不安をやり過ごして安心に切り替えるための考え方

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こんにちは。
アップスタッツ経営研究会の代表,
集客代行業をしております
セールスコピーライターの飯山です。

 

今日は,不安のやり過ごしかたについて
解説します。

 

 

日頃から漠然とした不安に
苛まれている方は…
ちょっとした安らぎの
一助になりましたら幸いです。

 

 

不安のない世界はどこか

 

身もふたもないことを
お伝えすると…

 

不安のない世界というのは,
あるにはあります。

 

どこか。

 

ざっくり言えば,
「墓場の中」
でしょうね。

 

生きている間は,
どうしても
不安とうまく付き合って
行くしかないのです。

 

<参照>

 

 

あなたの不安は何ですか?

 

 

ここで一つ質問。
あなたが今抱いている不安は
何でしょうか。

 

ちょっと考えてみてください。

 

 

次の質問です。

 

あなたが1年前に抱えていた
不安は何だったでしょうか。

 

 

さらに次の質問です。

 

あなたが3年前に抱えていた
不安は何だったでしょうか。

 

 

さらに,
5年前,10年前も
考えてみてください。

 

 

その上で…

 

まず,
その1年前,3年前,5年前,10年前の不安を
そもそも思い出せたでしょうか。

 

 

これが一点。

 

次に…
もし思い出せたとして,

 

 

その当時抱いていた不安は
今もあなたを苛むものでしょうか。

 

 

例えば…
ある男性。

 

学生時代はちっともモテず…
恋人いない歴=年齢
この期間を着実に伸ばし続けて
いたとします,

 

 

ある時…

 

 

「このまま一生,
女性とお付き合いすることなく
終わってしまうのではないか」

 

と不安を抱いたとします。

 

 

それから10年後。

 

今となっては,
子どもが2人いる…
なんて状況かもしれません。

 

この場合,
当時の悩みは,
今となっては何一つ
効果をもたらしていないということに
なります。

 

 

もちろん,
結婚して子どもが2人。
これはこれで
新たな不安を抱く要素と
なることでしょう。

 

子どもが大きくなるに連れて…
「この子達を立派にしっかり
育てて,社会に送り出せる
だろうか…」
という不安を抱くかもしれません。

 

けれど…
それから10年後。

 

 

その子どもの結婚披露宴で,
子どもから親への手紙を
読んで…涙を流す。
という状況になっている,
そんな可能性は十分にあります。

 

 

あるいは…
結婚を控えたある男女。

 

 

お互いに,
夫婦としてうまくやって
いけるだろうか…
と不安を抱くかもしれません。

 

それから10年後。

 

 

もしかしたら,
お互いに
「別の相手」
と家庭を築いて,
幸せな日々を過ごしている
かもしれません,

 

例を出せばいくらでも
出てくることでしょう。

 

 

結局,
人生において
いつでも
不安に苛まれていることは
避けて通れないにしても…

 

結局は
あなたの人生。

 

これまで,
あなたが自分で何とかしてきました。

だから,
あなたが不安に振り回される
日々を送っているなら…

私からあなたに
お伝えすることは…

大丈夫。
これまであなたが
自分の人生で何とかしてきた通り,
これからもあなたは自分の人生を
何とかしていくことでしょう。

 

だから,
心配しても仕方がない。

 

 

結局は,杞憂きゆうなのです。

 

定義【杞憂】
《中国古代の杞の人が
天が崩れ落ちてきはしないかと
心配したという、
「列子」天瑞の故事から》
心配する必要のないことを
あれこれ心配すること。
取り越し苦労。

 

別に,
毎日を脳天気に
不安に向き合うこと無く
ヘラヘラ笑って過ごせばいい,
なんてことを言いたいのでは
ありません。

 

あなたは,
あなた自身で
その不安の源に
対処できるだけの
力がある,
と言うだけの話です。

 

 

ですので…
毎日ニコニコ過ごしていたとしても…
毎日眉間にシワを寄せていたとしても…

 

不安は依然として
そこにあり続けます。

 

そして…
いずれにしても,
あなたはその不安を
解決して,
生き続けられるのです。

 

だから,
あなたは大丈夫です。

 

ただ,
敢えてお伝えするなら…

 

不安にばかり注目して,
心配ばかりしながら
生きる在り方。

 

 

不安は不安だけど,
それ以上に,
自分の人生を謳歌する在り方。

 

選べるとしたら,
どちらを選びたいでしょうか。

 

 

心配事,不安は,
結局どちらでも変わらず
存在して…
結局どちらでも変わらずに,
あなたが何とかするのです。

 

 

だから大丈夫です。
好きな方を選んでください。

 

 

なお。
どうしても不安でどうしようもない,
というときの,
私ならではの
「とっておきの解決策」
をお伝えします。

 

動物園に行って,
カピバラの耳を見てきてください。

あの耳がピクピク動く様子を見ていたら…
大抵のことは,
どーでもよくなります。

 

これが私なりの方法です。
同じように,
あなたが気が紛れる方法を
探してみてください。

 

あなたに心の平安が
訪れることを願っております。

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平

 

 

追伸

 

心配,不安を
具体的につきとめて,
それを処理する方法もあります。

 

 

私の一部のクライアントに,
ワーク形式で実践しています。

 

 

これをやると…
思考が明晰になります。
頭の中のもやもやがスッキリするので,
それだけ頭のキレがよくなるのです。

 

この方法,興味ありますか?

 

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今日から3日間で,
一定人数集まったら,
そのワークを企画します。

 

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