭飲食…
正確には刑法第246条に基づく
詐欺罪となります。

 

食い逃げとか無銭飲食って書くと…
「窃盗罪」を万引きと表現するみたいに
婉曲な印象を与えてしまいます。

 

万引きも,刑法に定める窃盗罪であるように
無銭飲食も,詐欺罪です。
10年以下の懲役と規定されています。

 

 

話を戻します。

 

 

ラーメン店で
ラーメン店を食べて,
「無料じゃないのか」
と騒ぐのは詐欺罪なら…

 

 

では,
今度は整体院はどうでしょうか。

 

ラーメンは実体のある商品です。
整体は実体はありませんが…
実際に体を動かしているサービスです。

 

 

整体院で,
料金の説明を受けて
施術を受けたあとに,

「なにも現物を提供されていないのだから
無料だろう!」

と主張する人も…
犯罪者でしょう。

 

 

そして…

 

専門家が,
その知識の集大成を提供して
「無料にすべきだろう」
と主張するのと,
何が違うのでしょうか。

 

 

ネット界隈では,
そのような人を

「情弱(情報弱者)」

などと呼びますが。

 

これも,
上述の万引きや無銭飲食と同じ。

 

情弱,と表現することが婉曲です。

 

はっきりと

「犯罪者マインド」

でしょう。

 

専門家の高度な知恵を
「無料でよこせ」
というのは,
恐喝まがいの行為です。

 

もちろん,
実際に立件され,
裁判になって有罪が確定していませんから
あくまでも
「恐喝まがい」
であって…

「犯罪者」
断定することはできないですから,
「犯罪者マインド・・・・
としか表現できませんが。

 

 

では…
そんな人は
「顧客」
として扱っていいのでしょうか。

 

 

ラーメン店に入って,
ただでラーメンを食わせろ!
という人は顧客ではないでしょう。

 

つまり,
ここで言う
「無料じゃないんですか?」
という人も,やはり顧客ではないのです。

 

その顧客ではない人に
「反論処理」
するというのはおかしな話です。

 

おそらく…
「伝える情報がいかに価値があるのか」
をアピールするために,

 

「無料じゃないんですか?」

 

なんて声を「でっち上げた」のでは
ないか…というのが
個人的な推測です。

 

 

きちんと
「マーケティング」
やっている会社に,
そんな犯罪者マインドが
顧客の皮を被って
やってくるとは考えにくいですから。

 

 

 

つまり…
セールスレターの構成が
イマイチ,ということですね。

 

そんな
「無料じゃないんですか」
みたいな声を引用するまでもなく
価値を伝えられればいいだけの話です。

 

 

知識や情報の価値を理解できる
「顧客」
を相手にしているのですから,
「無料じゃない」
などと反論処理をする必要はないわけです。

 

 

これが違和感の正体です。

 

 

以上,
マニアックな話ですが。

 

最後に少し補足します。

 

 

デパ地下の試食の話

 

 

デパ地下で,
よく試食サービスを
提供していますよね。

 

もちろん
デパートに限ったことではないです。

 

あなたも見たことがあるかもしれないし
食べたこともあるかもしれません。

 

 

あれは,
「試食」
という無料オファーです。

 

「気に入ったら商品を買ってください」

 

ということですね。
つまり,
試食して気に入ったから,

 

「コレおいしいから,
商品も無料でよこせ」

 

と要求したら,
警備員を呼ぶのが無難でしょう。

 

これが基本です。

 

 

Youtubeなどで
無料で視聴できる情報は
溢れています。

 

もちろん,
販売するために
情報の一部を無料で公開したりします。

 

私だったら,
メルマガやこのブログがそうでしょう。

 

コンテンツを一部無料にする。
その事自体は,珍しくもなんともないですが。

 

 

「ネットで一部無料で公開しているのだから
全部無料で公開しろ」

 

というのは,
上述の試食後に商品を無料でよこせ,
という人と何が違うのでしょうか。

 

 

現実には,
無料で提供する人がいるから
「まかり通ってしまう」
ことによって…

 

「犯罪者マインドを醸成してしまっている」

 

のです。

 

私達,
コンテンツ提供者は…
本来有料のものを無料で提供してしまうのは,
相手を犯罪者マインドにさせてしまう,
という危険性をしっかり認識して
肝に銘じておかなければなりませんね。

 

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 経営軍師 飯山陽平

 

 

 

 

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