マーケティングをしなくてもいい部分について

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こんにちは。
アップスタッツの飯山です。

 

 

今日は,
正直,タイトルが思い浮かばず
マーケティングしなくてもいい部分
…とでもしておきます。

 

マーケティングして,
集客して…
そこから…
しっかりセールスして
反論処理までして成約する。

 

本来の流れはこうなのですが。

 

 

それをしなくてもいいとは
どういうことなのでしょうか。

 

以下,お伝えしていきます。

 

 

 

 

「玄人志向」

 

 

20年近く前でしょうか。

 

今も昔もさほど変わりませんが,
パソコンについて,
詳しくなかった頃のころです。

 

 

ちょっとしたきっかけで,
パソコンのゲームソフトを
購入することにしました。

 

 

戦略シミュレーションです。

 

 

が。
そのソフトを買って,
パソコンにインストールするも,
そのソフトが起動しません。

 

 

いろいろ調べたら,
グラフィックボードが
どうのこうの…と。

 

そこで,
適当に,家電量販店で
「グラフィックボード」
なるものを買ってきました。

 

 

買ってきただけで,
それをどう扱うかどうかも
さっぱりわかりません。

 

 

それどころか,
箱には,説明もなにも
書かれたものが一切同梱されておらず…

 

なんて不親切な…
と思ったことがありました。

 

 

ただ,
そのPCパーツのブランドというか
なんというか…

 

それは
「玄人志向」
という名称だったのは
覚えています。

 

 

つまり,
PCの玄人が買う,
パソコンのパーツなのだから,
いちいち能書き,説明書き,
そういったものは
必要ない…というスタンスだったのでしょう。

 

 

買ってみて…
ど素人の私が買うものではなかったな…
と後悔したことは言うまでもありません。

 

私の自業自得ですが,
商品コンセプトとしては,
的確ですね。

 

なお,
グラフィックボードの購入代は
無駄になりましたが。

 

PCを新調したあとに,
そのゲームソフトをインストールしたら,
起動して,普通にプレイすることは
できました。

 

 

 

反論処理を手放す

 

昨日,
マーケティング・リサーチを
実践しながら解説する…
というご提案を
させていただきました。

 

補足します。

 

先着2名までです。
この先着の締切とは,
日時調整までできた段階で
確定といたします。

 

 

つまり…
日時調整の連絡をしても
いつまでも返答が来ない人が
いるということですね。

 

 

例えば…

 

今日これを書いているのが金曜日ですが。

 

例えば,

「月曜日の午後はご都合いかがでしょうか」

 

…と連絡をして,
返答がないまま,
土日の間に…月曜の午後の予定を
入れたくなることも
あるわけです。

 

 

このように,
日時調整というものは
相手の都合を左右するので,
なるべく速やかにしたほうがいい。

…というのが私の考えです。

 

なので,
クライアントにも,
「この日,ご都合はいかがでしょうか」

 

…とこちらから提案して,1日以上返事がなかったら,
別の予定が入ったときに,

 

「連絡がなかったので,その日は別の予定を
いれました」

 

…と連絡しています。

 

ということで,
先着2名は,日時確定の
先着順です。

 

興味があるけど,
もうすでに先着順の受付を
締め切ったかも…

 

…と思わずに,
コメントいただけましたら幸いです。

 

詳しくは昨日の記事をご覧ください。

逆に言えば,
補足すべきものは,
これくらいしかない…
というのが,今日の話です。

 

 

すなわち,
今回はZoomで通話して,
実際にインタビューすることに
なります。

 

その際に,

「しつこい売り込みはしません」

みたいな内容を,
しっかりと伝えるべきなのか。

 

 

私自身,
本来はマーケッターとして,
もっと売り込む姿勢を見せるべきなのかも
しれませんが…

 

かなりムラっけのある性格です。

 

 

つまり,
話をしてみて,
「この人とは気が合いそうだ」

 

…と思ったら,
何かしらの提案をするかもしれないし,
しないかもしれません。

 

逆に気が合わなそうなら,
提案することはありません。
それは確かです。

 

 

そして…
間違いなく言えるのは…

 

「しつこい売り込みはしません」

 

みたいな内容の告知がなければ
問い合わせをしてこない人には,
売り込みをすることもないだろう…

 

…と思ったのです。

 

 

経営者であれば,
販売をする立場に在る人であり…
売るのであれば,
売られることも想定していなければ
なりません。

 

 

つまり,
売り込みはされたくないけど,
ベネフィットだけは享受したい…
という人と,私が気が合うかどうか,
ということですね。

 

 

そう考えると,
いろいろと億劫になってしまうので,
今回はそういった断り書きを
いろいろ省略しています。

 

 

別の在るセミナーでは,

 

「ダイレクトレスポンスマーケティングについて
話をします」

 

…というセミナー告知を
見たことがあります。

 

興味深いのは,

 

「ダイレクトレスポンスマーケティングって何?
…という人は申込みしないでください」

 

とはっきり言っていたことです。

 

 

内容が中級レベルの
マーケティングの話なので,
それを説明していると
初心者向けの説明になってしまうので,
メッセージがぶれてしまう
ということですね。

 

 

とてもわかりやすい姿勢です。
私も見習うべきですね。

 

 

ですので…
あらためて。

 

マーケティングで
本当に価値があり,
集客効果に,直結する
根本的なスキルは
リサーチである。

 

 

そのリサーチを,
しっかり学ぶのは難しいし
伝えるのも難しい。

 

そこで…
今回,実演しながら解説します,
という企画です。

 

 

私が,
実際に顧客リサーチとして
いろいろ質問をして…

 

 

その質問で,
どんな意図で何を探ろうとしているのか。

 

それを
後から解説するというもの。

 

Zoomですので,
その内容を収録して,
音声を提供しますので,
あとから聞き返して学び直すこともできます。

 

 

これを,
今回はお試し企画で,
私も自分のリサーチのためですので
無料で行う,
というご提案でした。

 

 

ここまでの説明で…
更にそのベネフィットをしっかり伝えて…
という売り込みをしてもいいのですが。

 

今回は…
敢えてそういうことをせず…

 

 

価値がわかって
試してみたいという人が一人でもいれば
いいかな…くらいの企画です。

 

 

無料でリサーチを体験し
学びたい方は
こちらから
「リサーチ体験希望」
と書いてください。

 

 

 

なお,

 

締切が12日午前10時ですが。
今回の告知はここまでとします。

 

明日以降,
この話には触れません。

 

なので…
キャンペーンにお付き合いいただきまして
ありがとうございました。

 

 

あなたがより「アップスタッツ」な明日になりますように。
アップスタッツ 飯山陽平

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