こんにちは。
アップスタッツ経営研究会の代表，
集客代行業をしております
セールスコピーライターの飯山です。
今日は…
集客に活かすメルマガやブログを…
しっかりと成果につながるまで
書き続けらるようにするには
どうしたらいいのか。
この点についてお伝えします。
実際。
ブログやメルマガは，
なかなか続かない，という声が
圧倒的に多いのが現実です。
集客効果があるのが
一番ですが…
集客どころか，
反応が全く無いので，
心が折れて続けられない。
そんな方が多いのでは
ないでしょうか。
そこで，
今日は，私が
６年２ヶ月，毎日書い続けた経験の中から
「痛すぎる失敗談」を通して，
お役に立てましたら幸いです。
致命的な誤り
ブログを毎日書くようになって…
ある程度，慣れてきた頃の話です。
ブログ毎日更新に
だいぶ慣れてきたので…
「他の人達が
どんなことを書いているのか」
について興味が湧いたので，
いろいろ競合のメルマガや
ブログを見てみました。
あるメルマガでは，
宣伝を抜くと…
本文はたった５００文字程度。
たった５００文字です。
これで顧客にどんな価値を
伝えられるのでしょうか。
ちなみにこの時点で，
だいたい５３０文字。
冒頭からここまでの量しか
ないということになります。
中身のない薄っぺらい，
数だけを多くすることだけを考えた
ビジネス書みたいです。
行間，文字間隔を増やして
１ページあたりの行数を減らして…
なんとか１冊にまとめた…
あの著者の本みたいですね。
この程度の量しか書けないなんて
恥ずかしくないのだろうか。
当時の私は，
そう思いました。
もっと量を増やして
読み手に価値を届けるために，
毎日１５００文字くらい書いていましたが，
１日２０００文字くらいを意識するようになりました。
また，別のあるブログを見て…
「それそ知らないなんて，
よほどの初心者だけじゃないの？」
と思うようなことしか
書いてありませんでした。
マーケティングのプロとして，
よくこんな低レベルの内容を
書くんだな…と呆れました。
こんな人にはなりたくないので。
より価値を届けるために，
より高度なマーケティング戦略や
戦術について
しっかりとブログで書くようにしました。
もちろん…
もともと大した反応はない状況ですが，
まったくもって反応は変わりませんでした。
交流会などで，
私のブログを読んだ人が，
「飯山さんのブログ，
難しくてよくわからない」
と言われるようになりました。
それを聞いて…
私は…
「え？そんな大したこと書いてないでしょう。
っていうか，経営者がこの程度のことも
わからないなんて…
その会社で働く従業員とか，
ホントかわいそう…経営者の
適性，ないんだじゃないかな…」
くらいに思いました。
ホント…
恥ずかしい限りです。
このような
高難易度の記事を
毎日２０００文字。
ファンがついても…
内容の濃さ…といえば
聞こえはいいですが。
その「重たさと頻度」に負けて，
離脱していきました。
具体的には…フェイスブックで
一時期「いいね」してくれた人が，
一定期間後は，まったく「いいね」してくれなくなる，
と言う感じです。
そんな状況でを
２年ほど続けていました。
本当に，
完全に自己満足でしかない
記事を欠き続ける日々でした。
このブログの…
２０１５年〜２０１６年あたりの
記事をご覧いただくと，
当時の私のエゴむき出しな記事が
ゴロゴロ転がっています。
幸い…良き師匠との出会いに恵まれ，
「飯山さんの記事…
あのダイレクト出版のメルマガよりも
更に難易度，上だよ。
その記事，誰が読んで理解できるの…？」
というフィードバックに，思わず絶句。
全く自覚はありませんでしたから。
これが，私の失敗談です。
縁あって，今日のこの記事をご覧いただいた
あなたには…こんな痛すぎるミスは
してほしくないです。
ですので，
書き続けるために，
次のようなことを
意識してみてください。
誰向けの記事なのか
これに尽きます。
私は…本文たった５００文字…
あとは宣伝で水増しされただけの
メルマガを読んで…
「こんなメルマガで
恥ずかしくないのか」
と思ったのです。
あるいは…
超初心者しか
「それを知らないだろう」
というレベルの記事を見て…
「この程度のレベルしか書けないのか…」
と思ったのです。
そう…
この時点で，
「見込み客向けの記事」
ではなく…
それらのメルマガ記事執筆者よりも
自分のほうが上だ，ということを
知らしめるための記事になっていたのです。
だから…
「誰のための記事なのか」
という視点が，完全に抜けていました。
あなたは，
どんな人に貢献したいのでしょうか。
ありとあらゆる全ての人に
貢献できる…はずがありません。
私達は神様ではなく人間ですからね。
あなたの人生において，
あなたが貢献したい…と思える人は
そこまで多くはないでしょう。
だとしたら…
あなたはどんな人のために
貢献したいと思うのでしょうか。
その人のためになる記事とは
どんなものでしょうか。
この視点を忘れずに書いていれば…
反応が得られるようになるでしょう。
反応が得られるようになれば…
続けること自体は，それほど難しくありません。
私みたいに…
反応が無くても黙々と淡々と
書き続ける…ということは
なくなるでしょう。
以上，健闘を祈ります。
あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平
追伸
より具体的な内容については，
私のクライアント。
あとは…メルマガ登録読者にだけ
お伝えしていく予定です。
リクエストが有れば，ですが。
ですので，興味がある方は
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