【実例2件】あなたはどちらの社員なら許せますか?

【実例2件】あなたはどちらの社員なら許せますか?

【実例2件】あなたはどちらの社員なら許せますか?
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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表,
経営軍師の飯山です。

 

今日は…
なかなか両極端な体験を
立て続けにしました。

 

 

内容がある意味,
「正反対」
の出来事です。

 

 

興味深いですね。

 

あなたは
「どっち」
なら許せるでしょうか。

 

 

ぜひ,
考えながらご覧ください。

 

 

 

一瞬の出来事

 

 

札幌の地下街を
歩いていたときのことです。

 

 

ドコ○ショップを
見つけました。

 

そういえば,
ぼちぼち支払いしないと…
でも,請求書持ってきてない。
まあ,店舗に行けば払えるだろう。
帰り通るときに空いてたら
寄ってみるかな…

 

ということで,
寄ってみました。

 

 

待ち時間5分程度…
とのことなので,
支払いを済ませました。

 

ついでに…

 

 

「先日,カード払いの申込書を
郵送したら【住所相違】で
戻ってきてしまいました。
私の登録住所って
どこになってますか?」

 

と聞いたところ。

 

店員の女性は,

「すぐ調べますね」

ということで住所を
確認できたのは良かったのですが。

 

 

「調べたところ,
まだド○モdカードの
発行がされていないみたいなので,
発行しておきました」

 

…え?
頼んでない…

 

すかさず店員は,

「無料ですからご安心ください」

 

声も出ない私に,

 

「○○店とか,■■店で使えば
ポイントたまりますよ。
どちらか使うことはありますか?」

 

ほとんど使わないものの,

「たまに○○を…」

と回答。

 

「でしたら会計時にこのカードを出せば
ポイントたまりますから」

 

…ということで,
有無を言わさず財布の中の
カードが増えました。

 

 

そして。

 

登録住所と,
札幌との距離が
離れているので…

 

「こちらにいることは
多いのですか?」

 

さり気なく聞かれ,
何も考えずに

「はい」

と答えた瞬間!

 

「では,
当店をお気に入りの店舗に
登録しておきますね!」

 

またもや絶句。

声の出ない私の様子を察して
すかさず,

「無料ですから大丈夫です」

 

いやー,この店舗
たまたま通りかかっただけだから,
次来る可能性は低いんだけどなぁ。

 

 

…と思いつつ,
次の予定が詰まっているので,

「はぁ」

と返事して退店。

 

お金を払って,住所を確認する…
だけのはずが,
いつのまにかカードが増えて,
データ上として
お気に入り店舗まで登録された模様です。

 

さて…
この有無を言わさず,
言質を取って,
反論を許さずに畳み掛けるやり方。

 

あなたはどう思うでしょうか。

 

 

これで副店長(笑)

 

 

その足で…
某メガネ店を訪問。

 

どうも,
先日調整してもらってから,
ずり下がる頻度が増えました。

 

私もいい年したおっさんですので,
見目麗しいであろう女性に
調整してもらうほうが
嬉しい…のでしょうけど。

 

メガネの調整は
やはり「腕」ですね。

 

なので,
白髪交じりの,
ひと目見て
「ベテラン」
の風格を持った人のほうが,
うれしいわけです。

 

ということで,
今日の担当は,
白髪交じりの風格漂う
「副店長」のバッジを付けた方。

 

お。今日はあたり…
この前は,まだビギナーっぽい
女の子だったからなぁ。
これでようやくまともになる…

 

くらいに思ったのですが。

 

副店長曰く,

「調整は問題ありません」

とのこと。
こちらは調整してもらってから
急にずり下がることが
激増したのに,です。

 

「鼻あてを拭いてください」

とのことです。

そして…

「アルコールで拭けばいいですよ」

そんなものはないので,

「使ってはいけないものとかは
何かありますか?」

と質問。

 

「シンナーとかですね」

と言われたので,

「だったら石鹸は大丈夫ですね」

…と言った瞬間,

「石鹸はだめです!」

 

はじめからそれ言えよ…

仕方ないので,

「○○メガネさんでもらった
メガネ拭きで拭きます」

 

すると,

「レンズクリーナー,
使ったほうが良いですよ」

とまたバッサリ。

 

そして…

「これで以上です」

 

と言われたので
さっさと退店して
次の予定に向かいました。

 

 

さて,
この副店長の対応。
あなたはどう思うでしょうか。

 

特に…
先ほどの○コモの店員と比べて
どう思うでしょうか。

 

 

今この瞬間…
ズレたメガネを上げつつ…
ブログを書いています。

 

はぁ…江別まで行くしかないなぁ。
(※ 自宅から車で30分)

江別店なら…
10年前からずっと私のメガネを見てくれた
店員がいるので。
彼なら「何も言わなくても完璧」に
仕上げてくれるのですが。

 

なんて江別店に異動になってしまったのだろうか…
この雪道を30分も町中を走りたくないなぁ…とほほ。

 

 

私達は経営者

 

 

今回は
「一人の顧客」
という体験でしたが。

 

でも,私は経営者であり,
あなたも経営者です。

 

では…
あなたはこのドコ○の店員と
○○メガネの副店長。

 

どちらがマシでしょうか。

 

 

ド○モは…
有料のものをここまでゴリ押ししたら,
さすがにまずいでしょう。
なので…ギリギリセーフ,です。

 

 

唖然としつつも,
マーケッターとしては,
称賛する気持ちもあります。

 

副店長は…

 

新入社員の下で
やり直せ!

 

つっけんどんでことごとく
意見を否定してくるという
「人間性」
はさておき。

「レンズクリーナーを使うといいですよ」

まで言って…

「お持ちですか?」

となぜそこで聞かないのか。
不思議です。

 

「お持ちですか?」

 

これを聞くのに
いくら掛かるのでしょうか。

 

私は,聞かれたら

「持ってないので持ち運びしやすい
小さなものはありますか?」

と聞こうと思っていました。

 

けれど聞かれなかった。
売上の逸失です。
これで副店長(笑)です。

 

当事者…ではなく,
傍観者であれば,
やはり副店長は新入社員に
弟子入するところから
やりなおせ,と言いたいですね。

 

 

このような,
無能で使い物にならない社員がいて…
でも人手不足だから,
いないよりはマシ…という現状。

 

どうにかしないと
ジリ貧ですね。

 

 

言うまでもありませんが,
いずれも本日の実体験です。

 

多少,冗長なやり取りは
省きましたが,後はほぼそのままです。

 

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 飯山陽平

 

 

追伸

 

ですが…
そこは私の専門外。

 

プロ中のプロを呼びます。

 

この副店長(笑)のような産廃社員が,
「戦力化」
したら,あなたにとって
どんな良いことが起きると思いますか?

 

興味ある方は,
3月23日(月)の午後,
確保した上で,
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お願いいたします。

 

 

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