自分一人ではたどり着けない領域まで成長する方法

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アップスタッツ合同会社のコロナ騒動に対する見解はこちら。
参加者が10名を超えるイベントなどは
当面見合わせます。
つまり…平常通りに経済活動を
行っていきます。
※当面の間,この表示をいたします。
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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表,
経営軍師の飯山です。

 

 

最初に告知です。

明日,
問い合わせ・受注を増やすための
2分プレゼン改善勉強会を
実施します。

 

…が。
キャンセルが発生しました。
まあ,こんな情勢ですので,
万全な体調ではないのは
やむを得ませんが。

 

 

ということで,
追加募集受付中です。
こちらから申し込みください。
当日12時までは受付いたします。

 

 

さて。

 

 

今日…
師匠といろいろ話をしました。
そして…
またもう1年,
師匠にお世話になることにしました。

 

3年目ですね。
見捨てられることなく,
なんとか師匠に面倒みてもらえて
ありがたい限りです。

 

 

ということで,
今日は師匠に
面倒を見てもらうことが
いかにありがたいか,
ということについて
お伝えします。

 

 

一人で
頑張っている方。
一人で頑張れると
思っている方こそ,
最後までお付き合いください。

 

 

ギリギリのチキンレース

 

 

昨日は,
アメリカ大統領選挙と
社会主義に関する記事を書きました。

 

<参照>
歴史が証明する「会社が繁栄する鍵」となる考え方

 

 

ブログ,メルマガにおいては本来,
政治・宗教などに関するテーマは
厳禁です。

 

 

避けたほうが良いテーマだと
言えます。

 

炎上しかねませんからね。

 

 

が。
昨日はあえて書いてみました。

 

師匠からは,

・この論旨であれば大丈夫だと思います。
・反発してくる人は何を言っても反発するでしょう

とのフィードバックを
いただきました。

 

 

さて,
この社会主義云々の
内容は,今日の問題ではありません。

 

 

私が,
師匠に面倒を見てもらうことは,

「ギリギリのチキンレース記事」

 

を書けるかどうか。

 

 

つまり,
当たり障りのない,
ふわっとした
誰もが言うような
記事を書いても,
誰の心にも留まらない。

 

1分で読めて30秒後には
忘れられるでしょう。

 

 

だからこそ,
本当に自分が伝えたい内容を,
その内容が
とがっている」
としても,
伝えたいもの。

 

ですが,
尖っていれば尖っているほど
「切れ味」
も鋭い記事になります。

 

 

そんな記事は…
なかなか怖くて書けない。

 

 

けれど,
勇気を出して書かなければ,

「当たり障りのない無難な記事」

に終わります。

 

 

このジレンマ,
どうしたらいいのか。

 

 

ポイントは,
自分の記事の妥当性を
自分では判断できない,
ということですね。

 

 

昔から,
自分の書いた記事の
誤字脱字はわからないものです。

 

当事者意識過ぎて,
俯瞰してみることができない。

 

そういうものです。

 

 

だから…
自分の記事が

「尖りすぎて危険なゾーン」

まで突入していたとしても,
気づかない。

 

 

でも,
それは避けたい。

 

それを避けたいがために
無難な記事を書いてしまうのも避けたい。

 

だから,
師匠に,

「やりすぎてたら教えて下さい」

とフィードバックをもらうのです。

 

 

最悪,
師匠がNGを出したら,
その時点で
対処すればいい。

 

だから,
思い切って
尖った記事…

 

正確には,
尖った記事を書くことが
目的ではありません。

 

 

尖っていようと
そうでなかろうと,
本来伝えたい内容を
しっかりと
書ききること。

 

 

それができるかどうかですね。

 

 

その見極めを
師匠にお願いするのです。

 

 

だから,
安心して,
記事の執筆に
全力を投じられるのです。

 

 

ブログだけではない

 

 

もちろん,
ブログだけではありません。

 

師匠には,
弊社のマーケティング全般…
そして私自身の成長に関しても
アドバイスを頂いています。

 

 

なぜなら…

 

 

やはり,自分のことは
自分ごとになるので,
客観視できないからですね。

 

 

アドバイスをもらうことの価値…
それは,

「何かを教えてもらうこと」

ではありません。

 

特に,
コンサルタントとの付き合い方で
勘違いする人が多いのですが。

 

コンサルティングの価値は,
自分以外の視点で
フィードバックを受けることです。

 

自分にない…
あるいは,
盲点で気づかなかった視点で
アドバイスを貰うことです。

 

 

たとえば…
私があるクライアントを
コンサルティングするにあたって…

 

そのクライアントから,

「Aという施策について
どうすればうまくできますか?」

という質問を頂いたとします。

 

私は,
マーケティングのプロとして,
Aという施策について
いろいろ教えることはできます。

 

が。

 

教えることそのものよりも,

 

「今回はAという施策よりも
Bの施策のほうが効果的です」

 

だったり…

 

「そもそもなぜAの施策をするのでしょうか。
目的から逆算すると,
Aの施策を実行する必要はないですよね」

 

というアドバイス。

こちらのほうが,
私は
「価値があるアドバイスをした」
という認識です。

 

 

同じように,
私自身が,

「自分の問題に対する解決策」

としてAの施策を考えていたとします。
そのときに,師匠から,

 

「Aをやる前に,先にBとCとDをやって,
それからAをやりましょう」

 

というアドバイスがあると,
自分にはない発想なので,
とてもありがたいのです。

 

 

 

脳の容量の限界を超える

 

 

私が一人で考えたら,
使用するのは私の脳という
1つ分。

 

 

ですが,
師匠からフィードバックを貰えば,
単純計算で,
2倍,ですね。

 

もちろん,
マーケティングの施策については
「民主主義」
ではないですから…

 

多ければ多いほどいい,
なんて甘いものではないですが。

 

専門知識と経験に基づいて,
私に適したアドバイスをしていただける,
という状況。

 

これは,
私自身がどれだけ
マーケティングスキルを高めても,
到達することはできない領域です。

 

 

だから…
一人で頑張るのは
限界があります。

 

 

2年目で
どこまで成長できたかどうかは
なんとも言えませんが。

 

3年目の終わりには,
あきれられないように,
しっかりと
師匠のアドバイス,
フィードバックを生かして
成長していきたいものです。

 

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 飯山陽平

 

 

追伸

今年も順調に毎日ブログを書いています。
つまり,
今日まで毎日,
すべての記事にフィードバックを
いただいている,ということです。

 

休暇を取る…
なんておっしゃってた時期もありましたが,
結局,毎日フィードバックを
いただいていましたね。

 

ありがたいかぎりです。

 

そんな,私の師匠に
興味がある方。
師匠のサポートを受けて,
毎日成長していきたいと
思う方。

 

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