【世界観】アップスタッツな人が生きやすい世の中の実現

【世界観】アップスタッツな人が生きやすい世の中の実現

【世界観】アップスタッツな人が生きやすい世の中の実現
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こんにちは。
札幌市近郊を中心に活動する集客代行業,
アップスタッツ経営研究会,
セールスコピーライターの飯山です。

 

昨日の続きです。

昨日は,
「アップスタッツな人」
という話をしました。

 

<参照>
【世界感】「アップスタッツな人」とはどんな人か

 

アップスタッツな人は,
高い生産性を実現している人です。
転じて,有望で有能で
人々に貢献する,
価値ある人に例えられます。

 

 

ダウンスタッツな人は,
生産性が低い,あるいはない人です。
転じて,無能で社会のお荷物で,
人々に貢献しない人に例えられます。

 

 

一見して
「アップスタッツな人」
に見えるけれど,
人類の尊厳にかけて,
応援してはいけない存在がいます。

 

 

一方…
いずれ「アップスタッツになる可能性がある」
今はアップスタッツではない人こそ,
アップスタッツ経営研究会の応援すべき
対象だと言えます。

 

そして…さらに先日。

 

今の時代は,広告コピーそのものを
どれだけうまく表現しても,
世界観をしっかり伝えないと
売れない時代だ,という話をしました。

 

<参照>
【実例コピー付】広告コピー3.0時代の「あなたの商品の選ばれ方」

 

 

あらためて,今日は
アップスタッツ経営研究会の
世界観をお伝えします。

 

 

今日の記事が,
あなた自身の世界観を描く際に,
一つの参考になりましたら幸いです。

 

 

アップスタッツな人が生きやすい世の中の実現

 

アップスタッツ経営研究会の,
そして私個人の抱く世界観を
一文で表現すると,
上記の通りです。

 

前提:現代はアップスタッツな人は生きづらい

 

「アップスタッツな人」
については,上述のとおりです。

 

 

そして,
今の時代は
アップスタッツな人は
生きづらい世の中だ,
ということでもあります。

 

なぜなら,
社会全体が,
アップスタッツに厳しく
ダウンスタッツに優しい
からです。

 

 

例えば,所得税。
累進課税制度は,
まさにアップスタッツな人を
狙い撃ちにしています。

 

 

ある成功した起業家によれば,
税金とは,
もっとも費用対効果の薄い
投資だそうです。

 

 

そして,
稼げば稼ぐほど,
所得税という形で
搾取されるのですから,
稼ぐことで処罰されます。

 

そして,
徴収を受けた税金を使った
社会保障等で恩恵を受けるのは,
ダウンスタッツな人たちです。

 

あるいは,
健康保険制度。

 

健康で所得の高い人が
割を食う制度です。

 

テレビで見たことがあるのですが,
ある医療機関内で,
高齢者にインタビューを
しているシーンがありました。

 

1ヶ月で
診療を受けた回数は何回か…
という質問です。

 

ある高齢者は
45回…と答えていました。

 

医療機関を
サロンか何かと勘違いして,
集まっては交流して
「不健康自慢」
を繰り広げる。

 

その影で,
アップスタッツな人たちが
必死に働いて上げた
収益を食いつぶしているとしたら…?

 

 

あるいは,生活保護。

 

 

外国籍の人が,
十何人も国外に養子を作って…
扶養のために本国に
送金しなければいけない,
という名目で,
生活保護費を巻き上げては,
国外にばらまく外国人がいるようです。

 

あるいは,
生活保護費を
パチンコにつぎ込む人も
いるようです。

 

 

その生活保護費の財源は,
どこから出ているのか。

 

アップスタッツな
人たちからです。

 

 

次は,
労働法関連。

 

 

労働基準法は,
アップスタッツな人を処罰して
ダウンスタッツな人を保護する
制度でしょう。

 

具体的には,
解雇予告手当。

 

 

アップスタッツな経営者が
事業を拡大するために
人を雇ってみたところ,
使い物にならない
ダウンスタッツだった。

 

だから解雇する。
そのために予告手当が必要。

 

 

「盗人に追い銭」とは
このような事を指して言うのでしょう。

 

このように,
ダウンスタッツを保護することで,
アップスタッツな人が苦しめられるのです。

 

 

かつて,
アップスタッツから搾取して
ダウンスタッツにばらまく国家がありました。

 

いわゆる社会主義国,共産主義国です。

 

その末路は歴史上明らか。

 

アップスタッツから搾取して
ダウンスタッツにばらまくということは,
未来なき所業と言う他ありません。

 

にもかかわらず,
日本国全体が,
アップスタッツを処罰して
ダウンスタッツを優遇する
文化・風潮になっています。

 

これが,
今の日本社会全体を覆う
閉塞感の原因です。

 

その裏には,
日本という国家が,
世界全体の中で見たときに
反映されると困る,
という敵対勢力,
「魔王」みたいな存在に
起因するのですが…

 

この点については
以前に解説したので
詳細は省略します。

 

<参照>
「魔王を倒して得られる報酬」

 

 

片手で洪水から国を守った少年の物語

 

あなたは,
ハンス・ブリンガーの物語を
ご存知でしょうか。

 

この「ハンス・ブリンガー」という
人名は知らなくても,
片手で国を洪水から守った
少年の物語は,
耳にしたことがあるかもしれません。

 

ざっくりと解説します。

 

場所はオランダ。

 

ある日,少年は堤防に亀裂が入り,
そこから水が流れ出ているのを
見付けました。

 

 

堤防というものは,
亀裂が入ったら水圧が掛かって,
あっという間に決壊してしまいます。

 

 

国土の大半が,海抜よりも低いオランダにおいて,
堤防の決壊は,国の存亡に関わります。

 

 

辺りを見回しても,
誰もいません。

 

 

穴をふさぐものは
何もありません。

 

 

少年は,上着を脱いで腕に巻き付け,
穴に突っ込みました。

 

 

これで水の漏れは防げました。

 

ですが…それだけです。

 

 

誰にも気づかれることなく,夜になり,
気温は下がっていきます…
それでも,そこを動くわけにはいきません。

 

翌朝,大人に発見され,事なきを事を得ました。

 

…という物語です。

 

ストーリーの舞台である
実際の土地には,
ハンス・ブリンカーの銅像が建っているらしく,
実話と勘違いする人もいるようですが…
これはあくまでも創作のようです。

元のストーリーが気になる方は
「銀のスケート ハンス・ブリンカーの物語」
をご覧下さい。

 

5%のアップスタッツな人

 

昔から「80対20の法則」という
考え方があり…

20%の人が全体の生産の80%を
叩き出している…なんて話は
よく耳にします。

 

ですが,これは本当でしょうか。

 

あくまでも私個人の体験及び
考察ですが…
アップスタッツな人は,
社会全体で5%もいないでしょう。

 

5%の人たちが…
この少年ハンスです。

 

寒い夜の中,震えながらも
堤防に手を突っ込んで,

 

 

…日本という国が,堤防の決壊によって,
沈没しないように,
必死に踏みとどまっているのです。

 

頑張っても頑張っても頑張っても
搾取されるだけで報われることがない。

 

それでも,頑張り続けないと,
身近な大切な人を支えることができない。

 

 

だからこそ,
徒労だとわかっていても,
目の前のことを頑張り続けて…
いつの日か,
誰かが堤防そのものの修復…

 

すなわち,
アップスタッツな人を搾取して
ダウンスタッツな人にばらまく構造を
何とかしなければなりません。

 

ただ…そのために何をしていいか分からず,
できることも思い当たりません。

 

だからこそ,
できることをするしかないのです。

 

私にできることは,
アップスタッツな人が
これ以上,潰されないように,
支え,励まし,そばにいることです。

 

私にできることなど,
せいぜいこの程度です。

 

それでも,
一人,孤独に寒い夜で震えている
ハンス少年にしてみたら,
何らかの支えになる…
そう信じて,
できることをするしかありません。

 

これが,
アップスタッツ経営研究会の
背後にある世界観です。

 

特に前半部分において,
一部のダウンスタッツを擁護する
勢力による教育の洗脳下にある方には
受け入れられない考えでしょう。

 

万人受けは考えていませんので,
受け入れられない方は,
ここまでご覧いただき,
ありがとうございました。

 

今後は,
適切な距離感を保って
いられましたら幸いです。

 

 

もし…
あなたが,

 

 

「そうそうそうそう!!
何で,こんなにがんばってるのに,
何でこんなに辛かったんだろうかって,
どこかで思ってた」

 

「私が何となく思ってたことを
言葉にしたならば,
まさにこのことだよ」

 

 

「何か,今の日本社会が
おかしいけれど…
これが一つの原因だったんだなぁ」

 

と思っていただけるなら…
アップスタッツ経営研究会は,
あなたのためにあります。

 

以上,これが
アップスタッツ経営研究会の世界観として
お伝えしたかったことです。

 

まとめます。

 

アップスタッツな人を搾取して
ダウンスタッツな人にばらまく構造を
何とかすること。
これが理想です。

 

ただ,政治活動などをする意欲も
能力もなにもありません。

 

私にできることは,
アップスタッツな人が
これ以上,潰されないように,
支え,励まし,そばにいることです。

 

特に…
アップスタッツな人の中でも,
「経営者」という存在ほど,
重い責任を背負って,
孤独に苛まれている存在はいません。

 

 

そんな方に寄り添って…
経営者の大半の悩みである
「集客」「売上アップ」の
悩みを解消することで,
アップスタッツで在り続けることを
支えることです。

 

 

 

世の中,
集客代行業やセールスコピーライター,
コンサルタントなど,
いくらでもいます。

 

どちらが優れているのか…
などという比較をしても
意味はありません。

 

 

実際に依頼してみないことには
実力など比べようがないからです。

 

 

だからこそ…

 

 

「アップスタッツ経営研究会は
こんな世界観で活動しているのか。
ならば…一度話を聞いてみようかな」

 

 

そう思っていただけるように,
いままで曖昧にしていた世界観を
言語化して,この記事にしました。

 

最後までご覧いただきまして,
ありがとうございました。

 

 

今日のテーマに関連する記事はこちらです。
あわせてご覧ください。

 

【世界観】「アップスタッツな人」とはどんな人か

あなたが魔王を倒して得られる報酬

集客のために自分をさらけ出す覚悟と必要性

【実例コピー付】広告コピー3.0時代の「あなたの商品の選ばれ方」

あなたの「世界」の創り方

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平

 

 

 

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