恥じ入ることのないビジネスを胸を張ってする

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つまり…平常通りに経済活動を
行っていきます。

また,チャイナウィルスで売上ダウンしている方で,
サポートが必要な方は,個別にお問い合わせください。
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※当面の間,この表示をいたします。
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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表,
経営軍師の飯山です。

 

 

今日は,
「ビジネスで儲けるためならどこまでやっていいのか」
ということについて
考察していきます。

 

 

私なりの考え方をまとめて
お伝えしていきますが,
あくまでもこれは呼び水。

 

 

正しい,
間違っている…

 

こうすべきだ,
こうすべきではない…

 

ということではなく,
この記事を読んでいるあなたにとって,
「どこまではやっていいのか」
「どこまではやってはいけないのか」
ということを明確にする。

 

ここに意味があります。

 

 

今,危険なビジネス?!

 

 

スタバで
作業をしていたときのことです。

 

 

ソーシャルディスタンスの関係で,
少し離れたその奥に
一人の女性が来て座り,
本を広げています。

 

さっきから,ブツブツと
ずっと独り言。

 

 

…と思ったら,
どうやら,
語学の勉強をしているようです。

 

 

テキストは,
「中国語検定」
だそうで…

 

 

まさか,
この時期に,
中国語検定を受ける,
なんて人がいるんだぁと
思った次第です。

 

 

これはどういう意味か。

 

あくまでも,
ひとつの見解です。

 

世界中に広がり
パンデミック化している
この武漢コロナウィルス。

 

 

この発祥は…
「武漢コロナ」
というだけであって,
チャイナの武漢だということは
明らかです。

 

実際に,
このコロナウィルスが
人から人に感染することを
知りながら…
それを隠蔽した。

 

…ということを
公表するために,
アメリカに亡命した
チャイナの医師もいます。

 

ということを考えると,
災厄を世界中にばらまいたのが
中国共産党。

 

 

そして,
その中国共産党が
チャイナという国を
牛耳っているわけですね。

 

 

ということは,
そんなチャイナを相手に,
これからビジネスをしていく,
ということは
非常に危険なわけです。

 

 

そもそも,
法体系が違います。

 

日本は,
法治国家であり,
資本主義です,

 

権力者の恣意的な要素で
なんでもまかり通る中国共産党。

 

 

…が支配するチャイナと
ビジネスをする。

 

それは,
ビジネス上のリスクとして考えると
大変に危険だということになりますが。

 

 

今日はそんな話ではありません。

 

 

そもそも,
人類に対して大きな危機を
もたらした。

 

 

…だけでなく,
ウイグルやチベットなどで,
人権侵害も甚だしいチャイナ。

 

そんなチャイナと
取引をするということは
「モラル」
として…

 

人として考えたときに
どうなのか,
という考え方があります。

 

 

強盗殺人を犯すような
極悪非道の犯罪者がいたとして。

 

そんな犯罪者を支援する人は,
社会的に非難されるということは
当然起こりうるわけです。

 

 

では…
国家ぐるみで,
人権弾圧をして,
死者も出している,
そんな国家を相手に
ビジネスをする。

 

これが非難されない,
ということは,
ちょっと考えにくい。

 

 

…ということを前提に
考えたときに。

 

いくら儲かるからといって,
チャイナやチャイナ企業と
取引をする。

 

そのことに対して
許されるのでしょうか。

 

 

私個人としては,
この期に及んで,
チャイナに資本をつぎ込んで
ビジネス展開をしようとしている,
あの大企業…

 

 

かつて,
「経営の神様」
と呼ばれた経営者によって
創業されたあの大企業に関しては
遺憾の意を表したいところですね。

 

 

私の基準では,
この領域は完全にアウトです。

 

 

では…グレーゾーンは
どんな感じなのか。

 

 

ホントやめてほしい

 

 

個人的に遺憾に感じるのが…
あの自己啓発の権威者。

 

 

世界ナンバーワンコーチとか
なんとか言われているようですが。

 

 

私は直接,
彼のことを知らないし,
彼の教えもよくわかりません。

 

 

ただ,
私が知る限り,

 

 

1.脳科学の専門家
2.心理学の専門家
3.健康の専門家

 

…が,
彼の教えは
「効果がない」
と否定しています。

 

実際,
「払った金額以上の効果は見込めない」
という人も続出している,
なんて話も耳にしました。

 

 

にもかかわらず,
非常に高額のセミナーを開催して
世界中から,彼のもとに
人々がやってきます。

 

では…
こんなビジネスはどうなのか。

 

 

私は嫌いです。
嫌いですが…

 

 

まさに,ここは
グレーゾーンと
言う他ありません。

 

 

なぜか。

 

 

法律上,
完全な詐欺ということでなければ,
効果の有無や多寡については
個人の主観によるからですね。

 

 

身も蓋もないことを言えば,
ある種のカルト宗教みたいなものです。

 

カルトとはいえ,
宗教ともなれば,
信仰の自由は保障されるべきです。

 

 

ビジネス上の
効果効能,ベネフィットを掲げるのは
問題でしょうけど,
自己啓発的なものであれば,
カルト扱いということで…

 

グレーと判断する他ありません。

 

 

すなわち,
個人的には大嫌いだし
「詐欺だ」
と断罪したいくらいですが,
まあ証拠もないし,
「グレー」
と言葉を濁すしかないわけです。

 

 

まあ,
それがカルトというものでしょう。

 

…ということで,
ここまではいいのですが。

 

問題は,
そんなカルト教祖様を
一生懸命紹介する
別の会社です。

 

 

よく知っている
ある会社の社長で…
とても良質なコンテンツを
提供している会社なのですが。

 

 

その社長が,
この教祖様をお気に入りで,
会社としても個人としても
いろいろと紹介しているわけです。

 

 

私は,
その会社のマーケティングの
コンテンツは好きなので
メルマガを登録しているのですが。

 

 

この会社から,
この教祖様のコンテンツの
宣伝がゴリゴリと届くと,
本当にうんざりしますね。

 

 

私は…
一度,

 

 

「本当に効果があると
思っているのですか?」

 

「その教えは,再現性がある。
自社の顧客に紹介しても
何一つ恥じ入るものはない。
そう思っているのですか?」

 

…と聞いてみたいところですね。

 

 

 

理想と現実

 

 

理想は…
本当に,顧客のためになる,
顧客にたくさんの価値を提供できるような
商品やサービスを提供して,
しっかりと見合った対価をもらうことです。

 

…ってことを考えると,
モラル的に問題だったり,
支払う価値に対して
不相応に価値が乏しい商品やサービスを
提供する。

 

これは,
ビジネスとして考えたときに,
どうなのか,
という話ですね。

 

 

短期的に儲かるかもしれません。
もしかしたら,長期的にも
儲かるかもしれませんが。

 

 

そこで,売っているのは,
商品やサービスではなく,
自らの品性やモラルを
「売っている」
のかもしれません。

 

 

理想は理想。
現実は現実。

 

実際に,
収益を上げて,
会社を維持していくために,
「売る」
ということは必要です。

 

ここでいう
青臭い理想論だけで,
「詐欺だ」
などと断じたところで
何一つ意味はないし,
むしろ有害でしょう。

 

 

けれども…

 

自らの心の平安と
ビジネスの繁栄という観点から考えると,
あまり良いことではなさそうです。

 

 

恥じ入ることのない
ビジネスを…

 

 

胸を張ってどうどうと
展開していきたいものです,。

 

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 経営軍師 飯山陽平

 

 

 

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