「仕事は好きで楽しんでいますか?」

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「仕事は好きで楽しんでいますか?」
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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表,
経営軍師の飯山です。

 

 

 

集客に関するアンケートを
一週間ほどお願いしてきました.

 

 

明日7日24時が締め切りです。

 

 

回答いただいていない方は
ご協力をお願いします。

 

 

明日もいつも通り
夜にブログ更新しますので
おそらく明日の記事では
お願いした時点で
締め切り直後になっているでしょう。

 

 

集客に関する悩み
アンケートのお願いは
今日が最後になります。

 

 

 

立て続けに
集客の記事を書いてきました。

 

 

ここまでお付き合い頂きまして
ありがとうございます。

 

締切り後にアンケートの内容を踏まえて
補足できる内容を
お伝えしますが。

 

 

今日は,集客にまつわる
ある考えについてお伝えします。

 

 

お題は

 

「仕事は好きで楽しんでいますか?」

 

ということです。

 

 

 

経営者となれば
嫌で面倒なことはいっぱいしなければ
いけないでしょう。

 

責任も重いし
苦しいこともいっぱい。

 

誰にも相談できずに
夜眠れない日が続くということも
経験したことがあるかもしれません。

 

つい深酒になり
翌朝に身動きが取れない状態で
問題解決に追われる
二重苦を味わったことが
あるかもしれません。

 

 

そんな状況下で

 

 

「仕事は好きで楽しんでますか?」

 

 

と言われても
何を寝言,言ってるんだ…

 

と思うかもしれません。

 

 

私はそんな人にこそ
仕事は楽しんで欲しいのです。

 

 

今日の記事がきっかけで,
今よりも少しでも
あるいは…
より仕事が楽しくなるといいですね。

 

 

最後までお付き合いください。

 

 

仕事をやめたある人の話

 

 

ある知り合いの話です。

 

知り合いと言っても
顔見知りではなくSNSで
やりとりをしている方なのですが。

 

 

その方が仕事を辞めるという内容の
発信をしていました。

 

タイムラインを見かける限り
職場で折が合わずに
苦労に苦労を重ねて
非常に強いストレスを抱き…

 

心身をかなり病んでいた状態の様子が
伺えました。

 

このままだと
本当に不味いという状況で
退職を決断したようです。

 

素晴らしい状況判断です。

 

 

そこまで追い込まれた状態のまま
ずっと我慢して食い下がってしまうと
本当に身動きできず,
引き下がる判断ができなくなって
最悪の事態を迎える可能性も見えてきます。

 

 

そういう状況に陥る前の
的確な引き際でした。

 

 

 

ですがその方は勤め人だったから
退職するという決断をして
辞めることで
大抵は何とかなるわけです。

 

 

私たち経営者は
会社を辞めるというのは
なかなか出来づらいでしょう。

 

 

会社を売却するともしくは
会社を廃業する…
といった判断になるのでしょうが

 

 

いずれにしても取引先や顧客
財務状況…
何よりも従業員や家族

 

 

そういった諸々の問題が絡むので
相当に難しいのが現実です。

 

 

背負うものが
大きくなれば大きくなるほど
やめるということもできず
一人で苦しむことが
増えてくるのではないでしょうか。

 

 

 

ではどうしたらいいのでしょうか。

 

 

 

どうせ苦しむなら…?

 

 

同じ苦しむにしても

 

例えば
商売繁盛していて
顧客がたくさん来て
売れ行きも伸びて…

 

その結果として
多忙を極め
いっぱいいっぱいになって…

 

 

この状況下においては
すごい大変にしても
苦しいという状況
病気になるほどのストレス…
ということにはならないでしょう。

 

一言で大変で苦しいという状況下であっても

 

 

心の持ちようによって
全く変わってくるわけです。

 

そしてその心の持ちようは

 

 

自分を取り巻く現状が
多きく影響するのでは
ないでしょうか。

 

 

かの有名な著書
「金持ち父さん貧乏父さん」
の著者ロバート・キヨサキいわく

 

お金の問題は二つしかない

 

 

とのこと

 

 

お金がありすぎて起きる問題
お金がなくて起きる問題

 

この二つしかないそうです。

 

彼はどちらを選ぶかというところで
前者を選ぶことを決断したなんてことが
著書で述べられていました。

 

 

この問いを
私達経営者に置き換えてみると

 

 

会社が儲かってうまくいってるからこそ
苦しくなる。

会社がうまくいかないからこそ
苦しむ。

 

 

この二つに一つ。

 

あなただったらどっちを選びたいでしょうか。

 

 

あるいは…
20年近く前でしょうか。

 

ある有名なマーケッターが

 

 

貧乏暇なし
貧乏暇あり
金持ち暇なし
金持ち暇あり

 

 

の4類型に分類。

 

 

貧乏暇なしが一番苦しいのだから,
どうせ貧乏で苦しむなら,
暇の方を選ぼう…
なんて話をしていました。

 

 

私はこれを聞いて…

 

やりたくないことのために
悪戦苦闘して仕事が忙しくなって
利益幅が減って
貧乏暇なし…という悪循環に突入するならば…

 

しっかりと顧客を選別し
結果的に顧客数が少ないが故に
売上が伸びなかったとしても
その方がいいという決断をするようになりました。

 

 

これは私の場合です。

 

 

 

では今もし貧乏暇なしの状況に陥っていて
それが事で資金繰りが苦しい
忙しい上に様々なところから突き上げが来る。

 

 

 

その結果として
悩みが尽きず夜も眠れない。

 

 

…という状況が続いてるとしたら
どこからどのように
この事態を打開して行ったらいいのでしょうか。

 

 

このような問題は
多くの場合
様々な要因が絡み合っているので
安易な解決策はありません。

 

 

こっちを解決しようとしたら
別の問題が起きて
その問題を解決しようとしたら
また元の問題が何も手つかず…

 

 

 

というあっちを立てれば
こっちが立たずの状況で
絡み合って
身動き取れなくなって

 

 

ますますその問題に対して
受け身に回ってしまう
悪循環が加速していくわけです。

 

 

この場において
「こうしたら解決しますよ」
と具体的にお伝えすることは
基本的に不可能です。

 

今日私がお伝えするのは
その直接的な解決策になるかどうかは
わかりません。

 

ただこれだけ
お伝えしておきたいのが
事態が混乱を極めたときに思い出してほしい。

 

 

混乱の解決策というのは
何かひとつだけひと選び取って
それだけを徹底的に追求して
何とかすること。

 

 

これが
混乱の解決策です。

 

 

例えば
トラブルが10件同時多発的に発生した時に
その10件を
一気に解決しようとしてもできません。

 

 

だからといって
どれからどう解決したらいいのか
…を考えても非常に混乱したままで
正常な判断も難しい。

 

 

どうしたらいいのか。

 

 

どれでもいいからとりあえず
一つ選んで
それを解決すればいいのです。

 

 

もちろん優先順位の問題まで
手が回っていないので…

 

結果的にに悪影響が長続き
してしまう可能性も否定はできませんが。

 

 

それでも事態の収拾ということで考えたならば
まずは何でもいいから
一つ解決するということを心がけて
その一つを徹底的にやるという
考え方が大事になります。

 

 

ですので
もしあなたが苦しい状況におかれていて
様々な問題がひっきりなしに起きているとしたら

 

 

その中のひとつを選ぶということを
お勧めします。

 

 

その一つを選んで
その一つに対して徹底的に解決しようと
心がけて実行する。

 

 

これが混乱した事態の打開に必要な
考え方となります。

 

 

もちろん私のような
コンサルタントが外部にいるのでしたら
その方の意見を聞くのが大事です。

 

 

私もクライアントが問題を抱えていた場合
どれからどう手をつけたらいいのか。

 

 

状況を客観的に俯瞰してる立場から
「これから解決したらいい」
とアドバイスをしますので
優先順位が高くて
手をつけやすい問題を選ぶことができ,

 

 

事態の収拾が早くなり
解決しやすくなるのですが。

 

 

 

一人で考え悩んでいるということであれば
何でもいいから一つ選んで
そこを改善解決に取り組むと決めること。

 

 

 

そこからが事態の打開の
第一歩となっていくでしょう。

 

 

そして私自身は
集客のコンサルタントであり
マーケッターです。

 

いつもと言うことは同じです。

 

集客は大事です。
集客以上に大事なことは
いっぱいありますが

 

やはり集客は大事なのです。

 

 

集客はもちろん売上の問題もあるのですが
様々な問題を引き起こす原因が
集客の失敗にあることも確かなのです。

 

 

例えば昨日の記事。

<参照>

 

 

紹介したサラリーマンを集客しようと思っていたのに
若者が集まってしまったということ。

 

 

 

これ自体集客が出来てるからいいと考えれば
いいかもしれませんが。

 

 

結果的にサラリーマン向けのサービスを
若者に提供しようとするわけですから
様々なトラブルを潜在的に抱え込んでいることになります。

 

そのゆがんだビジネス構造のまま
ビジネスが発展していくと

 

 

いつかその問題が吹き上がったときに
大惨事になることでしょう。

 

 

これはあくまでも一つの例です。

 

 

上述の社長・経営者の悩みで言うのであれば
やはりお金の問題
資金繰りの問題
売上の問題は大きいですが。

 

 

その奥にあるのは
人間関係の問題が
多いのではないでしょうか。

 

 

 

極端な話
支払いが滞って行っても
その債権者との間で人間関係が
良好であれば
そこまで苦しむこともないでしょう。

 

 

集客と人間関係というところで言うと
大事なのは価値観の合う顧客を
集客できること。

 

 

これが人間関係を良好に構築できることに
他なりません。

 

人間価値観の合わない人と
いかに価値観を共有できて関係性を深めていくか。

 

 

それは自分の人間性を高めていく
自己研鑽や修練の問題であって
ビジネスそのもの自体に苦しんでいるときに
やることではないでしょう。

 

 

まずは
集客をうまくできるようになれば…

 

自分の考え方
価値観と合致する人を集客できるので

 

確実に精神的な負担は
楽になるということです

 

 

集めたい人を集られる,
それが集客の技術であって
集客の技術を高めていくことが
社長の悩みの大半の解消につながるのではないでしょうか。

 

 

ですので
もし上述の通り
何か一つを打開すると決めるならばtね

 

その一つとして
「集客」を選んで徹底的に磨いてほしい
というのが私からのおすすめです。

 

長期的視野に立った時に
集客の技術の精度が
会社の未来を左右するのです。

 

今日は集客の大切さについて
お伝えしました。

 

ぜひあなたが
集客について何の問題もなく
完全に満足しているという
わけでないのであれば…

 

何らかの改善の余地があるということですから
是非あなたがその改善の余地がある点について
教えてください。

 

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あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 経営軍師 飯山陽平

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