あなたの会社の埋蔵金を掘り当てる方法

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こんにちは。
アップスタッツ経営研究会の代表,
集客代行業をしております
セールスコピーライターの飯山です。

 

今日は…
多額の費用をかけずに…
棚ぼた的に,収益を上げて,
場合によっては新規事業として
展開できるかも…という
可能性の話があります。

 

まあ…最低2年。
できれば10年以上,
事業をやっている方なら,
この「棚ぼた」が見つかる
可能性があるでしょう。

 

ぜひ
期待「しないで」最後まで
ご覧ください。

 

 

コストが収益源に変わった話

 

先日,長崎出身の方と
長崎の話題でやりとりを
していたときのこと。

 

私のある体験を思い出しました。

 

長崎と言えば?

 

そう,カピバラの聖地,
長崎バイオパーク!

<参照>

 

…というのは,私のような
カピバラマニアばかりが
思い浮かべることでしょう。

 

ですので,
もう少し一般的な発想になると…

 

まあ,いろいろあります。

 

 

そのうち一つが,
加須底羅。

 

カステラのことですね。

 

16世紀の室町時代末期に
ポルトガルの宣教師によって
平戸や長崎に伝えられたとされる。
Wikipediaより

 

…ということで,
長崎と言えば…
というものの一つに,
「カステラ」
が入ります。

 

私も,私の家族も
カステラは大好き。

 

ですので…
長崎バイオパークへ聖地巡礼に行った後は,
カステラを買おうと思ったのですが。

 

長崎だからこそ,でしょうか。
通販や,あるいは他の百貨店などの
取扱店では売っていない品がありました。

 

そう…
「カステラの耳」
切れ端ですね。

 

とても人気でした。
カピバラ詣での後だったので,
なかなか手に入れられず,
何件も回って,
やっと売れ残り最後の1個を
手に入れた記憶があります。

 

また巡礼の際に,
買いに行きたいものです。

 

さて,このカステラの耳。

 

本来,商品にはできない,
価値のない,
むしろ廃棄するのに
コストがかかるもの。

 

 

…にも関わらず,
「現地でしか手に入らない
特別なプレミアム商品」

 

しかも,それを容易するのに
原価はかかりません。

 

これって…
価値の無いところから
価値を作り出した,

 

まさに,無から有を生み出す
錬金術…とまで言ってしまったら
怪しくなるので控えますが。

 

 

「コストが掛かっていたもの」
から
「収益を生み出すもの」
として転換しているのです。

 

 

同じように…
バウムクーヘンの切れ端も,
切れ端だけで売っていて,
数量限定販売のために
行列が出てきている,
なんで話も聞いたことがあります。

 

 

このように,
見方を変えるだけで,
コストが収益源に変わるのです。

 

 

それだけでなく…
集客の目玉にすることも
できる…かも知れません。

 

実際…
そのバウムクーヘンの端切れのために,
大行列ができていたのを見たことがあります。
その行列の人が,購入するときに,
クーポンを手渡しすれば…
一定の確率で正規品のリピート購入も
見込めるでしょうから。

 

多くの場合「盲点」である

 

その業界にどっぷり使っていると,
「もしかしたら価値にできるかもしれない」
という発想は思い至らなくなります。

 

 

盲点になるのです。

 

 

実際,カステラ製造業者にしてみたら,
毎日カステラを製造して,
カットして箱詰めして…
端切れ部分を「売る」という発想には
思い至らなかったのでしょう。

 

ですが…
誰かが,その製造工程を見学したときに,
「その端切れ部分,ちょっと味見してみたい」
…と思ったのかな,なんて
想像しています。

 

ここでのポイントは,
「第三者の目からしたら
とっても価値があるように見える」
ということです。

 

あなたの会社の宝探し

 

あなたの会社。
あるいは,あなた自身。

 

 

その中に,
もしかしたら
とても価値のある宝物が
埋蔵されている…かもしれません。

 

 

ここでのポイントは,
「宝物」の見え方です。

 

 

例えば,金塊であれば,
多くの人がそれに
「価値を見出す」
でしょう。

 

 

ですが,
あなた自身の中にあるもの,
あなたの会社の中にある
埋蔵された宝物は…

 

「あなたには価値を感じない」
けれども
「他の人にしてみたら,
なんかとてもキラキラしているもの」
に見えます。

 

 

そう,
本人にしてみたら,
「別にごく普通の当たり前なこと」
でしかないので,
それを人に伝えることもしません。

 

 

だから…
その価値に気づく人は少ないのです。

 

 

そこにスポットを当て…
その宝物を発掘できれば…

 

 

「無から有を生み出す」
ことができる…かもしれません。

 

 

もちろん,
あなた,あなたの会社が
長い間,手間暇コストを掛けて
構築してきたものです。

 

決して「無」なんかでありません。

 

ただ…
掛けてきた手間暇コストから,
どれだけ
「収益化」
できているのでしょうか。

 

広告費やその他諸々のコストで
なんとかブレークインで
終わった。

 

 

…くらいのものでも,
見方を変えれば,
収益化できたりすることは
多々あるのです。

 

 

具体例

私の一部のクライアントには,
「ある秘密」
を教えています。
コミュニケーションにおける,
ちょっとした「差」です。

 

あまりにも些細すぎて,
まず気づく人はいません。

 

ですが…
それをやり続けると,
全く違うコミュニケーションになります。

 

私はこの「小さな差」を
マーケティングスキルとして
人に教えました。

 

なぜなら…
「マーケティング」において,
顧客の反応をリサーチするのは
避けて通れないからです。

 

「お客さんはどう思っていましたか?
これ,実際にお客さんに聞いてみて下さい」

 

私のコンサルティングは,
こんな指示ばっかりです。

 

 

ですが,
「顧客に聞いて下さい」
で聞ける人もいれば聞けない人もいます。

 

ですので…
「聞くためのスキル」
として教えたのです。

 

ところが。
ある,非常にコミュ障気味なクライアントが,
このスキルについて,
私が想定しなかったことを言いました。

 

「このおかげで,
人間関係が何も怖くなくなった」

 

…え?
私,マーケティングスキルを教えたのであって,
人間関係改善のスキルを教えたのではないのに…
あ然としました。

 

そこで…
一部のクライアントに限定した
「秘密」
のとっておきとして伝えたり…
それを伝えることをオファーにして
パッケージ料金をアップさせたり…

 

自分で活用して,
セールスの成約率をアップさせたり…
と,さまざまな効果に転用しました。

 

これ,
私が「マーケティングスキル」だと
思っている限りにおいては
気づくことのなかった価値です。

 

このように,
自分では気づかない価値は,
他人の目を通すことで,
価値になることはあるのです。

 

 

ですので…
他人の目を通すことで,
宝を発掘したり…

 

 

もしかしたら,
それでひとつの
新規事業として
収益の柱の一つに
なる…かもしれませんね。

 

宝探しのコツ。
それは,人に探してもらうこと,

 

腕のいいトレジャーハンターは,
まあ,マーケティングに長けている
必要があることは,言うまでもないでしょう。

 

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平

 

 

追伸

 

私が,師匠の講演会をおすすめする理由は,
「成果が出る」
からです。

 

例えば,
「グループ全体で
年商3000万円」

 ↓

「3年で2億円突破」

 

とか。

 

他にも例はいくらでもあります。

 

一部の
「特定のやり方しか知らないコンサルタント」
や,
「たまたまうまく行っただけの成功者の教え」
ではなく,
多くの事例を通して,
うまくいくやり方だけを抽出して体系化したから
「相手を問わず」成果が出るのです。

そんな,私の師匠,張替さんの教えを
札幌で直接受けることができる
最後の機会です。

 

今すぐこちらをご覧ください。

 

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