こんにちは。
アップスタッツ経営研究会の代表，
集客代行業をしております
セールスコピーライターの飯山です。
今日は，
楽に簡単に自分らしく稼ぐ方法
について紹介します。
もちろん，
「１日１５分で○○万円」
「コピペだけ」
みたいな話ではありません。
実際，それでは稼げないですからね。
もう少し現実的な話をします。
がんばって
がんばって
がんばって
がんばって
がんばって
稼いでいる人には
一度ご覧頂きたい内容です。
２００円で５０倍以上のリターン
先日，ある方から
こんな話を聞きました。
詳しくないので，
内容に関して
用語の誤り等ありましたら
お詫び申し上げます。
ある人が（仮にAさんとします）…
競艇で，２００円のチケットを買って…
１万数百円儲けたそうです。
つまり，
５０倍以上のリターンが
あったということですね。
それを聞いて…
「ふーん，凄いな」
と思いました。
別のある人（Bさん）が，この話を
競艇に興味を持ったかのような
話しぶりを聞いて…
私は内心，
「まあ，それはないな」
と思った次第です。
要するに，私が競艇に
手を出すことはありえない，
ということですね。
結果だけ見ると，
「２００円賭けて，１万円以上の
リターンがあった」
という「だけ」の話です。
その結果「だけ」をみて
羨ましい
凄い
自分もそうなりたい…
と思うだけなら簡単です。
では，実際にAさんみたいな結果が
出せるのでしょうか。
私が知る限り，
Aさんは学生時代，
「統計学」を専攻
していたのだそうです。
つまり，
彼は統計学を
競艇という競技に対して
適用した…ということになります。
これは…
ある意味，普通のビジネスよりも
遥かに高度で大変なスキルだと
言えます。
結果だけを見れば，
５０倍以上儲かった。
けれど…その結果を出すために，
影では想像のつかない
努力をしているわけですね。
そう考えると…
Aさんみたいになりたい…
とはとても思えません。
苦労して身につけた特殊スキル…？！
けれど。
Aさんは，本当に
統計学を苦労して学んで
四苦八苦の上に，
「勝てるセオリー」
を編み出したのでしょうか。
あくまでも推測です。
私は…
Aさんは
「大した苦労などしていない」
のではないかと推測します。
もちろん，
統計学を学ぶために，
膨大な時間や労力，
費用をかけたことは
間違いないでしょう。
統計学を学ぶために，
他の何かを
「犠牲」
にしたことが
あるかもしれません。
そして，
統計学だけでなく，
その学んだものを
実際の競艇に適用するために，
膨大な試行錯誤が
繰り返されているはずです。
けれど…
本人は大して
苦労などしていない気がします。
なぜか。
別に，それは
「苦労」
のうちに入っていないだろうからです。
アフィリエイトとどっちが楽…？
私は…このブログで
たまに書籍を紹介しています。
これはアフィリエイトです。
ですので，
私の紹介したリンクをクリックして
購入いただけた場合。
いくらかの報酬をいただくことができます。
いろんなところで
いろんな人が言っていますが，
アフィリエイターの９０％だか９５％だかの
人が…
月の収入が５０００円に行かない
という話を聞いたことがあります。
まあ…私は，
専業アフィリエイターではないので，
たまに気が向いたときに紹介する程度。
もちろん，月の収入が
５０００円切ることもあります。
けれど。
じゃあ私が頑張ってアフィリエイトで
月に１万円の収入を得たとします。
この場合。
先程の２００円の対価で
１万円以上のリターン…と，
どちらが楽なのでしょうか。
私は圧倒的に，
アフィリエイトでしょうね。
正確に言うならば，
「私なら」
アフィリエイトです。
Aさんなら…
競艇でしょう。
それだけの話です。
ブログなんて苦労するものではない…？
おそらく，
Aさんが大して苦もなく
統計学を学んで駆使しているように。
私は
ブログを書くことに
大して苦労はしていません。
もちろん，
体調不良だったり，
ネタが思い浮かばなかったり
スランプになることはあります。
けれど，
それでも大して苦労はしていません。
ブログを書き始めた２０１３年
４月ごろは…
１５００文字ほどの記事を書くのに
２時間掛かっていました。
２時間掛かっていましたが，
「苦労している」
という感覚はありませんでした。
昨日は，２５００文字ほどの記事を…
「書くだけ」なら２０分ほど。
完成してアップするまでに４０分ほどで
終わらせました。
大して苦労はしていません。
終わりのない無間地獄？！
先日，ある方から
「終わりのない作業に
吐き気したりとか
嫌になったり…
ということはないの？」
と聞かれました。
その方は，
仕事の一つに
大体，週１件くらい，
記事を書くことがあります。
ようやく記事を書き上げた…
やれやれ，やっと終わった…
と安堵していたら…
気がつけば次の締切が目前。
この，まるで終わりの見えない
無間地獄のような状況で
「嫌になることがある」
ようです。
この方は週１回ですが…
私は毎日。
つまり。
今日この記事を書いて
２０時間ほど経つと，
また次の締切が
迫ってきているということです。
それを…約５年，
毎日続けているわけですね。
これを指して，
「嫌にならないのか？」
との質問。
それに対して私は
「考えたこともない」
です。
例えるならば…
風呂に入って…
翌日，
「もう風呂に入るの，
面倒だし大変。
もう風呂にはいるのなんてイヤ」
だなんて思いません。
それと同じような感覚ですね。
前提として，
書くことに苦労していないから
というものがあります。
その仕事は自分でやらずに苦労しない人に頼め
あなたが…
ある仕事を嫌で嫌でたまらなくて辛いと
思うものに対して…
他の人は，
文字通り「朝飯前」に片付けてしまう
人もいるのです。
これが…
「適性」
というものなのでしょう。
あなたが嫌で嫌でたまらない仕事を
抱えているなら，
さっさと人に任せてしまうのも手です。
そして…
他の人が嫌で嫌でたまらない。
けれどあなたにしてみたら，
「いやだーめんどうだー…
なんて考えている暇があったら
できちゃうよね」
ということをどんどんやる。
こうなったら…
お互いに楽でいいのでしょうね。
ぜひあなたも，
苦労せずにどんどんあなただけの
特有のスキルで，
成果を出せますよう，
願っています。
あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平
今日のテーマに関する記事はこちらです。
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