こんにちは。
札幌市近郊を中心に活動する集客代行業,
アップスタッツ経営研究会,
セールスコピーライターの飯山です。
先に申し上げます。
今日は,注意を引きたくて,
ぶっ飛んだ件名を使いました。
なので,
内容も少々ぶっ飛んでます。
コンテンツ…というよりは,
空想物語を読むくらいのつもりで
ご覧ください。
【アカシックレコード】
元始からのすべての事象、想念、感情が
記録されているという
世界記憶の概念で(中略)
過去のあらゆる出来事の痕跡が
永久に刻まれているという考えに基づいている。宇宙誕生以来のすべての存在について、
あらゆる情報がたくわえられているという
記録層を意味することが多い。(Wikipediaより一部引用)
一見すると,
スピリチュアルな内容です。
本来,
アカシックレコードとは
とてもスピリチュアルな
ものなのでしょう。
ですが,
スピリチュアルが苦手な方は,
ご安心ください。
今日のブログは,
スピリチュアルな内容でもなければ,
形而上学的なものでもありません。
非常に現代的で,
科学的な内容です。
おそらく,
スピリチュアルの専門家が
以下の内容を読んだら,
怒るか呆れるかもしれないでしょう。
もちろん,
私はスピリチュアルについては,
完全に専門外です。
私にできるのは,
劣化版アカシックレコードへの
アクセス方法を解説すること
くらいでしょう。
そもそも,
私達は,ただの人間です。
知識の秘奥について,
触れることは
許されるとは限りません。
つまり,
本物のアカシックレコードに
たどり着いて,
そこから情報を引き出すには,
アクセス権限のレベルが足りない…
というくらいの認識で
ちょうどいいでしょう。
むしろ,
アクセスしてしまうわけには
いかないでしょう。
例えば,
宇宙誕生の真実とか…
これを知ったからといって
どうということは無いかもしれません。
では,
完全な人体蘇生術とか…
不老不死の秘術とか…
あるいは,輪廻転生の掌握法とかが
出回ってしまったら…?
完全な記憶と知識経験を持ったまま,
時間遡行ができてしまったら…?
残念ながら,
これらの情報を適切に使いこなせるほど,
人類は成熟していません。
これらの情報が
出回ってしまったら,
人類,あるいは地球に
未来はないでしょう。
これが,
アクセス権限が足りないという
意味になります。
つまり,知的好奇心を満たす
程度ならばともかく…
実用レベルで考えた場合,
「完全なるアカシックレコード」
にアクセスする必要はないのです。
逆に,
劣化版アカシックレコードであれば,
権限に関係なく,
アクセスできます。
しかも,
簡単です。
人によっては
少々お金がかかるかもしれませんが。
とても優良で
実用に足りる範囲の情報に
アクセスできます。
つまり…
人類が触れていいレベル
という範囲に限って言うならば,
もはや人類は
「無限の知性」
に到達しているのです。
ただし…
人によっては,
権限のレベルの差によって,
アクセスできる範囲が
変わってきます。
アクセス権限が高ければ,
より優良で実用的な情報に
アクセスできます。
アクセス権限が低ければ,
大した情報に
たどり着くことはできません。
正確には,
劣化版アカシックレコードから
情報を引き出すための
「デバイス」
をどれだけ使いこなせるかどうかが,
そのまま「アクセス権限」のレベルに
直結します。
さて,
ここで問題です。
この
劣化版アカシックレコード…
言い換えると,
人類がアクセスを許されている
現代版アカシックレコードとは
何を意味するのでしょうか。
そして…
その現代版アカシックレコードに
アクセスできる
「デバイス」
とは何でしょうか。
ちょっと考えてみてください。
分かる人には
すぐ分かるでしょうが…
現代版アカシックレコードとは
インターネットのことです。
そして…
現代版アカシックレコードから
情報を引き出すデバイスは
言うまでもありません。
パソコンであり,スマホであり
タブレットです。
現代版アカシックレコードにアクセスするのに
お金がかかる…というのは,
デバイス購入費や,通信費を意味します。
そして…
アクセス権限のレベルとは
何を意味するのか。
これが,
「検索スキル」
です。
現代版アカシックレコード
(インターネット)
にアクセスして,
情報を引き出す
メジャーな方法が
「検索」
です。
つまり,
検索スキルが高ければ
優良で実用的な情報を
引き出すことができます。
検索スキルが低ければ,
大した情報が引き出せません。
そして…
現代社会においては,
もはや「検索回数」は
水道の蛇口をひねるよりも多い
と言われています。
もはや,
検索スキルは,
現代社会における
生存スキルだと
言えるかもしれません。
例えば…
「集客」
に関する情報を得ようと
検索するとします。
検索スキルが低いと,
膨大な情報量に圧倒されて,
効果的に情報を引き出せません。
その結果として,
行動して成果につなげることが
できないのです。
一方…
検索スキルが高いと,
「自分にできる」
集客ノウハウに
絞り込んで検索できるので,
「実践して成果につなげる」
ことができやすくなるのです。
集客代行業…
集客コンサルティングを行う身としては,
非常に遺憾ですが…
現状,
集客に関する情報は,
すべてネットで手に入ります。
これが現実です。
…もっとも,
Googleから
引き出した情報を活用できない人が
多いうちは,
コンサルティング業務は
滅びることは無いでしょうが。
話を戻します。
現代において
人類がアクセスを許される
ほぼすべての情報は…
Googleでアクセスすることが
可能です。
だったら…
どうやってGoogleから
情報を引き出すのか。
これが検索力です。
検索力が高ければ,
欲しい情報が手に入ります。
あとは…
その情報を使って,
いかに行動するかどうか。
最後に。
アカシックレコードなどと
非常に大げさな表現を使って
注意を引きました。
検索力を高めるには
どうしたら良いか,
についてはいずれ書くとして…
検索力を駆使して
優良な情報を集めることは
大切です。
ただ…
もしかしたら,
たくさんの情報,
優良な情報など無くとも,
昔からある知識や知恵を
活用して,
望ましい結果や成果を
手に入れている人は
いるものです。
心の何処かで,
「自分の知らない,
なにかすごい情報や
秘密があるのではないか」
「その情報や秘密を使えば,
あっという間に
成果を出せるのではないか」
…と思っている人が
いるかもしれません。
例えば…
かつての私とか。
そんなすごい情報を,
アカシックレコードを活用して
引き出そうとしているヒマがあれば,
すでに知っている情報から,
やるべきことを選んで行動したほうが,
さっさと成果が出ることでしょう。
実は…
小学生の頃の,私の将来の夢は
天文学者でした。
天文学者になって,宇宙の深淵について
秘密を知ることが,なによりも
憧れでした。
知的好奇心が強く,
「知りたい」
という気持ちに傾いてしまうのですが…
成果を出すということに
限って言うならば,
「【知る】よりも【やる】」
ほうが効果的…という話でした。
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セールスコピーライター 飯山陽平
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