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アップスタッツ合同会社のコロナ騒動に対する見解はこちら。
参加者が１０名を超えるイベントなどは
当面見合わせます。
つまり…平常通りに経済活動を
行っていきます。
※当面の間，この表示をいたします。
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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表，
経営軍師の飯山です。
今日は，
普段あまり言わない内容を
お伝えします。
お題は，
「灯台のような在り方であれ」
です。
内容は，
リーダーシップに関する話です。
だから…
どちらかと言えば苦手分野ですが。
でも，
今，こういうことを書かないと
この先，一生書くことはなさそうですので。
暗闇で一寸先も見えない
今だからこそ，
考えていただきたい内容です。
最後までお付き合い下さい。
灯台の光
結婚してからまだ
半年も経たないころでしょうか。
妻とケンカをしたときのことです。
行きどころのない気分をどうにかしようと，
夜中に一人でドライブ。
小一時間ほど走って，
到着したのが，
室蘭市の地球岬。
北海道の自然１００選 第１位
あなたが選ぶ北海道景勝地 第１位
新日本観光地百選ヤングカップル部門 第１位
…という，
「知る人ぞ知る」
絶景です。
が。
行ったのは夜。
見えるのは灯台の光と
真っ黒な海。
波の音を聞いて，
黒い海を眺め，
風を浴びて…
心を鎮めました。
暗いので，
懐中電灯を持っていったのですが…
そんなものは
必要なかったですね。
灯台の「光量」は凄まじいものがあります。
灯台の光って，
なんて明るいんだろう…
そう感動したのはよく覚えています。
さて，今日のお題は
「灯台のような在り方」
です。
何を意味するのか。
真っ暗な夜の海の中で，
道標になるような，
明るい存在ですね。
船にとっての灯台。
けれど，
私達は今，
真っ暗な中で
さまよっているわけですね。
希望の光は何も見えない。
景気は下降するばかり。
政府のやることなすこと，
売国奴政策ばかり。
…ということがわかったところで，
私達に何ができるわけでもない。
行きどころのない中で，
今日明日しか見えない生き方。
これが，まさに
「真っ暗な海の上を漂う船」
のようなものでしょう。
そんな船にとって，
灯台とはどのような存在なのか。
ぜひ想像してみてください。
灯台の光は何を照らすのか
これは…
未来です。
ポイントは，
「明るい未来」
ではなく，
単に
「未来」
です。
どういうことか。
「こんな未来が来る」
…ってことが，
予めわかっていたら，
淡々と準備をするだけでは
ないでしょうか。
まあ，
宝くじが当たる…ということが
わかっていたら，
働くことはなくなるわけで…
働かなくなったら，
宝くじが当たる，という未来に
たどり着かなくなる…
なんてタイムパラドックスの話は
脇においておきます。
単純に，
「将来，こういうことが起こるから，
そのために今からこれを
こうしてやっておけば
こんな未来になる」
ということを明確に
言ってもらえたら…？
かつ，
それが信じるに足りるものであり，
鼓舞されるに至るもので
あったとしたら…？
そして，
そのアドバイスどおりに
実行している間は，
どんな気分でしょうか。
先が見えない不安や恐怖に
恐れおののくのではなく…
目の前のことを淡々とやるだけ，
ではないでしょうか。
「どちらに進んでいいかわからない」
という不安や恐怖から逃れて，
進むべき方向にすすめるようになる。
まさに，
これが灯台の役割ではないでしょうか。
リーダーシップとはなにか
リーダーという言葉も，
人それぞれ，
使う人によって
定義が違うでしょう。
なのでここでは
辞書そのままに，
定義【leader】
先導者，指導者，リーダー
とします。
そう，先導者です。
先導…ということは，
先にある存在です。
だから，
未来がわかるということですね。
どういうことか。
過去という原因があって，
現在という結果があります。
この過去と現在という
「原因と結果」
を正確に理解する人は，
ある程度
「未来が見える」
のです。
なぜか。
未来という結果に対して
現在が原因だからです。
なので，
未来を望ましい
「結果」
にするために，
現在どうするべきか。
その望ましい未来にたどり着くために
現在がどんな「原因」でなければ
ならないのか。
これを
断言
できる人。
それがリーダーです。
誤解を恐れずぶっちゃけます。
リーダーの仕事は
断言
することです。
その内容が合っているかどうかなんて
二の次です。
ただ，
この混沌とした時代において，
自らの信念を以て未来を断言できる。
その在り様に，
人々は，
暗闇の中に浮かぶ船から
灯台を見出すような気分になるのです。
武漢肺炎でも廃れないお店
飲食店がやばい…
なんて話はありますが。
以前お伝えしたとおり，
長期繁栄する会社は，
社会から必要とされる会社
だということです。
＜参照＞
時代が変わっても生き残っていける会社と淘汰される会社の違い
この暗闇の時代に，
光を照らす人で在れるかどうか。
マスコミの情報に
恐れおののく人に
「寄り添って共感する」
人なんていりません。
そんなもの，
傷の舐めあいです。
寄り添っているふりをしているだけで
自分が感じる怖さを吐露しているだけ。
灯台のように在る方は…
その不安や恐怖を受け止めてなお，
「大丈夫，なんとかすればいい！」
そう，不安や恐怖を吹き飛ばせる人です。
もちろん，
「大丈夫，大丈夫」
だなんて口だけで言っていても，
誰も信じないでしょう。
だから…
一貫性も必要です。
望ましい未来にたどり着くために，
不安や恐怖を吹き飛ばして，
今日できることをしっかり
断言
できる人。
時代が…そして社会が今，
そんな人を一人でも多く
必要としています。
願わくば，一人でも多くの人が，
「大丈夫だよ，
一緒に生き残っていこう！
と断言できますように。
もし，
そんな人が
店主の飲食店だったら，
こんな時代だからこそ
たくさんの人が
集まるでしょうね。
店主から，
「大丈夫だよ！」
と言ってもらいたいがために。
私の在り方
まあ，私はどう考えても
リーダーシップ…なんてタイプでは
ありませんから。
できることを伝えるしか
しません。
不安や恐怖から免れる，
一番てっとり早い方法は，
ニュース，特にテレビを
見ないことでしょうね。
恐怖を掻き立てるニュースしか
報道していませんから。
「知らないと不安」
だと思う人もいますが，
大丈夫です。
これなら私，断言できます。
テレビのニュースに
真実はありません。
どうせ，
中国共産党のプロパガンダを
鵜呑みにした内容を
そのまま垂れ流しにしているだけです。
本来の
「知る」
という目的すら
果たせないでしょう。
百害あって一利なし。
不安や恐怖を煽るニュースを
一切見ないで２週間過ごせば，
だいぶ気分もよくなるでしょう。
それから，
具体的に，
「生き残るための打開策」
を考えれば良いのです。
あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 飯山陽平
追伸
具体的に，
今どうすれば，
会社の売上をなんとかできるか。
４月くらいまで，
売上アップ改善診断は
やらない…
なんて言ってましたが，
そんな状況でもなく，
大きく予定が変わりましたので，
再開することにします。
３月１８日（水）０時から
３月２１日（土）午前１０時まで。
受付いたします。
弊社も，売上が下がって
打開策を講じなければ
ならないので…
今回は合計３名限定の募集と
させていただきます。
この状況で，
どう立ち回ったら良いのか，
具体的なアドバイスが必要な方は
期間限定かつ先着３名まで受付します。
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