こんにちは。
アップスタッツ経営研究会の代表,
集客代行業をしております
セールスコピーライターの飯山です。
最近は,毎日のように
ウェブセールスの本を
宣伝して…
そして,毎日のように
買ってくださっています。
今日も買ってくださった方がいます。
本当にありがとうございます。
これでまた,
ウェブセールスのスキルを使って
コミュニケーションが改善される人が
増えるでしょう。
今日のテーマは
「コミュ障が考える
コミュニケーションと
その改善法について」
です。
単に
「売れる」
ようになるだけでなく,
お客様や取引先,
そしてスタッフや
家族などと,
もっと仲良くなれたら
いいな,という方は
最後までお付き合いください。
コミュ障が考えるコミュニケーション
私はコミュ障です。
独立開業前は,
コミュニケーションスキルがゼロ…
ではなくマイナスの領域。
あまりにも
コミュニケーションがヘタで,
あまりにも
コミュニケーションが嫌いで…
ある自己啓発において,
「総合的」
に自分の能力を向上させる中で,
「コミュニケーションアップ」
の部分だけは
拒否したくなるほどでした。
そんな私がだからこそ
わかることがあります。
例えるならば…
「KY」
人から聞いた話ですので,
必ずしも正確かはわかりません。
なのであくまでも「たとえ話」です。
空気を読むスキルは…
幼少の頃に,
親から虐待されていたり
愛されていなかったり,
条件付けで愛されてた…
なんて人が高いレベルだ。
と言われています。
まあ…そうなるでしょう。
親の機嫌が悪いときに,
不用意に近づいて,
ひっぱたかれたくは
ないですからね。
一方…
わがまま放題に
甘やかされてきた人は,
このようなスキルは
身につかない…
と言われています。
つまり…
「苦労して試行錯誤して」
身につけるスキルだと言えます。
コミュニケーションも
同じでしょう。
はじめから
「なんとなく,
なんとかなる」
人では,
コミュニケーションを
教えることは
できるのでしょうか。
できたとして…
それは役に立つ
アドバイスになるのでしょうか。
例えば,
「ほら,
あの人と普通に
仲良く話をすればいいんだよ,
いいから言ってこい!」
と言われても,
コミュ障にはそれができないのです。
苦労して身につけてきたからこそ,
その試行錯誤の過程を
言語化できるということになります。
コミュニケーションの極意?!
なぜ,コミュ障はコミュ障なのか。
理由はわりとシンプルです。
黄金律を遵守しようと
しているからです。
ここで言う黄金律は,
「人からされて嫌なことを人にしてはならない」
というもの。
つまり,
自分が話しかけて
コミュニケーションをすることで,
相手に嫌な思いをさせるのではないか,
という恐れが強大化した状態が
「コミュ障」と言えます。
頭の中のシミュレーションは
なかなか激しいものがあります。
こう話しかけたらいいのだろうか…
でもこんな反応が…
だったらこのように…
けれどそれだったらこう思われる
かもしれない…
これを何パターンも,
そして何手先までも
シミュレーションして…
結局,話掛ける前に
エネルギー切れ。
そして…
「あいつは何考えているかわからない」
とか
「とっつきにくい」
と言われて…
更に凹むのです。
ただ…このコミュ障の
「やりすぎる気遣い」
を,ちょっと修正すれば,
広告,特にウェブセールスで
役に立つのです。
ウェブセールスとコミュニケーションの関係
ウェブセールスは…
基本的にオンライン上からの
コミュニケーションです。
対面セールスとは違います。
決定的に違うのは,
相手からの反応が
「即座」
にわからないことです。
だからこそ,
「相手に伝えたときに
嫌な思いをさせない」
ためにどうしたらいいのか,
ということは,
対面セールス以上に気を使います。
だからこそ,
ウェブセールススキルを学ぶと,
コミュニケーション力が
向上するのです。
しっかりと考えて
それをウェブや広告に
載せればいい。
特に,
「相手にとって嫌なメッセージを
発信しない」
を徹底すればいいのです。
ところが。
これがわかっていないとどうなるのか
聞いたことがある話です。
ある店舗ビジネスでは
売上が乏しく…
あと3ヶ月も持たない。
そんな状況だったのだとか。
そこにある広告代理店が
つけ入り…
「売上を上げるなら
やっぱりチラシです!」
ということで,
有り金かき集めて
チラシを撒き,
反応はゼロだったそうです。
なんでこんなことになるのか。
チラシを作る代理店が
「わかっていない」
からだというほかありません。
先日,
ある「商談」を目的とした
交流会に参加してきました。
配布されるチラシ。
そこで話される宣伝トーク。
その一つ一つが
「わかっていない」
んですよね。
この人達が…
キャンペーンを展開して,
広告代にお金をつぎ込めば
つぎ込むほど…
実に儲かることでしょう。
広告代理店が。
「わかっていない」
(もしくはわかっていながら
それをやらない)
広告代理店の作る販促物,広告。
それを見た発注主も
「わかっていない」
から,そのままOKしてしまう。
そして反応がない。
広告代理店の
「天気が悪かったから
ではないでしょうか」
という釈明に反論できない。
これが
「わかっていない」
ことで起きうることです。
わかっていてもできない
人からされて嫌なことをしない。
広告の最初にして高すぎる壁が,これ。
けれど…
わかっていても,
それができません。
当たり前ですね。
「何をしたらだめなのか」
はわかりますが,
「どうしたらいいのか」
とはまた別です。
具体的には,
「どんなことを言うと
嫌われるのか」
「だったらそれをどう
言い換えればいいのか」
それがわからなければ,
広告代理店に貢ぎ続けることに
なるでしょう。
世の中には
100人にひとりくらいは
「ああ,そんなのいちいち勉強しなくても
すぐできますよ」
という人はいます。
本当にできてしまう人は
たまにいるようです。
けれど…
その人ができる…
イコール
自分ができる,
という発想は,
ある意味,自信過剰と
言わざるを得ません。
スキルというものは,
もともと持って生まれてきた
適性を磨き上げてこそ
「スキル」
といえる状態になりますから。
なので…
「学んで練習」
せずに,うまくいく…
というのは大甘でしょう。
だからこそ,
ウェブセールスを
しっりと学ぶ必要なのです。
この本の第2章を読めば,
「どんなことを言うと
嫌われるのか」
「だったらそれをどう
言い換えればいいのか」
ということが分かるようになります。
そして…業界にもよりますが,
周りの競合たちが,
「嫌われること」
ばかりを言っているなら…
この本の第2章の通りに
するだけで…
劇的に結果は変わるでしょう。
ウェブセールスの本。
3980円が…
今月いっぱい,550円。
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あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平
追伸
競争がそこまででなければ,
ちょっと「この本の第2章」の通りに
実践したら,
成果が出るまでの時間も
はやいでしょう。
が。
もし,あなたの業界の
競争が激しければ…
その中で,今日の話ができていないなら…
駆逐,淘汰される寸前を意味します。
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