【さよなら平成】心から外れて欲しい未来予測

【さよなら平成】心から外れて欲しい未来予測

【さよなら平成】心から外れて欲しい未来予測
読んで役に立つ,学びがあったと思った方は「いいね」やシェアをお願いします。

 

こんにちは。
アップスタッツ経営研究会の代表,
集客代行業をしております
セールスコピーライターの飯山です。

 

 

いよいよ,平成が終わり,
令和の時代がやってきますね。

 

 

今日は,
心の底から外れて欲しい
未来予測について
私の個人的な見解を
お伝えします。

 

一人でも多くの人に
読んでほしいような…
でも,
誰にも見てほしくないような,
矛盾した気持ちでお伝えします。

 

 

…と言っても,
全然大した話ではありません。
マスコミが言わないだけで,
多くの知識人が当たり前のように
認識していることですから。

 

 

 

一番やばい「災厄」とは何だったのか

 

あなたは,
パンドラの箱
についてご存知でしょうか。

 

定義【パンドラの箱】(デジタル大辞泉)
ゼウスがパンドラに持たせた、
あらゆる災いの詰まった箱(本来は壺)。
彼女が地上に着いたとき好奇心から開けたところ、
すべての災いが地上に飛び出したが、急いでふたをしたので
希望だけが残ったという。

 

パンドラの箱については
いろいろあるようです。

 

この「希望」とは何でしょうか。
希望が箱の中に残されているから,
この世は絶望しかないのか。

 

という考え方もありますが。

 

 

文字通り「希望が残った」ということは…
箱の中には,本気で「ヤバい何か」があって,
それが開放さずに済んだから,
「希望が残った」
と解釈しているものもあるようです。

 

この点について書かれていたものがあり,
個人的にですが…
読んでみて,なるほどなぁと
思うものがあったので紹介します。

 

 

希望とは,
「前知能力」
だそうです。

 

 

すなわち,
完璧に未来予知することができる
能力が…
この世に開放されなかったから,
「希望が残った」
のだそうです。

 

未来を完璧に知ることができてしまったら…
人はもう生きられないでしょうからね。

 

 

 

自分だけが「知る」ことの辛さ

 

例えば…
自分の大切な人が,
「明日,交通事故で死ぬ」
事がわかっていたとしたら?

 

なんとかして,
その現場に行かせないように
必死になるでしょう。

 

 

その結果,
事故を防ぐとします。

 

…ということは,
表面上
「何も起きなかった」
わけですね。

 

ということは,
自分の「未来予知」について
実現しなかったのですから,
「あいつは嘘つきだ」
そしられることになります。

 

未来がわかるということは
本当につらいのでしょうね。

 

特に,

「タバコの吸いすぎで,
10年後に肺がんで死ぬ」

という未来予知をしたら…
もう完全にお手上げでしょう。

 

どうやっても
助けてあげられません。

 

「10年後,肺がんで死ぬから
タバコをやめなさい」

 

と言ったところで信じてもらえる
はずがありません。

 

当たることも外れることも
証明できませんから。

 

 

目の前の1本。
目の前の1箱。

 

それを控えればいい,
という話でもないので,
防ぎようもありません。

 

周りの人が知らないことを
一人だけ知っている,
ということは
どれだけ辛く大変な
ことなのか。
なんとなく実感
いただけたのではないでしょうか。

 

 

平和だった平成…令和は?

 

間もなく,平成が終わります。
そして新しい時代,
令和がはじまります。

 

平成は…
本当にありがたいことに,
「戦争」
がない時代でした。

 

 

もちろん,
日本国内限定ですが。

 

 

では,
令和はどうなるのでしょうか。

 

心の底から外れてほしいと
願ってはいますが。

まあ,まず戦争が起きるでしょう。

 

むしろ,
平成の時代に「戦争がなかった」
という認識を抱いていること自体が
おかしいのかもしれません。

 

例えば,
自衛隊は,他国からの
領海・領空侵犯で,
スクランブル(緊急発進)
しています。

スクランブル回数は,

過去5年間の合計は,4,698回であり,
平均2.57回/1日

参照 平成30年版防衛白書
https://www.mod.go.jp/j/publication/wp/wp2018/html/nt220000.html

 

これでも
「平和」
と言えるのでしょうか。

 

砲火を交えていないだけで,
事実上,侵略を受けている状況に
限りなく近いのでは
ないでしょうか。

 

あるいは,
日本国や
日本人を貶める,
デマやプロパガンダ。

 

その結果,
教育も歪んだ内容を
教えている。
歴史教育の問題も…
まあ,具体的な内容は
言及しませんが,
デマばかり。

 

 

諸説ありますが,
チャイナでは,
プロパガンダ予算として,
100億ドルを支出している,
とのこと。

 

 

その100億ドルの全部…
とまでは言いませんが,
反日プロパガンダを
展開しているわけですね。

<参照>
論文(14) アメリカにおける中国の反日プロパガンダ戦 (茂木弘道)
http://hassin.org/01/wp-content/uploads/40_j.pdf

これも,
人命に直結していないだけで,
事実上の宣戦布告に
近いものがあると言えるのでは
ないでしょうか。

 

経済の問題も…
困ったものですね。

 

例えば,TPP。

 

歴史において,
日米修好通商条約
というものを
習ったことは
あるのではないでしょうか。

 

あの,
「不平等条約」
で有名ですね。

 

TPPの全容は,
国民の誰もが知りません。

 

 

なぜなら,
「発効後4年間は国民に
開示してはいけない」
ことになっているからです。

 

それって…
中身を知った段階で,
日米修好通商条約レベルの
不平等条約の可能性も
あるわけですね。

 

ラチェット条項とか,
ISD条項とか…
面倒な話は脇に置きます。

 

 

ここでのポイントは,
リスクをどれだけの日本国民が
認識しているのか。

 

それを捻じ曲げて,
思想誘導しているのが
マスコミということになります。

 

 

なぜ,
マスコミは嘘をばらまくのか。
なぜ,
日本国民にとって,
国益に反することばかりを
するのか。

 

 

なぜ?
なぜ?
なぜ?

 

 

知らぬが仏

 

アップスタッツ経営研究会は
集客や売上アップのお手伝いを
しています。

 

何を狂って,
歴史だのマスコミだの
戦争だの…
という話をしているのだろうか,
と思った人も
いらっしゃるでしょう。

 

私も…
そう思ってました。

 

例えば,
有名な例で言えば,
マーケッターの
神田昌典さん。

 

彼は初期の頃,
マーケッターとして,
売上アップの話ばかりを
していました。

 

ところが,
春夏秋冬理論からはじまり,
フォトリーディング,
ジーニアスコード,
マインドマップ,
フューチャーマッピングなど,
「あっちの世界」
とも言える領域に入り,
がっかりした人も
いるのかもしれません。

 

 

では…
なぜ彼は
売上アップの話からシフトしたのか。

 

 

セールスコピーを教える,
国内最大手,
ダイレクト出版。

 

 

もともと,
セールスコピーや
マーケティングを教える
会社でした。

 

 

そこから,英会話や
FX,自己啓発などにも
広がっていきましたが,

 

 

今や,
歴史教育まで踏み込んでいます。

 

 

そもそも,
学校の授業ですらうんざりしていた
歴史を…
社会人になって,
わざわざお金と時間を掛けて
学ぼうなんて人は
どれだけいるのか。

 

 

そんなものを
売り出す暇があれば,
「売上アップの話」
だけしているほうが
よほど儲かるのでしょう。

 

 

けれど,
ダイレクト出版は,
歴史教育まで踏み込んでいった。

 

 

それはなぜなのか。

 

私は,
その理由はわかりません。

 

…が,
やっぱり,
「知ってしまった」
ことが原因
なのでしょうね。

 

 

自分だけ知って,
周りが知らない状況に
耐え難かったのかな,
なんて思っています。

 

私も…
実際に学んでみて,
「あ,これを自分が知っていて
周りが知らない状況は
しんどい」
と感じましたから。

 

知らぬが仏のまま,ある日突然,
戦禍にさらされる事態に直面したほうがいいのか。

 

それとも,
うんざりしながら,
何ができるわけでもなく,
無力感に苦しみながら,
「心の準備だけ」
はできたほうがいいのか。

 

 

少なくとも…

 

今の日本社会は,
外側からも,
内側からも,
ひたすら
弱体化,無力化を
され続けている状況です。

 

あるボーダーを超えた瞬間に…
「物理的に」
排除される日が
くるかもしれませんね。

 

かつての,
ナチスによるユダヤ人の虐殺のように,
日本人が虐殺される未来が
来るのかもしれません。

 

何が一番つらいのか

 

この問題の何が一番つらいのか。
それは,
問題がコントロール外だと
いうことです。

 

例えば,
領土問題一つ取ってみても,
何か自分にできることは
あるのでしょうか。

 

 

何もできません。
できることは,
「知ること」
だけでしょう。

 

だから…
せめて
「知る」
だけでもしておきたいものです。

 

 

もし,あなたが
私同様に,

 

 

「せめて何も知らないまま
だと怖い」
と思うのなら。

 

まずは,この本を読んでみてください。

 

きっと…
「知らなければよかった。
でも,知らないままだったら
もっと後悔していただろう」
と思うことでしょう。

 

 

そしてきっと…
著者も,
「自分ひとりが知っていて
周りが知らない」
ことがどれだけ辛いのか。
その辛さを何十年に渡って
感じてきた方なのでしょうね。

 

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平

 

追伸

 

個人的に「悲観」しているのは,
令和の時代に,
きっと戦争が起きるだろう,
と予測しているから…

…ではありません。

 

その程度で済めばいいんですけどね。
まあ,そんな話をしてもキリがないので,

 

あなたが真実を知る仲間になっていただけるなら,
まずは,こちらをご覧ください。

この本に書かれていることすべてが
真実だと断言するわけではないですが,
これまでの「常識」が,
いかに国益に反するプロパガンダだったのかが
わかります。

 

<はじめての方へ>
まだご覧になっていない方は,
一度トップページをご覧ください。

 

 

アップスタッツ経営研究会のブログを
メールで受け取りませんか?

ブログ記事の内容を,メルマガで配信いたします。

 

ブログ記事内容とは別に,メルマガ読者限定コンテンツの
配信もあります。

 

特に,ブログでは公開しづらいノウハウなどは,
メルマガ限定でご案内いたします。

 

今すぐ下記フォームよりご登録ください。

メールアドレス *
お名前 *
全角文字で入力してください。

 

ブログに感想やコメントをいただけませんか?

ブログの感想,意見,あるいは,
こんな記事を読みたい,
「○×について,どう思いますか?」
といった質問やリクエストなどを,
お気軽にお寄せください。

 

コメントの方法は2つ。

1つは,このページ一番下の投稿フォームにコメントしていただくこと。
もうひとつが,コメント投稿フォームに入力いただくこと。

 

いただいたコメントを元に,
今後の記事執筆に反映させていきます。
「よくわからなかった」「おもしろかった」「むずかしかった」「参考になった」
など,一言でもいいので,お気軽にコメント,お待ちしております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください