こんにちは。
アップスタッツ経営研究会の代表，
集客代行業をしております
セールスコピーライターの飯山です。
今日は，
集客力を高める
２つの考え方について
紹介します。
…といっても，
何一つ，特別なことは言いません。
当たり前でありきたりで
退屈でつまらない話です。
…だから，
多くの人はやらなくて
成果が出ないのです。
当たり前すぎる話だと思いながらも，
最後までしっかりご覧ください。
集客がうまくいかない原因
ざっくりと３つに分かれます。
１つが，
今やっている集客法が
「うまくできていないこと」
です。
例えば，
チラシの広告コピーがあまりにも
しょぼすぎる，という場合です。
２つ目。
そもそもその集客法が
適していないことです。
例えば，
高齢者向けのサービスを販売するのに
インスタ広告を出している，とか。
そして，最後。
いままでやっていたことが
外的要因等でうまく行かなくなること。
例えば，
SEO対策でホームページにアクセスを集めて
集客していたところ…
Googleのアルゴリズム変更によって，
自社サイトがランク外に転落した…などです。
他にもいろいろありますが，
今日のところは，
ざっくりとこの３つが原因です。
そのうち，
２番目は，いろんな意味で
「論外」
なので，解説するまでもないでしょう。
どうしても知りたい方は，
ここから無料で本を手に入れて
４２ページをご覧ください。
話を戻します。
今日は，
予告通り，２つの考え方について
紹介します。
ひとつが…
更に腕を磨くこと
今，やっていてある程度成果が出ている
集客法があるのであれば，
それをさらに磨くのです。
例えば…
そこそこチラシで集客できているなら，
チラシ集客スキルをさらに徹底的に
磨くのです。
具体的には…
この本を読めば，
改善できる点が必ず出てきます。
一つ一つ，改善していって，
チラシの精度を高めれば良いのです。
うまく行っていない人は，
「そもそも得意か不得意かもわからない
集客法に手を出して，
失敗しまくっている」
ことが原因です。
例えば，
チラシも，
Facebookも，
Youtubeも…
どれも成果が出ていない。
…という状況で，
ひたすらチラシだけを磨く，
というパターンです。
そもそも，
チラシというものは
数ある集客法の一つでしかありません。
商品特性や顧客特性を考えると，
適しているとは限らないかもしれません。
…にも関わらず，
チラシに固執し続ける。
うまくいかない人ほど，
うまくいかない方法に
固執するものです。
新しい集客法にチャレンジする
もう一つの大切な考え方が，
新しい集客法にチャレンジすることです。
上述と言っていることが
矛盾するように感じる人が
いらっしゃるかもしれませんね。
得意かどうかわからないものに
手を出すな…
と言いつつ，
新しい集客法を試せ，
と言っているのですから。
ポイントは，順番です。
まずは，
うまく行っている集客法を
磨き上げて，
さらに高い成果を出せるようにすることです。
例えば，
チラシならチラシで徹底的に
成約率の高いチラシを作るやり方を
磨き上げるのです。
それで…集客できている間に…
言い換えると，
収益が得られている間に，
そこで得た利益を使って，
新しい集客法にチャレンジするのです。
収益が出ていないうちから，
新しい集客法にチャレンジするのは
リスクが伴います。
心理的もしんどいでしょう。
「絶対に成果を出さないとやばい！」
という，背水の陣では，
うまくいく人もいるでしょうが…
それ以上にうまくいかない人のほうが
多いものです。
だから，
収益が出ていて，
精神的にゆとりがある状態のときに，
新しい集客法を試すのです。
ここで言う
「新しい」
とは…
ネットでよく見かける
「最新の集客法」
と言ったものではありません。
単に，
自社がまだ手がけたことがない
方法論を意味します。
個人的には，
ネット上を漂う情報に基づく
「最新」といった集客法は
あまりおすすめしません。
効果実証が確立されていませんからね。
驕れる者は久しからず
…とは平家物語の一節ですが。
あんなに隆盛を誇った会社が
凋落したなぁ…なんて感じさせる会社。
あなたも見たり聞いたりしたことが
あるのではないでしょうか。
その原因の一つが，
ひとつの集客法に頼り切りになることです。
例えば…実名を出すのは避けますが，
SEO対策だけで，ホームページ集客していた
一部上場企業が，
Googleのアルゴリズム変更で
サイトが上位表示されず，
大赤字になって，上場廃止になった，
なんて話もあるようです。
ではどうしたらいいのか。
例えば，
チラシでヒットしている会社であれば，
新しい集客法を試してみる。
１０個くらい試せば…
元の確立された「チラシ」以上に
収益源になるかもしれない
集客法が見つかるかもしれないのです。
けれど…
もしかしたら，
チラシだけに頼っていたら，
そのチラシが通用しなくなった時点で，
会社の命運は闇に閉ざされるということになります。
だから，
新しい集客法にチャレンジしなければ
ならないのです。
伸びないビジネス，
伸びない会社というものは，
利益を新しい集客法に
再投資しないのが原因です。
私の反省点
先日まで実施していたキャンペーンについて，
いくつか新しい集客法を
試してみました。
試してみて…
「ああ，やっぱり新しい方法に
チャレンジするって大事」
だと実感しました。
もちろん，
理論理屈的には，
それが効果的だということはわかります。
ですが，
理論と現実は違います。
理論を現実に近づけるには
スキルと慣れ・経験が必要です。
今回は，
はじめての挑戦だったので，
想定外の事態に遭遇して
想定どおりの成果にはなりませんでした。
だからこそ，
ここで「挑戦」した価値があるのです。
次にやるときは，もっとうまくできるように
修正点を見つけられましたから。
既存の方法に頼りきりではいけない。
新しいものを追い求めるだけでもいけない。
両方バランスを取って，
しっかりと集客力を
もっと高めていきたいものです，
あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平
追伸
集客力を高める…
以前に，基本を学んで身に着けたい。
…という方へ。
特に，
広告の特性が合わないと成果が出ない，
という話がよくわからないという方は，
今すぐこちらから無料で本を手に入れて
４２ページを読んでください。
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