こんにちは。
アップスタッツ経営研究会の代表，
集客代行業をしております
セールスコピーライターの飯山です。
今日は，私の行動原理について
思ったことをお伝えしていきます。
別の言い方をするならば…
「私を駆り立てる【ある欲求】」
について，です。
極論を端的に言えば，
「これを知らずには
死ぬに死ねない」
という話です。
令和になる前に，
平成のうちに書いておきたかった話です。
ご覧になるタイミングは
もしかしたら令和になっているかも知れませんが，
最後までお付き合いください。
頭が真っ白になった「答え」
最近は…
あまり露出度が少なくなってきましたが。
日本国内で，間違いなくTOP５に入るであろう，
マーケッターがいます。
私が
「師匠」
と敬意を込めて表現するお一方です。
彼のことを…仮にT氏としておきます。
以前からT氏のことは知っていたのですが，
たまたまあるセミナーで出会い，
セミナー後に名刺交換。
それから
３年くらい経って，
また別のセミナーで
T氏と出会いました。
ありがたいことに…
私のことを覚えていてくださいました。
せっかくなのでいろいろと
質問させていただいた時の話です。
T氏自らのビジネスとして，
あるメディアを運営しています。
その内容は…
「売上アップ」
とは関係がありません。
マスコミが報道しない
真実をいかに伝えていくのか。
世界情勢だったり，
歴史問題だったり，
経済問題だったり，
健康問題だったり，
外交や地政学の問題，
あるいは，文学など
様々。
ただ…
当時の私は，
学校を出た後も歴史を学ぶ
理由がわかりませんでした。
それ以上に，
「売上アップ系」
の話でもなければ，
他の趣味道楽の話でもないものを
伝えていくことがどうして収益になるのか。
単純にわかりませんでした。
だから…
質問したのです。
「ベネフィットは何ですか？」
ベネフィットとは，
辞書で調べると
便益なんて言葉が出てきます。
よく，
「メリット」
などという言葉に
置き換えられてしまいますが。
私が様々なセミナーで学んできて，
もっとも的確で分かりやすい
ベネフィットの定義はこちら。
「それを買うことで得られる
より良い変化または結果」
を意味します。
では…
社会人になって，
世界情勢だったり，
歴史問題だったり，
経済問題だったり，
健康問題だったり，
外交や地政学の問題，
あるいは，文学など…
これらを学ぶことの
ベネフィットは何なのか。
私はT氏からの回答を聞いて，
頭が真っ白になりました。
T氏の答えは
至ってシンプル。
「【真実を知りたい】
という欲求を満たすこと」
まさに，
ぐうの音も出ない，
とはこのことを言うのでしょう。
なぜなら…
私自身の行動原理の大半が
これだったからです。
なぜT氏が私のことを覚えていたのか
そもそもT氏が
数年ぶりに会った私のことを
覚えていた理由を教えてくれました。
T氏は当時，
売れっ子のセミナー講師。
彼と名刺交換する人は…
きっと数千人に及んだことでしょう。
その中のひとりでしかなかった
私を，なぜT氏が覚えていて
くださったのか。
それは…
初めてのセミナーで会って
名刺交換した時に…
当時の私は
「自己啓発やセミナーなどに
８桁費やした」
なんてことを話したようです。
（私は覚えていませんでしたが…）
T氏は笑いながら，
「８桁使った…なんて人はさすがに
そうそういないので，覚えていたよ」
とのことでした
額の多寡を競うことに意味はないので
具体的な金額は脇に置くとして…
私はそれだけの額を
何に使ったのか。
もちろん，
「自己啓発」
ですから，自らを向上させる
ために使いました。
けれど…
「使う」
と言っても，
「実体験」することもあれば
「スキルの習得」をすることもあれば，
「知る」だけのこともあります。
私は…
もちろん，全部に使いました。
そして…
やっぱり，
「知る」
ことに大きなウェイトがあったことは
確かです。
なぜなら…
私は怒り狂って
学んでいたからです。
隠された真実の威力
なぜ怒り狂っていたのか。
今まで自分が学んできたものが
「実は劣化コピーであり
まがい物だった」
ことを知ったからです。
そのために，
時間とお金と労力を無駄にしたわけです。
「はじめから本物が知りたかった」
という心の絶叫です。
何よりも，
「実は学んできたものが偽物だった」
「本物は別にある」
と知ったときには…
真実を求めずには
いられませんでした。
何度も何度も，
北海道から吹雪を越えて
空港にたどり着き…
欠航にもめげずに東京に通い…
挙句の果てに，
フロリダとか，
シドニーまで
行って来ました。
そこまでして，
「真実」
に触れたかったのです。
それだけ，
私は真実を追い求めた
生き方をしてきていたのに…
そのことに気づくこと無く,
T氏に，
「ベネフィットは何ですか？」
と聞いてしまい…
穴があったら入りたいとは
まさにこういう事を言うのでしょう。
家に戻ってから，
T氏の提供している
メディアの購読申し込みをして，
いくつか視聴しましたが…
「ああ，やっぱり」
というものでした。
つまり…
私が学ばされてきたものは，
真実とはかけ離れたものであり，
どこかの誰かの
プロパガンダであり，
ポジショントークであるということ。
他の誰かの都合のいいことだけを
「真実」
として教えられてきたのです。
それを
「当たり前の常識」
として捉えて…
「今更，歴史など学んでも…」
などという態度だったのです。
「死ぬ前にこれを知ることができてよかった」
としか言えません。
具体例を出すと，
ちょっと微妙ですが…
南京大虐殺。
日本人のご先祖様が，
まさかそんなマネをするはずがない。
ちょっと考えれば
分かるはずだったのに，
学校教育を鵜呑みにして
疑問すら抱けませんでした。
一部の敵国や
売国奴メディアによって
真実が隠されていたのです。
このまま騙されたまま
死んだら…
侮辱され，穢され，
貶められたままの
ご先祖様にあまりにも申し訳ない。
他にも…
まだまだ学びたいことは
いくらでもあるし…
よくある
「宝くじで３億円当たったら
何に使いますか？」
という問いに対しては，
「払うものをさっさと払ったら…
あとは全額学びに突っ込みます」
と答えることでしょう。
真実を知りたい。
それは今も昔も変わりません。
それ以上に。
誰かのプロパガンダに踊らされて
真実を知らないまま死んていくなど
あまりにも悔しすぎる。
T氏からの課題
T氏は…
業界で有名人。
特に…
「ビジョンを経営に反映させて実現させる」
ことに関して
彼の右に出るものはいない。
そう，業界で讃えられています。
そんなT氏からの課題で
未解決のものが１つ。
「自分が本当にやりたいことと，
今の仕事に一貫性がない場合
どうしたらいいですか？」
という私の質問に…
T氏は，
「仕事は仕事，やりたいことはやりたいこと。
そう割り切るのも一つの手ではありますが。
でも…
どうすれば，
自分が本当にやりたいことと，
仕事がどうすれば一直線上の軸に
並ぶのか。
これから先，腑に落ちるまで
ずっと考え続けてください」
この質疑応答から…３年位経ちます。
まだ，答えは見つかりません。
今日で平成が終わり，
明日から令和。
新しい時代の幕開けです。
昨日は，
「令和の時代はきっと戦禍がある」
なんて話をしました。
心から，起きないことを願っています。
＜参照＞
…が。
それとは別に，
私個人として，
この令和の時代に何を成し遂げるか。
そう考えた時に，
このT氏からの宿題が頭をよぎりました。
真実を求め続ける生き方であり在り方。
これが私の軸なのだから，
この軸と仕事を一直線上に並べること。
令和の時代こそ，
しっかりと取り組んでおきたいものです。
あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平
追伸
…とはいえ。
令和なんて言う前から，
早速，実践することにします。
T氏のメディアを通して
知ることができた現代の賢人の一人。
藤井厳喜氏。
彼は…
アメリカ大統領選挙で，
一貫してトランプ氏当選を，
言い続けて来た方です。
実際に，
自己の名において，
トランプ氏当選を宣言し続けた人は
何人いるのでしょうか。
そんな，
彼から，
「真実」
に触れてみませんか？
昨日，紹介したところ，
早速買ってくださった方々が
いらっしゃいます。
本当にありがとうございます。
ぜひ，あなたにも
真実を知ってほしい。
誰かの嘘やプロパガンダに
踊らされたまま
死んで行きたくない方は，
今すぐこちらをご覧ください。
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今日のテーマに関する記事はこちらです。
合わせてご覧ください。
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