頼まれて,
航空券を手配することになりました。
「なるべく安く」
という指令付きです。
はじめに,
新千歳空港空目的地の空港に
直行便がある航空会社を調べます。
その中から,
LCCをいくつかピックアップ。
まず,
エアア◯アの公式サイトから,
日付,出発地,目的地を入力。
料金検索を掛けると…
英語だらけの画面に
切り替わります。
私の拙い英語力で
解析を試みたところ…
どうやらサーバーエラー。
5回試して諦めました。
次に挑戦したのが,
「ジェッ◯スター」
です。
個人的には二度と乗りたくない
航空会社です。
自分が乗るわけでなかったとしても
拒絶したいところです。
なぜジ◯ットスターを嫌悪しているのか。
理由を書くとただの悪口にしかならないので
省略します。
「なるべく安く」
という指令なので,
あきらめてジェット◯ターを検索。
料金を控えて,
次はスカ◯マーク。
以前は,
もう二度と乗りたくない航空会社でした。
今は,
「ジ◯ットスターに乗るくらいなら
スカイマー◯のほうがマシ」
という感じです。
積極的に使いたい会社ではないですが,
「なるべく安く」
という指令なので,
あきらめてス◯イマークを検索。
最後に,「北海道の翼」エアドゥを検索。
ANAやJALに比べれば安く,
しかもサービスはフルキャリアに近い。
素晴らしい機長もいるので,
ぜひエアドゥを使いたいところ。
3社の料金を控えて,
搭乗する本人に見せたところ,
憎たらしい「ジェッ◯スター」となりました。
まず,ユーザー登録して,
それから航空券を予約。
すぐに届くはずの旅程表が来ない。
「これだからジェットス◯ーはイヤだ…」
と内心でぼやきながら,
うっかりメールアドレスを
誤っていたことに気づきました。
まず,
ユーザー登録のメールアドレスを
変更しなければなりません。
そこで,
アカウントページにログインしようとすると…
なぜか,
違うページに飛びます。
3回繰り返しても,
違うページに飛びます。
そこで,
非常にうざったらしい
(入力項目フォームを隠すように
表示される)
チャットフォームに質問を書いて送ったら…
自動プログラムなのでしょうか。
質問文の内容に自動反応して
次の質問に来ます。
そして…
5周ほど同じ質問を繰り返されて
ギブアップ。
これだから◯ェットスターは…
復路は,
サクッとスカイマ◯クで予約。
やれやれ,
ようやく頼まれたことが終わった…
そう思いながら,
メールチェック。
すると,
とてもよくお世話になっている
セミナー会社から
「アンケート依頼」
が届いていました。
早速URLをクリック。
すると…
アイキャッチ画像の通り,
「権限が必要です」
というエラー画面が表示されました。
…またつがらない。
今日は,
本当につながらないことばかりです。
最後のセミナー会社は,
「またやりやがった」
という感じです。
私の記憶が正しければ,
これが2回目のはず。
なぜつながらないのでしょうか。
正確には,
「なぜ事前にチェックして,
つながらない状態を発見できなかったのだろうか」
理由は2つ。
1つ目は,
チェックすらしていないから。
2つ目は,
チェックしたけれど
気づかなかったから。
はじめのエア◯ジアの例は,
サーバーエラーなので,
別の問題です。
2つ目のジェットスタ◯の例は,
ろくにチェックしていないのでしょう。
論外です。
話になりません。
最後のアンケートフォームの例。
これは
「チェックしたけれど気づかなかった」
のでしょう。
なぜか。
Googleフォームをつかった,
アンケートだからです。
そのインターネットブラウザで
Googleアカウントにログインしたまま
テストしてしまったら…
「そのアカウントでログインしていない人は
そのフォームを開けない」
ことに気づかないでしょう。
ではどうしたらいいのか。
「ログアウト」
してから
チェックすれば良いのです。
もっと効果的な方法があります。
「シークレットモード」
を開いて,
そこからアンケートを実際に自分で
試してみる。
これがベストでしょう。
シークレットについては,
「現在、
シークレット モードで閲覧しています。
あなたのアクティビティは、
この端末を利用する
他のユーザーには表示されません。」
という説明がなされています。
これは
Google Chrome
を使った時の場合です。
MacやiPhoneからの場合,
「Safari」
は同じような機能に
「プライベートウィンドウ」
というものがあります。
FireFoxの場合も
「プライベートウィンドウ」
があります。
シークレットモードや
プライベートウィンドウの場合,
基本的に全てのサイトから
ログアウトしています。
この状態で,
実際にアンケートを試してみる。
これがベストでしょう。
今回はアンケートの話でした。
ですが,
決してアンケートだけに限った話ではありません。
注文フォームも同じです。
これも同じように
「シークレットモード」
などで実際に試してみる必要があるでしょう。
アンケートならまだしも,
注文フォームに不具合があったら,
「買う気満々の顧客」
を追い返すことになります。
もったいない話です。
対策は一つ。
「シークレットモード」
などで試してみることです。
慣れれば1分もあればできることです。
必ず実施してみてください。
今日の記事に関連する話です。
ぜひ,こちらの記事もご覧ください。
【LCCについて】
【アンケートについて】
あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平
追伸
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