こんにちは。
アップスタッツ経営研究会の代表，
集客代行業をしております
セールスコピーライターの飯山です。
今日は，
チラシの基本について
お伝えします。
はっきり言って，
本当に基本です。
なので…ある程度チラシを
作ったことがある方は
退屈に思うかもしれません。
…もっとも，
その基本ができていないから
反応率が上がらないんですけどね。
いや，自分はまだ学べる部分が
あるかもしれない…
そう省みる必要性を理解できる
聡明な方は，最後までお付き合いください。
当たり前だけどできていないこと
クライアントが作ったチラシについて
フィードバックする機会がありました。
出来上がったチラシの原稿を見て…
一生懸命書いたんだなぁという感じが
伝わってきます。
チラシの最初のハードルが
「完成させること」
で，
次のハードルが，
「他からフィードバックを受けること」
なので。
このクライアントは，
大きなハードルを２つ越えたことになります。
とても素晴らしいです。
だからといって，
「よくがんばりましたね」
だけで反応率が取れればいいのですが，
そうではないのが現実です。
なので，
改善すべきところはしっかり改善しなければ
なりません。
多くの人が引っかかる，
チラシを初めとした
あらゆる広告で，
やってしまう間違いがあります。
それは，広告コピーで
「自分が言いたいことを言う」
ことです。
繰り返します。
「自分が言いたいことを言う」
ことです。
顧客は，
「顧客本人が興味がある，
きになるものに
注意を惹かれ，読む」
ものです。
…実際，そうですよね。
あなたもそのはずです。
ここで私が突然，
「内容証明郵便の作り方講座」
とか始めたら…
きっと，すぐに画面を閉じるか
他のページに行ってしまうでしょう。
興味が無いものに
時間を浪費し続けるほど，
現代人はヒマではありませんから。
そして…
たとえばテレビCMや，広告，チラシなど。
今日一日どれだけの内容を見て，
覚えているでしょうか。
きっと，
ほとんど覚えていないはずです。
私は以前にセミナーで何度も
この質問をしてきました。
「３つ」
以上，覚えている人は
いまのところ１人しかいません。
多くの広告が
顧客の記憶に残らないのは，
「広告主が一方的に
言いたいことを言っている」
からです。
これでは効果は見込めません。
なので，
自分が言いたいことを言うのではなく
顧客が聞きたいことを言わなければならないのです。
そのためのリサーチ技術であり
コピーライティングなのです。
顧客の欲求にアプローチする
人は…必ず欲求を持っています。
少なくとも
あなたの顧客になる可能性のある人は
必ず欲求を持っています。
では，人の欲求とは何なのか。
欲求を理解し，
その欲求に対して
アプローチしないと，
チラシなどの広告コピーで
売れることはないのです。
この欲求に関しては，
いろんな専門家がいろんな研究成果を
発表しています。
どれが
「通説」
なのかもまだ確立しているわけではありません。
有名なものでは，
「マズローの５段階欲求」
でしょう。
ですが，これは
セールスコピーには
使いづらいです。
なので，
オススメが
「LF8」
と言われるもの。
書籍「現代広告の心理技術１０１」に
記載されています。
Life-Force 8
の略で，生命の８つの衝動…
などと訳されます。
この８つが，
人間の持ち合わせている
強い欲求なのです。
なので…チラシなどの
セールスコピーを書く際は，
この８つに当てはまるように
意識することで，
高い反応が得られるようになります。
チラシで効果が出ない原因
チラシを考えて書くだけなら
コストは掛かりませんが…
それを印刷して，
折込チラシで配布すると…
枚数次第ではあっという間に
ン万円単位で掛かってしまいます。
そんあ…
コストの掛かるチラシを
「自己流」
でやろうとするのは，
お金をドブに捨てたいのか，
暇つぶし…といわれても
仕方がないでしょう。
特に，
ちょっとかじった程度に
勉強した人ほど，
自己流に走ります。
しかも…
かじった程度に勉強しているため，
「その通り」
に書いたと思い込んでいます。
実際には
全く基本からは外れてしまうのですが。
これでは，
チラシに限らず
広告コピーで集客など
おぼつかないでしょう。
だからこそ，
本当に基本を徹底的に
重視してほしいのです。
その基本の一つが，
顧客のLF8にアプローチするように
書く，ということでした。
今回のこの
「現代広告の心理技術１０１」
は，もちろんLF8だけではありません。
書籍の冒頭に
サラッと書いてあります。
つまり，
すぐに使える内容が，他にも１００個
あるということです。
慣れないうちは，
これらを一つ一つ，
試してみて
何が自分にあうのか，
合わないのかを
確かめてみることをオススメします。
チラシ１回出す分の金額よりも
遥かに安く…
かつ，買って読んで実践して
身につければ，
その効果はずっと続きますからね。
あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平
追伸
１０１個ある…とても使いこなせないのでは？
と思うかもしれません。
１０１個はいりません。
ただ，今はゼロなら…
これを３つ，５つくらいを
徹底的に使えば，
チラシの反応率は
みるみる改善します。
今すぐこちらから入手してください。
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