いわゆる「一見さんお断り」ということを意識しているわけではありません。とはいえ、初めての方からコピーライティングサービスは原則としてお受けしておりません。理由は、その方の「コピーライティング」に関する理解度がわからないからです。
私の書くコピーは、いわゆる「イメージコピー」ではなく、ダイレクトレスポンスマーケティングに基づく反応測定型コピーです。
この一文で、意味が分かる人であれば、何も問題はありません。
ですが、この一文の意味がわからない人からコピーの依頼を受けると大変なことになります。
なぜなら、その方にとって「コピーライティング」は、大企業が使う、ブランドイメージを高めるような綺麗なコピーを想定しているからです。
そんな方に、
「今すぐお電話下さい」
などと、直接的な言い回しでコピーを書いて納品すると、
「もっと普通のコピーを書いて下さい」
と言われます。
コピーライティングに全く理解のない方は、こちらの納品したコピーを勝手に改竄して自分の好き内容に書き換えてしまいます。
コピーライティングに必要な要素を削ってしまったり、あるいは不要な要素を付け加えてしまうことで反応率が下がります。
その結果をコピーライターに対して追求する人すらいるのが現状です。
「いえ、これはセールスコピーなので、これでいいのです。そもそもセールスコピーとは…」
「コピーライティングは、一つ一つのパーツに意味があるのです。例えばこの部分は…」
と説明を始めてしまうと、コンサルテイングになります。
コピーライティングの料金のみお支払いいただいた方に、時間を取ってコンサルテイングまで始めてしまうと、コンサルテイング料金を払っていただいているクライアントに対して不誠実な対応となります。
そこで、セールスコピーについて理解がある方からのみコピーライティングの依頼を受けることにしました。
まずは、どなたに関しても「売上アップ改善診断」をご利用下さい。
この中で、「十分にコピーライティングに対する理解がある」方から、コピーライティングを発注いただけたら喜んでお受けします。
「十分なコピーライティングに対する理解がない」
場合については、コンサルテイングサービスや、不定期に開催している勉強会などに参加いただくことを推奨しています。
以上、ご理解いただけましたら幸いです。
売上アップ改善診断は、こちらをご確認下さい。