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アップスタッツ合同会社のコロナことチャイナウィルス騒動に対する見解はこちら。
参加者が10名を超えるイベントなどは
当面見合わせます。
つまり…平常通りに経済活動を
行っていきます。
また,チャイナウィルスで売上ダウンしている方で,
サポートが必要な方は,個別にお問い合わせください。
通常にの料金体系とは別の価格帯でご提案いたします。
※当面の間,この表示をいたします。
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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表,
経営軍師の飯山です。
今日は…
私の好きな話です。
コストゼロ円で
即実行。
素敵な言葉ですよね。
テーマは,
精神状態を
改善する方法について
です。
精神とは何か。
ガチで精神を定義したら
大変なことになるので…
定義【精神】
2 知性的・理性的な,
能動的・目的意識的な心の働き。
根気。気力。
(広辞苑)
この,
根気,気力…あたりの意味合いで
捉えてください。
まちがっても,
定義【精神】
1 (物質・肉体に対して)
心。意識。たましい。
(広辞苑)
こっちの定義ではありません。
気力や根気が尽きかけている時に,
どうやって回復・改善するのか。
精神修養とか
ヨガ,瞑想,
マインドフルネス的な
そういったものでは
一切ありません。
とっても単純な方法です。
ぜひ,実践してみてください。
精神が落ち込む原因
はじめに,改善とはどういう意味なのか。
この範囲を確認しておきます。
単純に数値化した場合,
低い数値から上がっていけば,
「改善」
と言えるのですが…
ゼロを基準にすると,
ちょっと見方が変わります。
つまり,
マイナス10の人が
マイナス6くらいまで「上がれば」
これはこれで改善です。
プラス2の人が,プラス5になれば,
これももちろん改善です。
前者をネガティブ改善,
後者をポジティブ改善…
と表現した場合。
ポジティブな改善。
これははっきり言って無理です。
この病んだ世の中において,
マイナスの状況を
「軽減」
できるだけで御の字。
マイナスの状況を,
ゼロに持っていって,
そこから更にプラスにしていくなんて,
それこそ,完全に精神世界の領域です。
なので…
マイナス面の改善,
ちょっとだけマイナスの要因を取り除いて
精神を向上…根気,気力を改善する
にはどうしたらいいのか。
これが今日の内容です。
人の不幸は蜜の味
前置きが長くなりました,
やることはとてもシンプル。
「マスコミの報道」
を見ないこと。
以上。
あなたは,
「人の不幸は蜜の味」
と聞いて,
どう思うでしょうか。
ちょっと眉をひそめる人が
多いだろう,
と思われます。
端的に言えば,
マスコミとは
「人の不幸がメシの種」
な仕事です。
…ですよね?
例えば,
今回の
武漢コロナ
こと…チャイナウィルス。
何人感染した
何人亡くなった
という
「不幸」
は報道しますが,
感染者が
回復した…
という報道はほとんど
報道されない。
これを以て
「人の不幸がメシの種」
と言わずして
他になんと言えば
いいのでしょうか。
構造上の問題
では,
なぜ
「人の不幸は蜜の味」
にもかかわらず…
マスコミ報道の
「人の不幸がメシの種」
はビジネスとして
成り立つのでしょうか。
私たち人類が
マスコミを,
「ビジネスとして成り立つ」
ことにしてしまったのか。
この構造上の問題について
解説していきます。
…と言っても,
言われてみれば
当たり前の
単純明快な話です。
人間という生物は,
種として強靭な生き物では
ないからですね。
生物として考えた場合,
人はすぐに死にます。
例えば,
体温は36度前後を
維持できないと死にます。
あるいは…
身長の高さから転落したら,
怪我して,
一歩間違えたら死にます。
水の中で…
2分呼吸できなければ
死ぬ人も出てくるでしょう。
皮膚の5分の1だったか
3分の1だったか…
やけどしたら,
皮膚呼吸できなくなって
死にます
ライオンに追いかけられたら
間違いなく勝てません。
蛇に噛まれても死にます。
サソリや蜘蛛も
同様です。
いまでこそ人類は
「科学力」
で守られてますが…
人間の「生物」としての
強靭さはたかが知れているのです。
だから,生命の種として
「危険に対する警戒度」
が高いのです。
危険を察知し損ねた人から
どんどん死んでいき…
危険を察知して
その危険を避けることが
できたから,
私たち人類は今なお
地球において生存しているのです。
だからこそ,
生き長らえた私たち人類は,
「危険探知力」
が強いのです。
まあ,この危険探知センサーが
イカれている人も
だいぶ増えてきましたけどね。
自動反応のメカニズム
人は,危険を察知するように
作られています。
適切な表現かどうかは
わかりませんが。
「DNAに染み込んでいる」
とでも言えばいいのでしょうか。
危険に対して
事前に察知して
備えようとする
「自動反応のメカニズム」
を持っています。
一言で言えば,
人間という種の
「習性」
ですね。
「人の不幸がメシの種」
というマスコミ報道は,
この
「習性」
を利用して儲けているのです。
どれだけ周りが平穏で,
平和で,おちついていて,
安全であったとしても…
それでは彼らの
「メシの種」
にはなりません。
だから…
良いマスコミは,
「危険にフォーカス」
した情報を延々と垂れ流しにします。
その危険が去ったことまで
しっかり伝えるマスコミは
マシですね。
悪質なマスコミは,
ありもしない危険をでっち上げて
不安と恐怖を煽ります。
例えば…
…という具体例は避けてきます。
例を出さなくても
わかりますよね。
さらに悪質になると,
物理的に,
「不安や恐怖」
を引き起こすことも
あるようですね。
そして…
繰り返します。
人間という種は
強靭な生き物ではありません。
危険をあらかじめ察知して
回避しようとしてきた生き物です。
だから,
危険かもしれないという情報
に敏感に反応するのです。
反応せざるを得ないのです。
危険かもしれないと思ったら
本当は安全だった。
安全かもしれないと思ったら
本当は危険だった。
前者はやれやれ…で
終わりますが,
後者は生死に直結します。
そうして…
後者の人たちが淘汰されてきて,
生き残ったのが今の私たちなのです。
ということは,
危険「かもしれない」だけで
反応してしまう「習性」があるのです。
本当の危険を創り出す
とはいえ,
ありもしない危険を,
危険かもしれない
危険かもしれない
危険かもしれない
危険かもしれない
危険かもしれない
危険かもしれない
危険かもしれない
危険かもしれない
危険かもしれない
危険かもしれない
危険かもしれない
危険かもしれない
という感じで
情報にさらされ続けたら
どうなるのか。
精神,病みますよね。
だから,
上述でお伝えしたとおり,
「マスコミの報道」
を見ないこと。
となります。
原始時代とか,
昔ならいざしらず…
今の時代において,
日本の法治国家において
「物理的な身の危険」
はどれだけ存在するのでしょうか。
現実問題として
起こりうる可能性が高そうなのは,
せいぜい老人の運転ミスに
遭遇するのが関の山。
痴情のもつれで
殺人事件…
なんてことでもあれば
話は別…でもないですね。
痴情のもつれで
「無差別殺人」
は起こりませんから。
たまに隣から
「サカッている」
音声は聞こえますが。
仮にこの二人で痴情のもつれで
殺人事件が起きたとして,
私にどれだけの危険が
及ぶのでしょうか。
そもそも,
マスコミの
「偏向」されれた
客観的事実から
かけ離れた報道を見ていても,
「危険回避」
には何ら貢献しません。
ありもしない,
マスコミのでっち上げる
情報にさらされ続けて
精神を病むほうが,
遥かに危険です。
まずは2週間。
ニュース,特にTV報道を見ない。
これだけで,
格段に「向上」を
実感できるはすです。
これをやるのに
コストは0円。
今この瞬間から
即時にできることです。
あとは,
やるかやらないか。
私たち経営者・社長は,
精神状態を改善してくれる存在は
いません。
精神状態が悪化したまま,
新規マーケティングキャンペーンなど
展開できるはずもなく…
ということは,
精神状態が沈んだまま。
端的に言えば,
マスコミの報道にさらされるということは,
会社存亡の事態になりかねない「危険要因」
となるのです。
それでも,
真実からかけ離れた
偏向報道ニュースを見るか。
それとも,
すっぱり断つか。
どちらを選ぶかは,
ひとそれぞれ,という話でした。
あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 経営軍師 飯山陽平
追伸
具体的,客観的事実を,
偏向すること無く
的確に報道してくれるのであれば
いいんですけどね。
スポンサーがついている
報道機関では
まず不可能でしょうけど。
【お知らせ】
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