畳み掛けられる人生のどん底からの脱出法

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アップスタッツ合同会社のコロナ騒動に対する見解はこちら。
参加者が10名を超えるイベントなどは
当面見合わせます。
つまり…平常通りに経済活動を
行っていきます。
※当面の間,この表示をいたします。
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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表,
経営軍師の飯山です。

 

 

今日は,
ガッツリと
自己啓発の話をします。

 

お好きな方は
お付き合いください。

 

 

今日は,
いかにして
どん底から這い上がるのか
という話をします。

 

 

いつもどおり
ひねくれた言い回しですが。

 

 

今日のこの記事が
あなたにとって
役に立たないことを
心から願います。

 

 

畳み掛けられる人生のどん底

 

 

書くことすらいまわしい,
コロナこと武漢肺炎による
経済恐慌。

 

経済は…
人間で言うところの
「血流の循環」
みたいなものです。

 

人間の血流の循環が
うまくいかなるなると,
いろいろ致命的ですよね。

 

 

まあ,
経済は人間の体ではないですが…
だからこそ,
他に影響が出ます。

 

 

例えば,人間関係とか。

 

大切な家族との間で,
お金が理由で
ギクシャクしてしまう,
なんてことが
あるかもしれませんね。

 

人間の悩みは,
ざっくりと

 

お金
仕事
人間関係
健康
恋愛

の5つ…と言われています。

 

 

まあ,他にもあるでしょうけど,
大きく分けるとだいたいこんな感じですね。

まあ,人によっては,
人間関係に恋愛を含んで,
「自己実現」
を5番目に入れるかもしれませんが。

 

 

さて。

 

経済が麻痺してしまうと,
お金と仕事の問題が生じ…

 

 

そこから健康や人間関係(恋愛)に
飛び火するかもしれません。

 

 

例えば,
コロナが原因で
収入ダウン。
それが原因で,
配偶者から
金の切れ目が縁の切れ目とばかりに
と離婚を切り出されたら…

 

まさにどん底…ですね。

 

 

では,
このどん底から
どう這い上がれば良いのでしょうか。

 

 

 

人が絶望に沈む理由

 

 

 

結局,
どん底の状態というのは,
未来が見えないから
真っ暗でどうしていいかわからず
行動する気力も出てこないんですよね。

 

よく,

「明けない夜が来ることはない」

とか,

「止まない雨はない」

なんて言いますが。

 

そのとおりでしょうけど…

 

 

結局,
どれだけ空が青くても,
気分が晴れないことには,
心の中はずっと夜の雨のまま。

 

 

つまり…

 

「立ち直ってうまく行く」

 

ビジョンが思い描けないから,
絶望に沈むのでしょう。

 

 

 

ある自殺未遂者?の話

 

 

15年くらい前に
聞いた話なので
詳細は覚えていませんが。

 

 

ある人から,
「いのちの電話」
に電話がかかってきたそうです。

 

いのちの電話は,
自殺予防のための電話相談です。

 

その電話した人は…
すでに,
風呂の中で,
手首を切り…
出血した状態。

 

 

さて,
あなたが
こんな電話を受けたら,
どのような対応になるでしょうか。

 

 

いつ…
どこで…
誰が,
あなたに
「最後の電話」
を掛けてくるか
わからないですからね。

 

目の前で
自殺をしようとしている人に
どんな言葉がけをするのか。

 

ありきたりな言葉では,
人は動かないでしょう。
自分の心からの言葉ではないと
響かないでしょうね。

 

そして,
そんな電話が,
いつくることやら。

 

 

…という話はさておき。

 

 

今回のこの事例は,
すでに手首を切った後の話です。

 

電話を受けた相談員は,
「本業」が
占星術師だったそうで。

 

 

その方はこんな返し方をしたそうです。

 

 

「惜しいなぁ。
本当にもったいない。

君は,3日後には
人生が好転するのに…
ここで諦めてしまうのか」

 

 

まさに,
占星術師らしい回答ですね。

 

電話をかけてきた人は,
あわてて

「どうしたら良いですか?」

とのこと。

 

相談員は,

「私と話をしている暇があれば
まず119番じゃないかね」

だそうで…

 

こんな極限状態の電話を
よくもまあ,
こんな返し方をできるなぁ…と,
今もよく覚えています。

 

 

それ以上に…
自殺を敢行したした人ですら…

「3日後の希望」

があれば,
生きる気力を
取り戻せるんだなぁと
驚いた次第です。

 

なので…
どん底で苦しんでいる人は,
どうにかして
「好転する」
ビジョンを持たなければ
ならないということですね。

 

 

ではどうすればいいのか。

 

 

最後の10分テクニック

 

 

ちょっと想像してみてください。
映画館に映画を観に行ったとします。

 

が。

 

タイミングが悪く,
まだ前回の上映中です。

 

この上映が終わった後に,
中に入って観ればいいのですが。

 

ただ,なんとなく
「すぐに」
中に入って観たとしたら
どうなるでしょうか。

 

映画の
「ラスト」
が観られることになります。

 

 

そのエンディングが
ハッピーエンド
だったとしたら…

 

その映画の内容が,
どれだけ絶望と恐怖,
失敗と挫折に
満ち溢れていたとしても…

 

それでも,
「最後はハッピーエンド」
だと知っているから,
ハラハラドキドキせずに
観られるわけですね。

 

 

まあ,その
ハラハラドキドキ
が楽しみなのでしょうけど。

 

 

でも…
エンディングを知っていれば,
「安心して」
観られるわけです。

 

「最後はハッピーエンド」
だと確信を持って
いられるわけですね。

 

それはもう…
すでにエンディングだけ,
ネタバレしているから
当然ですよね。

 

何を言っているんだ…
と思われるかもしれませんが。
まあ,シンプルな話ですね。

 

さて,
ここでお伝えしたいのは,

「人生もそうだということ」

です。

 

今がどれだけ絶望と恐怖,
失敗と挫折に
満ち溢れていたとしても…

 

「最後は必ずうまくいく」

 

と確信を持てれば,
安心して的確な行動を
取ることができる
ようになる,
ということです。

<参照>
【リーダーシップ】灯台のような在り方であれ

 

 

もちろん,
不安や恐怖,
痛みや苦しみ,
悲しみや絶望と恐怖は
完全になくならないかも
しれませんが。

 

ですが…

 

映画のエンディングのごとく,

「この事態を
乗り越えて
どんなエンディングを
迎えるのか」

 

という視点で考えてみると,
イメージしやすくなる。

 

そのイメージが
リアルであればあるほど,
行動しやすくなるのです。

 

 

行動への原動力

 

 

どんな状況も,
待てば待つほど
事態は悪化します。

 

待てばよくある…
ということは
ほとんどありません。

 

 

だからこそ,
今苦しいときこそ,
行動しなければならないのです。

 

その行動の原動力が,
「うまくいくイメージ」
を持った上で,
できることをやるしかありません。

 

 

繰り返します。

 

できることをやるしかないのです。

 

 

不安,絶望,恐怖,
痛み,苦しみ,悲しみが
あったとしても…

 

行動しなければ
事態は悪化します。

 

ただ,
行動するための
原動力がイメージです。

 

イメージできなければ,

「あなたが主人公の映画」

で…
最後は全てうまくいくことを
想像してみてください。

 

 

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 飯山陽平

 

 

追伸

 

現実問題として,
具体的に何をどのように
行動すれば良いのか。

 

今何ができて,
何が効果的なのか。

 

それがわからなくて
行動できない方は,
私と一緒に考えましょう。

 

今すぐこちらをご覧ください。

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