【事例】本当は過酷な「好きなことを仕事にする」生き方

【事例】本当は過酷な「好きなことを仕事にする」生き方

【事例】本当は過酷な「好きなことを仕事にする」生き方
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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表,
集客代行業をしております
セールスコピーライターの飯山です。

 

昨日の記事を
ご覧いただいた方,
コメントまでいただいた方,
ありがとうございました。

<参照>
なぜ価値ある好きな仕事で生計が立てられないのか

 

 

今日は,
昨日と同じテーマで
お届けします。

 

お題は…

本当は過酷な「好きなことを仕事にする」生き方

です。

割と気づかないこの過酷さ。
これを乗り越えて,
好きなことを仕事にできる方が
増えたら良いですね。

 

今日も最後までお付き合いください。

 

 

好きな仕事で年収8000万

 

 

以前にある方から
教えていただいた話があります。
本当かどうかの
裏までは取っていません。

 

ある人がいました。
彼はゲーマーでした。

 

 

国内で3000万以上の
ダウンロード数を誇る,
あるゲームにどっぷりと
ハマっていたそうです。

 

彼は…

 

毎日18時間。
プレイし続けたそうです。

 

 

その結果どうなったのか。

 

国内ランキングで
頂点に躍り出ました。

 

そんな彼は…
ある方のアドバイスにより,
攻略サイトを立ち上げたそうです。

 

国内ランキング1位の実績を
誇る人の,攻略サイトです。

 

月間4億PVだそうです。

 

そして…

サイトからの広告収入が,
毎月700万円以上。

 

多少,ゲームに
「廃課金」
したところで,
圧倒的にお金がたまるほうが
上回ります。

 

まあそこから
六本木の某所で
タワマンの部屋を買った…とか,
縁あって,アイドルと交際が…とか。

 

そんな話は置いておきます。

 

表層だけ見ると,
これがまさに

「好きなことを仕事に」

という例ですね。

 

ですが…
微妙にずれているのは
わかるでしょうか。

 

 

収益源は何なのか

 

毎日18時間ゲームプレイ。
これはある意味において偉業です。

 

どれだけ好きでも,
毎日18時間,
ずっとゲームし続ける生活を送る,
なんて,できる人は
どれだけいるのでしょうか。

 

私も,
若かりし頃は,
1日12時間ほど
ほぼぶっ続けで
ゲームしていたこともありましたが。

 

それって
「クリア」
するまでです。

 

私は基本的にロールプレイングゲームが
専門ですからね。

 

ラスボスを倒して
エンディングを迎えたら終わりです。

 

 

最近のネトゲ,ソシャゲは
「長く続けてもらう」
ためのゲーム作りになっています。
だから,
「クリアして完結」
というわけではありません。

 

…ということで,
毎日18時間プレイ。

 

 

常人にはできないでしょう。
生半可な,「好き」さでは,
ここまでできることはありません。

 

 

では,
「好きなことを仕事に」
ということで言うならば,
これは該当するのか。

 

彼の仕事をあえて言うならば,
「アフィリエイター」
でしょう。

 

つまり,
彼の収入源は,WEBサイトであって,
毎日18時間のゲームプレイ
そのものではないのです。

 

ということは,
厳密に考えるなら,

「好きなことを仕事にした例」

とは言わないわけですね。

 

 

「好きなことで生計を立てる」

 

ということは,
彼は好きなことで生計を立てている
ことにもなりません。
生計を立てているのは
WEBページです。

 

だから…
敢えて言うならば,
好きなことをやっているだけで
生計が成り立っている
という感じでしょうか。

 

 

そもそも,
好きなこと「そのもの」を
仕事にするのは難しい。

 

例えば…
私もゲームは好きでしたが,
さすがに毎日18時間プレイは無理です。

 

カピバラを毎日18時間
撫で回す…のも無理です。

 

18時間もカピバラを撫で回したら,
撫で回されるカピバラが
かわいそうです。

 

そう考えると,
本当に好きなことを
仕事にするのは難しい。

 

せいぜい,

「仕事の一部に
好きなことが入る」

ことであり…

 

あるいは,

「収入の一部が
【好きなこと】に
直結している」

ことくらいでしょうか。

 

 

本当の過酷さは違う

 

まあ,
どちらでもいいのですが。

 

多くの人が本当に考えていることは,

「好きでもないことで生計を立てたくない」

だけではないでしょうか。

 

では,
この「好きでもない」こと,
あるいは「嫌なこと」は何かと突っ込んで聞けば…

 

せいぜい,

「嫌な上司が」
「満員電車は嫌…」
「同僚がムカつく」
「この仕事は面倒」
「客がモンスター」

せいぜいこんなものでしょう。

 

 

つまり,

 

目の前にある上辺だけの
「嫌なもの」
から逃れたいがために,

「好きなことを仕事に…」

なんて言い出す人が多いのです。

 

本当に好きなことを
仕事にする覚悟が
ある人はどれだけいるのか。

 

今回の例では
毎日18時間,
ゲームをプレイし続ける
気概がある人って
どれだけいるのでしょうね。

 

それが仕事に…
収益源になるかどうか。

 

それはまた別の話です。

 

逆に言えば…
1日でも1週間でも
1ヶ月でも半年でも1年でもなく

「毎日」

18時間も没頭し続けられるだけの
本当に好きなものに出会えたら…

 

 

そこから収益化するために
どうしたら良いかを考えるほうが
楽そうです。

 

毎日18時間没頭し続けてもいいと
思えるだけのものに出会うほうが
よほど大変です。

ではどうすれば良いのか。

 

上述の例では,
「好きなことを直接間接的に
仕事に組み込むこと」
でしょうね。

 

そういう意味において,
私のこのブログは,ほぼ完璧です。

 

カピバラのことも書きます。

 

あるいは…
私の好きなセミナー受講の
話も書きます。

 

ライティングやマーケティングの
こともネタになります。

 

弊社の収益源は基本的に

「コンサルティング」

です。

 

 

 

ブログそのものが
収益に直結しているわけでは
ありませんが。

(たまにアフィリエイトしてますので,
それだけが【直結】ですね)

 

ブログが,
弊社のブランディングや
集客,マーケティングとして
機能しているわけです。

 

何よりも,
書きながら考えるというのは,
6年半,毎日やっても
未だに飽きません。

 

これが,
私にとっての
ひとつの
「好きなことを仕事に組み込んだ」
話です。

 

あなたにとって,
好きな仕事と収益が
直接間接的につながっていれば
いいですね。

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 飯山陽平

 

追伸

 

そもそも好きなことが見つからない。
それをビジネスモデルとして構築するなんて
想像がつかない。

 

まあ,そんな方もいるでしょう。
それは仕方がないことです。

 

でも。
それでも
「そんな生き方に憧れる」
という方へ。

 

私の師匠を紹介いたします。

私は好きなことをやっているので,
師匠をコンサルタントとして,
弊社の活動に
アドバイスをいただいております。

 

が。

 

師匠の本当の専門は,
これまでの人生,生き方を
「濃縮」
して,自分の好きなものを
「ビジネスモデル」
に構築することです。

 

「やりたいことや強みを明確にし、
それを追求する」
という自分からの方向性と

「何が一番結果につながりやすいか」
という外からの方向性と

これを絶妙にバランスする必要があります。

そんなコンサルティングをしているのは
業界広しと言えども
私くらいでしょう。

<出典>本日配信,師匠のメルマガより

 

 

2020年。
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ビジネスに組み込んで,
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