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アップスタッツ合同会社のコロナことチャイナウィルス騒動に対する見解はこちら。
参加者が１０名を超えるイベントなどは
当面見合わせます。
つまり…平常通りに経済活動を
行っていきます。
また，チャイナウィルスで売上ダウンしている方で，
サポートが必要な方は，個別にお問い合わせください。
通常にの料金体系とは別の価格帯でご提案いたします。
※当面の間，この表示をいたします。
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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表，
経営軍師の飯山です。
オンライン全盛時代において
欠かせないひとつのアイテム
についてお伝えします。
意外と…
正直言うならば，
プロが，有償で仕事をしているにも関わらず，
このアイテムを使っていない…
という驚きの場面に
遭遇することがあります。
しかも…
見た目にまず，
「その不利益」
がわからない。
だからこそ，
プロならば
使わなければいけない
アイテムなのですが。
実際には使っていない。
…まあ，決して高いものでは
ないんですけどねぇ。
だからこそ使ってほしいのですが，
使ってくれない。
という，
ちょっとしたボヤキも含めて
お伝えします。
高速学習の鍵となる要素
プロであるならば，
勉強は欠かせません。
つねに，
勉強は必要です。
まあ，
インプットと
アウトプットの
バランスは考えないと
いけませんけどね。
私は，
インプットと
アウトプットとでは，
前者に偏り気味。
そもそもこのブログも，
誰かに読んでもらうのではなく，
自分が学んだことを
自分でアウトプットするのが目的で
はじめたようなものです。
２０１３年の話です。
話を戻します。
学び方は色々ありますが…
例えば，
今の時代は
インターネット環境の整備で
動画学習も一般的に
なってきました。
なので，
昔は勉強といえば
本…くらいでしたが，
そこからCDなどの音声教材になり…
今は動画教材から学ぶこともできます。
さて。
高速学習において，
鍵となる要素とは何でしょうか。
高速…ですから，
文字通り，速く学ぶことです。
もちろん，
大量の情報を
たくさん学ぶには
高速学習は必要です。
人によっては，
「たくさん学ぶよりも
質のほうが大事」
という方もいます。
が。
今はその話はしていません。
論点外です。
ということで，
高速学習において欠かせない要素。
私は…
動画教材であれは，
基本的に２倍速以上ですね。
収録の質の度合いによっては
もっと下げることもありますが。
収録の質が良ければ
３倍になることもあります。
CDだったら，３倍速は
楽勝ですね。
ということで，
高速学習において
欠かせないのは…
倍速再生…
ではなく。
倍速再生に耐えうる
「音声の質」
なのです。
収録の質がひどければ，
再生速度を上げた途端に，
何を言っているか
わからなくなりますからね。
私は単に倍速において
話をしていますが，
この話は等倍でも
変わりません。
音声で学ぶにあたって，
「音声の質」
は学習効率と制度に直結します。
ノイズが酷い音声で
学習しようとしても，
学習効率は極めて低い。
音質が上がれば上がるほど
学習効果は高まります。
ですので，
私が知る，とある教育機関では，
最低いくら以上の金額の
ヘッドホンでないと
使ってはいけない，
というルールもあるそうです。
とはいえ，
これはあくまでも
動画や音声データによる
学習の場合ですね。
高性能な人間の耳
ではリアルの対面レクチャーなら
どうなのか。
実は，リアルな場においては
多少のノイズは
勝手に人間の耳…というか
脳がカットしてくれるので
問題になりません。
さて，
カクテルパーティー効果
というものをご存知でしょうか。
騒がしい場面でも，
自分の名前が呼ばれたら
すぐに反応できます。
私も，
騒がしくても
「カピバラ」
という単語が出てきたら
反応してしまいます。
それはさておき。
これは，
脳が，聞き取って認識する
音声情報を
取捨選択してくれている
結果です。
これがカクテルパーティ効果です。
ということは，
ライブ…リアルの場であれば，
講師の声に集中しようと思えば，
他の音は耳に入りにくくなるので，
音質の問題はあまり起きないようです。
もちろん，
講師が超高速で話をしていたり，
モゴモゴ言っていたら
聞き取れませんが，
それはまた別の話です。
カクテルパーティー効果封じ
とはいえ…
残念ながら，
カクテルパーティー効果も，
機能しないことがあります。
そう…
収録ですね。
収録…仮にそれが
ライブ音声であっても，
その場にいないで
「生中継」
だった場合，
カクテルパーティー効果は
発生しません。
ということは，
様々な音と，
コンテンツとしての音声は
すべて同一に聞こえてくるわけです。
ノイズとコンテンツとしての音声が
まったく同じように聞こえる…
ということは，
学習教材としては，二流以下となります。
よく，
「音声は大事」
といいますが。
これが理由です
もちろん，
動画教材だけでなく，
ウェブセミナーでも…
Zoomなどのオンライン通話も
同じです。
ということは…
プロとしてありえない
ノートパソコン。
例えばMacbookなどもそうなのですが。
基本的にカメラもマイクも
ついています。
MacBookをぱかっと開けば，
すぐに，Zoomなどの
ビデオ通話は可能です。
もちろん，
MacBook等で，そのまま
ウェブセミナーを
開催することもできます。
が。
それをやったら
二流以下，ということです。
今日も，
あるZoomオンラインセミナーを
受講していたのですが。
背景が壁。
なので，ガンガン音が響いて
非常に聞きづらい。
別の受講生が，
「音が聞きづらいです」
と講師に言ったら，
「電波が悪いのでしょう。
有線でつないでみてください」
という的はずれな
返答をしていました。
画面に映らない範囲で
ガサガサ音が鳴っていたり…
遠くから笑い声が聞こえたり。
全方位の「集音マイク」を
使っていると…
そうなるわけですね。
必要なアイテム
単一指向性マイクです。
ちょうど今日。
ある方がZoomでよく
「聞こえない」
と言われるので，
単一指向性マイクを買ったけど
設定がわからない…
ということで，サポートしていました。
なんというか…
音は目に見えないので
この表現はおかしいのですが。
一目瞭然
…と表現したくなりますね。
歴然とした差です。
単一指向性マイクを接続した瞬間の，
音のクリアーさ。
声の明瞭さ。
マイクが遠いと，
ちょっと聞きづらいけど，
集音マイクとは別次元。
Zoomで通話しながら，
設定を指示していたのですが。
実際に
１．集音マイク
２．単一指向性マイクで距離を離す
３．単一指向性マイクで口元に近づけて話す
を実際にやってもらい…
それをZoomの録画機能で収録。
そのままデータを渡したところ…
相手の方も，あまりの音声の違いに
びっくりしていました。
ということで，
ノートパソコンの
集音マイクで，
撮影したり
セミナーをする。
それは，
受講生に対して
「大したことはなさないので
聞かなくていいですよ」
と言っているようなものです。
気になるお値段
よく，
撮影となると高額機材…
と気になる方もいますが。
コンテンツ教材レベルでしたら…
ぶっちゃけると，
iPhoneで十分です。
実際に。
iPhoneだけでずっと仕事をして
顧客もバンバン獲得している
マーケッターもいます。
ただ，
動画で成果を出している
マーケッターはみな，
口を揃えて…
「いやiPhoneで十分でしょ」
「ただ，マイクは必要だね」
と言っています。
iPhoneに対応するマイクは
わかりませんが。
Zoomなどで画面共有しながら
話をするならば，
普通の単一指向性マイクで十分。
ちなみに。
私は
オンライン勉強会のときは，
イヤホンも必要なので，
普通のヘッドセットを使っていますが。
「聞く必要のない」
収録のときだけの場合は，
普通の単一指向性マイクを使っています。
これくらいの価格帯です。
上述のサポートをした方が
買ったマイクはこちらでした。
こだわりだすと
価格は青天井になりますので。
Zoom等をする場合は，
ヘッドセット…もしくは，
音はそのままでいいなら…
せめて単一指向性マイクの利用を推奨します。
あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 経営軍師 飯山陽平
追伸
ノートパソコンの「穴」が１つしかない
ものを使っている方は…
USBタイプのものを購入されるのを
強く推奨します。
なぜなら…
私自身，メカニックが専門ではないので。
上述の通り専門外ですので
説明はできませんが。
穴が１つのパソコンに
イヤホンジャック形式のマイクを
差し込んでも，認識しないんですよね…
だから，
私の買った単一指向性マイクは，
おすすめしません。
あるいは，
コレとセットなら使えます。
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