ブログメルマガSNSなど記事執筆のための「続ける技術」

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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表,
経営軍師の飯山です。

 

今日もブログやSNS
メルマガなどにおいて
記事更新を続けていくための
考え方について紹介していきます。

 

先月行ったアンケートにおいて
最も多かった内容…

 

「続けることそのものが大変」

 

というこの問題に対して
どう取り組んでいったらいいのでしょうか。

 

 

アンケートでは複数回答ではありますが
それでも87.5%の方が
この項目にチェックいただきました。

 

実際
続けるのが大変ということは
間違いないでしょう。

 

私自身も毎日ブログを書いていますが
決して簡単に続いてるわけでありません。

 

続くことができていますが
毎日の食事をするがごとく
当然にできているというわけではありません。

 

 

ですがそれでも続くか続かないか。
そこに違いがあるとしたら
それは何でしょうか。

 

 

今回はブログSNSなどの話になりますが
そういった話でなく
単純に

 

「続けるための技術」

 

な話も少し触れますので
最後までお付き合いください。

 

 

そもそも論

 

 

そもそも論の話を少ししますと
「続けることそのものが大変」
という項目にチェックいただきました。

 

私がその項目を用意いただいたから
チェックしてくださった方が多いのですが。

 

 

果たしてこれは
理由になっているのでしょうか。

 

 

例えば
自己破産した人に対して
「何で破産したんですか」
という質問をしたら
「お金がなかったからです」
という答えをする人がたとしたら
どうでしょうか。

 

確かにその通りなのですが
これは全く理由になっていませんよね。

 

具体的に,
「保証人になってしまったから」
といった実質的な理由があるはずなのです。

 

 

同じように
「続けることそのものが大変」
というのは
確かにその通りなのですが
続かないことの
実質的な理由にはなっていないのです。

 

 

時間がない。
忙しい。

 

これは確かにその通りではあるのですが。

 

 

それは上辺だけの問題であって
本質的な原因にはなりえません。

 

これを踏まえて
なぜ続けることが大変なのでしょうか。

 

この点を考えて
原因をしっかりと掴んで
適切な解決策を考えないと
的外れな解決策となってしまい
やはり続けることができなくなります。

 

 

私があなたと直接,
対話をしたならば…

 

 

何が原因で続けられないのか
その原因を特定して
その原因に対する解決策を
一緒に考えていって
提案することはできるでしょう。

 

 

ですがあくまでもブログという媒体ですので
それはできません。

 

 

そこで今日はひとつだけ
おそらくあり得るであろう原因と
その原因に対する解決策を紹介します。

 

 

 

最も信用できない言葉

 

 

忙しいから書けない。
確かにそれはその通りです。

 

 

では忙しいのが原因であれば
ブログ以外の他の様々な仕事も
忙しさが原因で
手が回っていないということになります。

 

ですが,
実際には他の仕事はしているわけです。

 

これは何を意味するのか。

 

他の仕事を優先して
ブログの記事執筆を
後回しにしてるから
ブログを書く暇がなくなるのです。

 

言い換えると
ブログを優先すれば
書けるようになる…という話です。

 

私が
これまで何人かブログが続かないと
おっしゃる方の話を聞いて
その中で直接実感したのが

 

ブログを空き時間に書こうと
思っているということです。

 

 

何かのネット上のアンケートか何かで
目にしたことがあるのですが

 

最も信用ならない言葉
というのは
飲み会の誘いなどについて

 

 

「行けたら行く」

 

という答えだそうです。

 

 

あなたも,これを言われたら
「行く気はない」
と判断するのではないでしょうか。

 

 

そしてこれはそのままブログにも
当てはまります。

 

 

すなわち記事を書けたら書きます。

 

 

 

だと…
書けるはずはないという
当たり前の話ですね。

 

 

書けるかどうかというのは
当日の仕事の忙しさ
諸々の事情によりますが。

 

書けたら書くというスタンスでいる限り
常に優先順位が
最後になります。

 

他の仕事がなくなって
時間が取れたら…
他の仕事を探してきて
それを優先して
ブログを書く時間がない…
とやってしまう人すらいるようです。

 

結局,
書けないという状態が
続いていくのです。

 

どこかで
踏ん切りをつけて
そこで書くことが
あるかもしれませんが。

 

その踏ん切りがつく
その瞬間までは
ひたすら先延ばしにされるのです。

 

 

例えば
3ヶ月間,記事を一切更新してないから
いい加減にまずいな…
…と本気で思い始めたら
そこで書くかもしれませんが。

 

逆にいえば3ヶ月経って
本気で書こうと思わない限りは
常に先延ばしにされるのです。

 

これが
「書けたら書く」
という現象が引き起こす結果です。

 

 

そもそもこの状況を
打破する必要があるかどうかはさておき。
苦痛を伴う嫌な仕事ならば,
やらない,と決めるのも手ですからね。

 

 

それでも
打破して継続していきたいなら
どうしたらいいのでしょうか。

 

 

時間を確保することです。

 

考え方としては
その日やらなければいけないタスクに
組み込むということです。

 

単純にタスクとして
処理しなければいけないものと
位置づけにすれば当然それは
処理しなければいけないわけです。

 

仕事において
やりたくなし
面倒くさいし
つい先延ばしにしたいから
先延ばしにするということは…

 

納期のある仕事において
それは許されるのでしょうか。

 

現実的ではないし
多くの人は
納期があればその納期通りに
仕事をします。

 

 

同じように
ブログもスケジュール帳に
この日にブログを一本書くと決めて
実際にその納期に向かって
書くならば実際に書けるのです。

 

 

結論としては
続けることができない原因というのは
「もし空き時間が出来たら書こう」
というスタンスだから
書けないのです。

 

対策は時間を確保して
スケジュール帳に
ブログを書く時間を記入することです。

 

 

22時に響く曲

 

私の場合。
いつも私のiPadから…22時になると
アラームに設定した
ある曲が流れます。

 

そこから24時までの
2時間が私のブログの時間です。

 

実際に2時間も掛けてはいないですが。

 

 

だいたいその22時から24時の間は
ブログのためにブロックしてあるということですね。

 

これが365日
そして8年以上
ずっとこのような生活をしています。

 

 

もちろん
夜に時間が取れないときは,
その日の別の時間に書きますが。

 

これは私のパターンです
あなたが毎日そこまでやる必要があるかどうか。
それはご自身の判断となります。

 

 

たとえば
週に一本書くとして決めたなら
週に2時間ブロックする。

 

あるいは週に数回
30分だけブロックすして
それを何コマか組み合わせで
一本の記事に仕上げるというやり方も
あります。

 

要するに日々の仕事の中で
ブログの記事を書くということを
組み込めばいいのです。

 

私たちは経営者であり社長です。
ですのでそのような状況になってしまうのですが
従業員の立場で考えてみたら
非常に簡単です。

 

 

従業員に

 

「今週中に一本ブログ記事を書いてアップしなさい」

 

と指示したら
従業員はそれをやらなければ
いけないわけですね。

 

ですが
私たち経営者社長は
「それをやらなければいけない」
という状況に追い込まれるわけでは
ありません。

 

ですからついほかの用事を優先して
先延ばしにして続かないのです。

 

 

今回はあくまでもブログやメルマガ
SNSなどの記事執筆という観点から
考えましたが。

 

 

同じように
本来やらなければいけな
くコツコツ継続しなければいけないものを

 

「空いた時間にこなそうとする」

 

これはなかなかうまく行かないものです。

 

 

今日の記事を参考にして
本来続けていきたいと思っていたものを
しっかりと時間をブロックして
そこで取り組んでみて下さい。

 

健闘を祈ります。

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 経営軍師 飯山陽平

 

 

 

 

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