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アップスタッツ合同会社のコロナことチャイナウィルス騒動に対する見解はこちら。
参加者が10名を超えるイベントなどは
当面見合わせます。
つまり…平常通りに経済活動を
行っていきます。
また,チャイナウィルスで売上ダウンしている方で,
サポートが必要な方は,個別にお問い合わせください。
通常にの料金体系とは別の価格帯でご提案いたします。
※当面の間,この表示をいたします。
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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表,
経営軍師の飯山です。
今日は…
テレワーク,リモートワーク…
表現はともかく,
「在宅ワーク」に
シフトしつつある時代について…
好きなことをグダグダと
書き連ねていきます。
シフトしているのは,
在宅そのもの…だけに
限りません。
これにともなって,
さまざまなパラダイムシフトも
起きています。
定義【パラダイムシフト】
ある時代・集団を支配する考え方が、
非連続的・劇的に変化すること。
社会の規範や価値観が変わること。
そう,物理的な働き方だけでなく,
「価値観」も変わってきているのです。
これは何を意味するのか。
端的な結論としては
「変化に対応できる人にとっては
より生きやすい時代になった」
ということ。
変化に対応できない人にとっては…
せっかくのよい変化の兆しも,
上手く行かせなければ逆効果。
ですので,
受け身に回るのではなく
起因に立って
変化を迎え撃つことが
できるようにしていきたいですね。
テレワークとQOL
これひとつを以て
QOL(Quality of Life)
というのは少々大げさかも
しれませんが。
例えば,
ハムスターの飼い主であれば,
テレワーク時代は
とても歓迎すべき
変化でしょう。
理由はシンプル。
ハムスターと一緒に
いられる時間が
増えるからですね。
会社であれば,
仕事の合間に,
ハムスターの様子を見る,
なんてことはできません。
自宅でテレワークだったら,
キリのいいところで
席を立って,
キッチンでコーヒーを入れて…
なんて時に,
ふとハムスターの様子を見ると,
無防備な姿で寝ている。
その様子を見て
微笑ましく感じる。
この
「一瞬」
がQOLが向上することを
意味しているのです。
なぜなら,
ハムスターは,
人間の30倍の早さで
歳を取っていくからですね。
単純に,
1日,ハムスターに会えなければ,
ハムスターにしてみたら
(人間で言うところの)
1ヶ月に相当する期間,
顔を合わせていないことになります。
ですので…
昼間,ちょっと
キッチンに…
というその瞬間に,
ハムスターの様子を見ることができる。
これひとつをもってしても,
ハムスターの飼い主にしてみたら
テレワークは劇的な
変化だと言えるでしょう。
ハムスターではなく人間ではどうか
私には子どもがないので
わかりませんが。
例えば,
子どもが
「初めて言葉を話す瞬間」
に立ち会えるのは,
「会社に勤務している人」
と
「在宅で仕事をしている人」
とでは,どちらでしょうか。
言うまでもないですよね。
ずっと,
小さい子どもと一緒に過ごしながら
仕事もこなす。
これは想像するだけで
非常に骨の折れる話では
ありますが。
それでも,
「子どもの小さかった頃」
に,一緒に過ごすという体験は,
一度のがしたら,
二度とすることはできません。
そう考えると,
その一瞬のかけがえのない
時間をもたらすテレワークは,
QOLの向上につながると
言えるでしょう。
時代が後押ししてくれる
私のような
一人で仕事をする…
少し前の表現では
「ノマドワーカー」
みたいな存在。
…にしてみたら,
テレワーク全盛時代は
とてもありがたいですね。
例えば。
わかりやすいところで言えば
デジタルツール。
私自身は
そこまで最先端のデジタルツールに
精通している身ではありませんが。
最低限レベルは
なんとか使っています。
が。
この時代においても
旧態依然とした方法しか
使えない人はいます。
良し悪しではなく,
旧態依然としたままの状態に
「しがみつく」
人はいるものです。
例えば…
この時代において,
メールを送れない人とか,
いないとは言えないわけですね。
あるいは…
昔はサラリーマン川柳で,
ドットコム どこが混むのと 聞く上司
なんてものがありました。
たしか,15年以上前の
ものですね。
当時は
「笑い話」
で済まされましたが。
今の時代は…
冷たい眼差し…どころか,
眼差しすら向けられない存在に
なるでしょう。
あるいは,
「PDFって何?」
なんてことを言う人。
今までだったら
「しょうがないな…」
みたいなため息をつかれる
くらいで済みましたが。
テレワーク時代においては,
「存亡の危機」
です。
つまり,
この時代において
調べようともせずに
本気で
「PDFって何?」
なんて尋ねる人は,
組織において,
ただの腐敗した生ゴミ
扱いされることになりかねません。
その人を
「バイパス」
して仕事が進んでいくことに
なるでしょう。
今までは,
ITについて
知らないことについて
開き直ってこられましたが。
今の時代,
ITを知らないことについて
ふんぞり返る真似をしたら,
文字通り存亡の危機です。
ですので…
とてもいい時代だと言えます。
…ですよね。
私が仕事をしていて,
「PDFって何?」
なんて聞かれた場合。
「自分で調べてください」
と突き放したらどうなるのか。
昔だったら
「冷たい」
とか
「対応が悪い」
なんて…言われるかもしれません。
私のリスクになりますが。
今の時代であれば,
「そりゃそうだ」
となりますからね。
とても仕事が
しやすくなる上に,
リスクも軽減します。
生産性の向上
…は言うまでもありませんが。
一応お伝えします。
よく,
「社畜を見下す」
人がいます。
正確には,
「未だに社畜やって
バカみたいじゃない?」
みたいに「煽る」人がいますよね。
副業系,収入アップ系の
コンテンツを売る人,です。
そのやり玉に挙がるのが
満員電車。
満員電車に乗る人生って
どうなの…?
みたいな揶揄する口調ですね。
揶揄して煽るやり方について
その是非は脇に置きますが。
まあ,
満員電車に乗りながら
「満員電車は嫌だ」
と思っているのは,
あまり合理的ではないな…
とは思いますね。
時間をずらすなり,
電車に乗らなくても通勤できる
職場(または住居)を選んだり…
できることはあります。
社畜だと罵倒して,
起業をゴリ押しするのも
不合理だとは感じますが。
話を戻します。
満員電車をはじめ…
「無駄な移動」
に時間を取られない。
これは生産性の向上に
つながりますね。
北海道にいると
「満員電車」
はさほどないですが。
冬季の移動は
いろいろと面倒ですからね。
時代に追い立てられる人生
適当にいくつか
書いてみました。
お伝えしたいのは,
「時代に追い立てられるか」
「時代とともに生きていけるか」
の違いです。
時代に追い立てられるのは…
別に,時代に限りませんが,
変化しないことにこだわって,
外部要因から強制的に
変化を求められるのは,
なかなかしんどい。
なぜなら,
「こだわってきたもの」
について,
否定されるも同然ですからね。
そして,
そこに感情はつきまといます。
例えば…
この時代に
「PDFって何?」
と人に尋ねる
ような人は,
時代が「駆逐」してくれたら
いいですね。
せめて検索くらい
すればいいのに。
今日知らないことは
責められることではないにしても,
明日になっても変わっていないなら…
時代に駆逐されるでしょう。
さて。
私もどちらかと言えば,
IT対応がかなり遅いほうです。
ここまで書いておきなら
時代の変化に対応できず
駆逐される側に回らないように
気をつけたいものです。
あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 経営軍師 飯山陽平
追伸
いつの時代も
変化に対応するのが遅い人はいて…
そういう人へのサポートは
ビジネスチャンスでもあります。
まあ,私には気質的に
無理ですけどね。
笑顔を保ったまま,
「PDFとは…」
と教えられる自信はありません。
でも,コレができる方にしてみたら,
いいビジネスチャンスになるでしょう。
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