二度のチャンスを棒に振るった人から学ぶ機会を成果にする考え方

二度のチャンスを棒に振るった人から学ぶ機会を成果にする考え方

二度のチャンスを棒に振るった人から学ぶ機会を成果にする考え方
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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表,
経営軍師の飯山です。

 

 

昨夜はひどい地震でしたね。
あなたは大丈夫だったでしょうか。
被災してなければいいのですが。

 

 

もし被災していた場合は
一日も早く
元の生活に復帰できることを
心より祈念いたします。

<参照>

 

私が住んでいる地域は
震度3ほどの揺れがしばらく続きました。

 

何と言うか揺れると駄目ですね。
酷い揺れではないのですが
とにかく自律神経がいかれてしまいます。
今日は1日ぐったりとしていました。

<参照>

 

さて。
今日はこの地震に関して
報道を見ながら思ったことを伝えします。

 

 

お題としては,
チャンスをつかむとはどういうことか。
世の中いろんなチャンスがあり
そのチャンスを実際に掴んで成果に結びつけられる。
それができる人と
そうでない人がいます。

 

その違いは何なのでしょうか。
ちょっとした実例をもとに
お伝えします。
最後までお付き合いください。

 

 

 

二度目のチャンスを棒に振った人

 

 

昨日の揺れを受けて,
珍しくテレビをつけました。

 

 

私の住んでいるところには
テレビがないので
別の場所に移動し,
そこで家族と一緒にテレビを見ていたのですが。

 

 

具体的なテレビ局名は
ここでは伏せておくことにします。
ご想像にお任せします。

 

 

報道ヘリが上空から撮影し,
その様子を生中継で伝えていました。

 

 

ですがそのヘリの上から伝える
キャスター?アナウンサー?
…とでも言えばいいのでしょうか。

 

その人の報道の内容があまりにも
たどたどしく,しかも沈黙が多い。

 

 

聞きかじりですが。
一定秒数以上,沈黙が続く場合,
それを放送事故とみなされる,
なんていう話も聞いたことがあります。

 

 

そのヘリの上の人の沈黙が
あまりにも長いものですから
その度に中継元(スタジオ)のアナウンサーがすぐに
補足が入ります。

 

 

フォローを入れるのですが,
そのヘリの上の人の反応があまりにも鈍く,
間が悪いので,
そのフォローに入った瞬間すぐに
被せるように喋り出すのです。

 

 

そのタイミングがあまりにも聞き苦しい。

 

ヘリの上の人が中継する

沈黙が長くなる

中継元のアナウンサーが慌ててフォローに入る

そのフォローを上から被せるように突然喋り出す

中継元のフォローが黙る

また沈黙が続く

慌ててまたフォローに入る

上から被せるように突然喋り出す

フォロー元が黙る

また沈黙が続く

 

 

このような悪循環を
何度も何度も繰り返していたので,
見苦しいし,聞き苦しい。

 

中継の内容…
本来の地震の様子を伝えるという目的が,
ちっともなされていません。

 

 

私はその様子を見ながら
そのヘリの上から中継をして人について,

 

 

「あ,この人はもう二度と昇進はないな」

 

 

思わずボソッとつぶやきました。
それは聞いていた家族が

「あまりそういうことを言ってやるな」

 

とフォローに入りましたが
それを判断するのは
私ではなくそのテレビ局側です。

 

 

このような醜態を全国に晒していて
次の機会が与えられるものなのでしょうか。

 

 

…と思っていたら
しばらくして
また同じヘリコプターの上から
同じ人が中継に入りました。

 

 

 

意外と早く
二度目のチャンスが訪れたな,
と思いながら様子を見ていました。

 

 

けれど,
ちっとも改善されていません。
始めのうちはちょっと滑らかにしゃべりだしたので
原稿でも用意されたのかな,
と思ったのですが。

 

 

すぐにまた沈黙の時間が長く続き,
またと中継局元から慌ててフォローが入り
そしてその上から被せるように喋り出す…
という悪循環再び。

 

また醜態を全国に晒しました。

 

 

ちっとも変わらないのこの人…
まあ,十数分しか経ってないから
そうそう変わるものでもないのかもしれませんが。

 

 

「こんどこそ,
本当に次はないだろうな…」

 

 

呟いたところ
家族からのフォローはありませんでした。

 

 

結果はどうなったのでしょうか。
またしばらく見てると,
同じヘリコプターの上から中継が入りました。

 

 

ヘリコプターの上からの声は
一切入らなくなりました。

 

生中継ですので
ヘリコプターを飛んでいる音は聞こえるのですが。
ただそこからヘリコプターの
アナウンサーの声は一切入らず
実際にそのスタジオのアナウンサーが
状況を伝えるというだけになりました。

 

 

さすがに3度目はなかったなと思った次第です。

 

 

テレビ局として賢明な判断でしょう。
能力のない,
与えられた役割を果たすことができない人に,
これ以上機会を与え続けて
醜態を晒し続けるわけにはいかないですからね。

 

よく2度目があったものです。

 

 

 

逆に,
際立って見えたのが,
その中継元からのフォローアップです。

 

 

本当にアナウンサーとして
卓越した手腕を感じます。

 

判断が早い。
だから,即座にフォローに入れるのです。
フォローに入る,というだけなら簡単ですが。

 

 

全国生中継の放映において,
即座に,自分が現場に居ない様子を
原稿もなく,映像だけを見て,
即座に言葉にして伝えるのです。

 

 

別の中継場所では
たまたまマイクの設定の問題だったのか
非常に声が遠く聞きづらかったです。

 

これも即座に,
「マイクの設定は改善されない」
と判断したのでしょう。

もうすぐにそのアナウンサーが
その場で見える映像から
状況を伝え始めました。

 

完全にアドリブで原稿も何も用意されていません。
即座の状況判断のもとに
即座に視覚情報を言語に変換して
ハキハキとした言葉で伝え始めたのです。

 

 

これは本当に熟練の業。
実にすばらしい…そう思いながら
眺めていました。

 

実際そのアナウンサーの報道は,
聞いていて安心感を覚えます。

 

 

翌朝になって
そのアナウンサーの中継ぶり,
言葉や様子が非常に心温まる
優しいものだということで
それ自体がニュースになっていました。

 

 

心温まる内容が
ニュースになるのは素晴らしいですね。

 

チャンスをつかめなかった原因

 

 

話をヘリコプターの上から
中継した人に戻します。

 

 

役割を果たすことができなかった
残念な人の話です。

 

 

アナウンサーとして現場から様子を報道する。

ということは役割の性質上,
当然に分かっているわけです。

 

 

今回は災害の状況をヘリコプターの上から見て,
その様子を伝える。

 

という役割自体は極めて明確です。

 

そして,そういった役割が
回ってくるということは
日頃から当然に分かっていたことです。

 

地震自体は突然だったにしても
ただその人の果たすべき役割というものは
明確であり変わることはありません。

 

わからなかったのは,
それが「いつ」だったのかということだけ。
いつ訪れたとしても,対応できるように
備えなければならないのが
この人の仕事です。

 

 

私自身はアナウンサーの仕事について
詳しいわけではないですので,
あくまでも推測です。

 

 

災害現場から何かを伝える
ということであれば…

 

目で見た光景を
頭の中で処理してそれを
言語化して伝える。

 

 

その処理に要するラグが
短ければ短いほど
よどみなくスラスラと,
現場の状況を余すことなく伝えられます。

 

逆にその処理に要する時間が長すぎると
目で見た光景を
頭の中で処理するのに時間要してしまい
それがテレビ局での規定秒数を超えてしまう。

 

 

放送事故となって
スタジオからフォローが入ってしまうという
事態を起こします。

 

 

今回の原因が起きた事象は
そういったことだったのでしょう。

 

 

つまり目で見たものを
頭の中で処理して言葉にして伝える
ラグが長すぎて拙すぎる。

 

 

日頃から訓練が全然足りていなかったから
このような事態を引き起こしたのです。

 

 

もちろんその処理をするにあたって
早い人もいれば遅い人もいますが
訓練をすればある程度短くすることは
可能でしょう。

 

そしてそれが必要として役割として
求められている職業である以上
それはやらなければいけないこと。

 

 

ですがその人は
それをやらなかった,
もしくはその人に合った努力の量が
足りなかった。

 

 

 

与えられたチャンスに対して
役割をはたすここと出来なかったのです。

 

 

 

1度できなかったことは
2度目できると思われることはまずないでしょう。

 

ですがこの方はありがたいことに
2回目のチャンスが与えられたのです。

 

 

そこでも奮起して挽回することができなかった。
だから3回目は
一切声を発することすら許されなかったのです。

 

 

この状況を見て厳しいと思うかどう思うか
それは人それぞれでしょう。

 

ただ,
本当に家族の安否を
すがるような思いで見て
テレビを凝視している人にとってみたら

 

 

このような拙い報道は
視聴者の感情を逆なでしかねません。

 

今回2回目のチャンスを
与えたことすら果たして疑問に思う方もいるでしょう。

 

 

この人は日頃からチャンスが与えられた時に
発揮すべき能力を鍛えてなかったのです。
だから与えられたチャンスを生かすことができなかった。

 

 

つまり
日頃から自分の役割を理解して
それを果たすべき機会に発揮することができたら
チャンスをつかむことができるのです。

 

 

さてこの方はもうきっと昇進はないでしょうね。
厳しいですが人生の荒波とは
そういうものなのでしょう。

 

 

私もチャンスが訪れたときに
役割を果たせるように
日々自分のできる努力を研鑽していきたいものです

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 経営軍師 飯山陽平

 

 

 

 

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