経営者のための「気分が乗らない」原因と対処法

経営者のための「気分が乗らない」原因と対処法

経営者のための「気分が乗らない」原因と対処法
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こんにちは。
アップスタッツ経営研究会あらため,
アップスタッツ合同会社の代表,
集客代行業をしております
セールスコピーライターの飯山です。

 

今日は,
気分が乗らない時とは
どういう時なのか…
その対処法も含めて
お伝えします。

 

 

なぜなら…
おそらくこのブログを好んで
ご覧いただくあなたは,
きっと経営者あるいは
それに準じる立場の方でしょう。

 

 

仕事の仕方は基本的に自由…
であれば,
言い換えると,サボろうと思えば
いくらでもサボれてしまいます。

 

経営者を「管理」する人は
基本的にいませんからね。

 

でも…
サボってしまうと,
会社の売上に直結…
なんてこともあるでしょう。

 

いかにして,
自分で自分を管理するのか。
これが経営者に欠かせません。

 

そのためにどうしたらいいのか。

 

 

非常にシンプルで
基本的な内容を
お伝えしていきますので,
「チェックリスト」
くらいの感覚でお付き合いください。

 

 

朝からだるくて仕方がない時

 

朝…
起きた時に,
ゾンビのように
よろよろと洗面台に向かう。

朝一番からこれでは
なかなか気分が盛り上がりません。

 

 

やる気が起きない時…
ではなく,
「やる気が起きない状態」
を作り出さないために
非常に効果的な方法があります。

 

 

決めた時間にスパッと起きて,
二度寝しない。
これが特効薬です。

 

 

試しに…
3週間ほど,
朝,決めた時間に起きる,
と決めて二度寝せずに起きる。

 

目覚まし時計のスヌーズ機能に頼って,
布団から這い出すような起き方を
している方が,
これを実現できたら…
今までと違う世界が見えるでしょう。

 

…まあ,
おそらくこのブログをご覧の方で
スヌーズ機能に頼っている
100人中105人が
実践しないとは思いますが。

 

個人的な体験談として申し上げると,
「3日目」
にて,大きな違い実感しました,

 

 

ちなみに,
朝スパッと確実に起きられる秘訣が
あるのですが。
それはいずれまた。

 

 

ここでは,
ポイントとして,
「当たり前」
のことをお伝えします。

 

 

就寝2時間前に,
食事やアルコールを摂らないこと。

 

いたってシンプルですね。

 

 

ちなみに,
布団の中でスマホを見ると,
「ブルーライトが睡眠の質を
悪化させる」
という風評がありました。

 

 

そう,風評です。
未だに,ブルーライトが
睡眠に悪影響を及ぼす
研究成果はゼロです。

 

 

今は…
様々な販売者やメーカーがこっそりと
「ブルーライトによる睡眠への悪影響」
を言わなくなってますよね。

 

 

なので,
ブルーライトが睡眠に害を与えることは
ありません。

 

「影響はない」
というエビデンスは
あるようですので。

 

 

ですので,
なかなか寝付きが悪い…
私のようなタイプであれば,
真っ暗な部屋で,スマホの光の強度を
高めて見ていてください。
すぐに寝落ちするでしょう。

 

 

書く気が起きない時

 

 

私のように
毎日ブログを書く身としては,
書く気が起きないときが
多々あります。

 

 

そんな時は
どうしたらいいのでしょうか。

 

全米屈指のコピーライターで,
「億万長者メーカー」
と称賛される
マーケティングコンサルタント,
ダン・ケネディ。

 

彼は…
「書きたくて書いたことなど
ほとんどない」
といったことを言っています。

 

つまり,
彼は完全に
「やる気」

「モチベーション」
あるいは
「気分」
で書くことはしていない,
ということですね。

 

 

書きたくない時に書かなければ
仕事にならないということでしょう。

 

 

ではどうしたらいいのか。

 

その時,
ダンが言っていたことはいくつか
あったのですが…

 

忘れてしまいました…

 

一つが,
締切効果だったことは
確かです。

 

 

後は覚えていません。

 

まあ,
ダンは非常に多忙な方。

 

 

起床時間を過ぎても
ダラダラ惰眠を貪る時間の余裕もなければ…
書きたくない,気分が乗らないから,
ぐうたら過ごす…
などという時間もなかったのでしょう。

 

膨大な仕事を抱え,
その中から逆算していったら,
この仕事は何時までに終わらせなければ…
という計画のもとに
書いていたのでしょうね。

 

 

なので…

 

 

書きたくない時は,
締切効果に頼るのも手です。

<参照>

 

仕事に圧倒されてうんざり

 

目の前の仕事が
多すぎてやる気が起こらない。

 

まあ,よくあることです。

 

特に,
ざっくりとしていれば
しているほど,
「何をしていいかわからず
やる気が起きない」
という減少が起きます。

 

ではどうしたらいいのか。

 

細分化すればいいのです。

 

やることがざっくり過ぎて,
何をしていいかわからないから
やる気がおきないのです。

 

だったら,
分解して小さくしていけば
いいのです。

 

例えば…

「新企画を考えて実行する」

というタスク。
大きすぎて,
何をどうしたらいいかわからないですよね。

 

ですので…
やり方は2つ。
単純にやることを細分化すればいい。

 

例えば,
「企画のタイトルを決める」
「目的は何なにかを明確にする」
「ターゲットを決める」
といった感じで細かくしていけばいいのです。

 

もう一つのやり方は,
「時間で区切る」
ことです。

 

 

例えば…
仕事を一コマあたり
25分で区切ります。

 

 

25分でタイマーをセットして
その間は一切他のことをせずに
それだけに集中。

 

タイマーが鳴ったら,
どんな状況でもいったん中断。
5分休憩したら…
今度は,また25分
取り組む。

 

というやり方です。

 

ポモドーロテクニック
として有名ですね。

<参照>

「まずは目の前の25分だけでも」
と思えばこそ,
やる気がなくても
なんとかなるものです。

 

 

眠くなってきてしまう

 

ずっと仕事をしていると
睡魔に襲われる。

 

まあ…よくあることです。

 

睡魔に負けると,
やる気どころではなくなります。

 

ポイントは,
「睡魔におそわれる」
すなわち眠気が来る前に
対策を打つこと。

 

まあ,この対策は
いろいろあります。

 

状況によりますので
すべての場合が当てはまるわけでもなければ
対策が1つであるとも限らないのですが。

 

おすすめの方法を1つ紹介します。

 

職場で仕事をしていて
眠くなるなら…

 

スタバに行って仕事をしましょう。

場を変えると
眠気が和らぐことがあります。

 

また,
伝聞情報ではありますが。

 

だいたい,
人は50デシベル〜70デシベルくらいの
音量の騒音があるところだと,
集中力が一気に高まるのだそうです。

 

 

そして,スタバはだいたい
60デシベル程度に
維持されるように設計されている…

 

…のだそうです。

 

 

ですので,
集中力を高めて仕事に取り組みたいなら,
いっそのことスタバに行く,
というのも手です。

 

スタバ以外だと,
集中力アップ効果はどうなのかは
わかりませんが,
それでも,オフィスで睡魔と
戦いながら仕事をしているくらいなら,
いっそのことスタバへ…
あるいは,別の場所に行くのが
効果的です。

 

 

私個人の体験だと…
スタバに行くことで,
そこで資格試験の勉強をしている
若い人たちに混じって仕事に励むと
とても捗ります。

 

眠気対策もひとつですが,
環境要因を自分の力に変える
やり方ですね。

 

 

店舗によっては…
試験前の学生によって
座席が埋め尽くされていることが
多々ありますが。

 

余談ですが,
「スタバはどれくらい滞在していいのかが
わからないから,仕事では使いにくい」
という方がいます。

 

 

店舗あるいは空き具合にもよりますが。
店舗によっては,
「2時間以上のご利用はご遠慮ください」
書いてあるところもあります。

 

 

ですので,迷ったら目安は2時間未満でしょう。
人間が集中力を維持できるのは2時間が上限…
という説もあるし,ちょうどいいでしょう。

 

以上,やる気が起きない時の
原因と対応策について
最近私が意識していることを
お伝えしました。

 

 

今後,内容はアップデートするかもしれませんが,
その時はまたブログでお伝えします。

 

お役に立てましたら幸いです。

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 飯山陽平

 

追伸

やる気はあるが時間がない。
そんな人はこちらをご覧ください。

 

 

今日のテーマに関する記事はこちらです。
合わせてご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

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