セールスが楽しくて楽しくて仕方がなくなる理由

セールスが楽しくて楽しくて仕方がなくなる理由

セールスが楽しくて楽しくて仕方がなくなる理由
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こんにちは。
アップスタッツ経営研究会の代表,
集客代行業をしております
セールスコピーライターの飯山です。

 

 

昨日まで,
ウェブセールスライティング習得ハンドブックの
キャンペーンにお付き合いいただきまして
ありがとうございました。

 

 

なによりも,
私自身がブログで本を紹介するようになって,
販売件数が過去最高となりました。

 

 

ひとえに,
買ってくださったひとりひとりの
おかげです。
心からお礼を申し上げます。

 

今日は,
この体験も踏まえて
「売る」ということについて
お伝えします。

 

もしあなたが
売ることについて
うんざりしていたり…
あるいはそれを通り過ぎて,
「罪悪感」
すら抱いているのであれば,
ぜひ最後までお付き合いください。

 

 

「営業の神様」が教える時代遅れの手法

 

セールスの神様と名高い,
ブライアン・トレーシー。

 

 

彼のセールスのセミナーは
全世界で500万人以上が
受講した…と言われています。

 

そんな彼が教えるセールスのテクニック,
特にクロージングなどは…
正直,「時代遅れ」の感は拭えません。

 

もちろん,
「原理原則」
は変わらないし,
「人間を相手にしている」
という観点から,
必ずしもすべてが陳腐化して
台無しになっているとは言えませんが。

 

それでも,
「それはありえないでしょ」
と思うものはあります。

 

例えば,
先に申込書に記入してしまうテクニックとか。

「まだ申し込むと決めていません」

という反論に対し,

「記憶力が悪いから,メモとして書いているのです」

という反論処理を教えていますが…

 

これ,今の時代であれば,
更に反感を煽るだけ。
一歩間違えれば,
コンプライアンスの問題に
発展しかねません。

 

このような
小手先のテクニックがあると…
それだけで
セールス自体に対して悪印象を抱いたり
胡散臭く思ったり…

 

 

それが原因で,
そんな人を騙すような真似は
したくない…
という罪悪感を抱いてしまうのも
無理はない話です。

 

講師の影響力がすごいだけに,
それが「セールス」のスタンダードとして
広まってしまうのは
実に遺憾です。

 

私が目撃した最高のセールス

 

一方。
今でもたまに思い出すのが,
ある方のウェブセミナーのセールス。

 

有名な外国人のコンテンツを
販売するのですが…
ライセンスの関係で,
その月で販売終了となります。

 

 

ですので,
…その月の下旬には,
連日のように
「緊急ウェブセミナー」
を開催しては…

 

そのコンテンツを売っていました。

 

その会社のスタッフさんに言わせれば,

「ああ,あのときですね。
○○(そのウェブセミナーの講師で,社長)が
一番,クロージングがきつかった時の話ですね」

などとおっしゃるのですが…
私には,クロージングのきつさは感じず…

 

 

今思い出しても,
「あのウェブセミナーでのセールスを超える
セールスって,どれだけあっただろうか」
という感じです。

 

 

ですので,
このウェブセミナーのセールスが
私にとって「最高のセールス」だと
今も思っています。

 

なぜか。

 

純粋な意図

 

そもそも,
コミュニケーションとは
何でしょうか。

 

 

話し始めると
また長くなるので,
ざっくり伝えると…

 

自分の意図を相手に届けることです。

 

その意図がしっかり届けば
届くほど…
より精確なコミュニケーションが
できた,と言えます。

 

セールスにおいての
コミュニケーションということであれば,
「成約」
です。

 

私が…このウェブセミナーを視聴していて,
最高のセールスだと思ったのは,
この「意図の性質」です。

 

身もふたもないのですが,
「混じりっけなし,純粋な意図」
だったのです。

 

さて…
セールスにおいて成約を求める
意図を相手に届けようとする場合。

 

 

どれだけの人が
「純粋な意図だけ」
を届けられることでしょうか。

 

ノルマや数字,虚栄心からはじまって,
欲望や自己顕示欲などが
多かれ少なかれ
含まれてしまうものではないでしょうか。

 

なにせ,
扱うものがお金ですから。

 

つまり,
売ればお金が手に入るわけであって…
お金には様々な感情や意図が絡まっているものです。

そんな「セールス」において…

「これを買うことが顧客のために
なるから,
何が何でも最後まで徹底的に売り切る」

もっと端的に言えば

「売る」

という意図「だけ」を届け続けた,
このウェブセミナー。

 

こんなにシンプルなセールスは,
お目にかかるものではありません。

 

 

「緊急ウェブセミナー」

を毎晩のようにやっていましたので…

 

私も
「あ,またやってる」
と思って視聴し…

 

見るたびに,
「すごいなぁ」
と感心し続けていました。

 

 

最終的に何回見たかは
覚えていませんが…

 

 

機会があれば
また視聴したいものです。

 

セールスが楽しくて仕方がなくなる理由

 

私は…
まだこの領域には到達できません。
顧客の幸せを願って,
すべての我欲を脇において

 

ただひたすら「売る」ということだけを
考えられる領域には至りません。

 

 

ですが…今回。
ウェブセールスライティング習得ハンドブックを
過去最高件数買ってもらうという体験を通して
改めて実感したことがあります。

 

ブレるから,
セールスにいろいろな
「混じり物」
が入ってしまうのです。

 

 

ブレずに売り切ることができれば,
混じり物が減って「純度」が上がる
のではないでしょうか。

 

つまり…
何を持ってブレるか一貫性を維持するのか。

 

 

それが…
自分の世界観です。

 

世界観…価値観。
この軸でつながるものを
この軸でつながる人に売れば,
一貫性が発揮されます。

 

言い換えれば…
自分の世界観とは相反していたり
相関性が何一つないものを
売り出したら駄目ですね。

 

例えば,
私が「お酒」を売るとか。

 

あるいは,
世界観に関連性のない人相手に,
それを売ってしまうとか。

 

 

私だったら,
サラリーマン至上主義者とかでしょうか。

 

このような真似をせずに,
自分の世界観に一貫性を持つ
セールスをすればいいのです。

 

それができれば…
自分と価値を共有できる
「仲間」
が増えるのです。

 

 

売ることが楽しくて
仕方がないでしょう。

 

 

そして,
売上の額とか,
我欲の部分も抑えられるでしょう。

 

 

なぜなら,

「自分にとって最も大事な
世界観を共有する仲間ができた」

という重大な出来事を前に,
金額などかすんでしまいますからね。

 

売ることに罪悪感を抱く場合の対処法

 

ですので,
やることは2つ。

 

自分の世界観を明確化,言語化すること。

 

 

その世界観を実現させるような商品やサービスを,
それを必要な人に売ること。

 

 

この2つです。
敢えて付け足すなら,

「世界観に一貫性が出ないものは売らない」

ということになります。

 

ということで…
今回は
ウェブセールスライティングの本。
この本が売れるということは
私の世界観が広がることを意味するので,
この本がたくさん売れることは
本当に嬉しい体験でした。

 

あなたも,
自分の世界観を明確にして,
そのための商品やサービスを売れば,
売ることが楽しくて楽しくて仕方がなくなるでしょう。

 

 

そして…
きっとあなたは,
それを実現することができる
立場にあることでしょう。

 

 

後はやるだけです。
健闘を祈ります。

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平

 

追伸

 

最後まで迷って,でも
買わなかった…

 

 

けれど
やっぱり買っておけばよかった…
と思った方へ

 

 

これを機会にご購入ください。

 

なお,土日の関係で,
販売側がまだ販売ページを
修正できていないようです。

 

表示上は特別価格550円になっています。

…が,いつまでこの状態なのかは
わかりません。

 

ロスタイムだと思って

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