必ず成果が出る行動をしても成果が出ない原因

必ず成果が出る行動をしても成果が出ない原因

必ず成果が出る行動をしても成果が出ない原因
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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表,
集客代行業をしております
セールスコピーライターの飯山です。

 

今日は…
他社が成果を出しているのに,
なぜ自社は成果が出ないのだろうか。

 

…そう思ったのことないでしょうか。

 

え?
なんでアイツが?
なんであんなショボい商品を売る会社が?

 

 

思ったこと,ないでしょうか。

 

私はあります。
何年も前の話ですが,
例えば…

 

 

「ラーメンは好きですか?」
という問いに,
「蕎麦は4分茹でます」
というようなコミュニケーションを
してくる,
「コーチング」
をしている人とか。

 

もう笑うしかないですね。
あまりに話が噛み合わなくて,
いらいらを通り越して,
脳の欠陥あるいは,
深刻な病気を抱えているのではないか,
と心配するほどでした。

 

 

そんな人が…
同じセミナーを受けて,
3ヶ月後には,
売上10倍とか
達成した,なんて話を聞くと,

 

「なんでアイツが…」

 

なんて思ってしまいますね。

 

それ以上に,
コーチングですから,
その人から買ったクライアントに
合掌したくなりましたが。

 

まあ,少々極端ですが。

なぜなのでしょうか。

「必ず成果が出る行動をしても成果が出ない原因」

というお題で
紹介いたします。

 

最後までお付き合いください。

 

 

マーケティングはガチで売上が上がる

 

 

これが前提です。

 

 

マーケティングは,本当に効果があります。
きちんと的確に
マーケティングを実施すれば,
売上が上がらない会社は
存在しません。

 

1+1=2
のように。

 

太陽が東から昇り西から沈むように。

 

ゴーヤのタネを植えたら,
ゴーヤが生えてくるように。

 

沸騰したお湯に
手を突っ込むと
やけどするように。

 

マーケティングは
やれば成果は出るのが
当たり前なのです。

 

 

12月31日の翌日が
1月1日になるように,
マーケティングをやれば
成果が出る。

 

これが前提です。

 

 

成果が出ない会社,
成果が出ない経営者や社長は

「マーケティングなんて
やっても成果は出ない」

とどこかで思っているかもしれません。

 

現に成果が出ていない…
と思う方もいるでしょう。

 

とはいえ,
マーケティングはやれば成果が出るのです。

けれど,実際には出ない。

 

このズレは何なのでしょうか。

 

いくつか可能性はありますが,
端的に言えば,

「マーケティング以外の原因で
成果が出なくなっている」

のが大半です。

 

 

いくつか事例を解説します。

 

 

カモられた場合

 

まあ,ありがちなのは,
「マーケティングとはなにか」
がわからない
広告代理店の新人社員あたりに
カモられた…
なんてのがお約束でしょうか。

 

チラシを撒いておきながら…
成果が出ないと
「ブランディングのためにも
何度もまきましょう」
などと言われる。

 

 

マーケティングの話をしているのに
いつの間にかブランディングに
話がすり替わっている。

 

これ,
マーケティングに罪があるのでしょうか。

 

これ,
成果が出ないのは
マーケティングのせいなのでしょうか。

 

マーケティングをやっているつもりで
カモられているだけなら
成果がでないのは当然でしょう。

 

 

非科学的なノウハウ

 

 

ある親子が
釣りに行きました。

 

ボートを借りて,湖に出るも,
なかなか釣れない。

 

そこで
場所を変えたら…大漁です。

 

子どもは興奮して,

「ここ,憶えておけば
また次に来ればたくさん釣れるから
印でも付けておこう!」

 

と叫んで…
ボートに印をつけようとします。

 

そんな子どもに親は…

 

 

まあ子供の浅知恵だし仕方ないよね
…と内心苦笑いしながら,

 

「いや,そこに印を付けたって
仕方がないじゃないか」

 

とたしなめます。

 

そして…

 

「なぜなら,次に釣りに来たときに
このボートが借りられるとは
限らないでしょ」

 

まあ,これだけなら
乾いた笑いが出るだけで
済むんですけどね。

 

このレベルの

「成功法則」

「マーケティング」

と称して売り出している
人がいるわけです。

 

なまじ…
大漁だっただけに,
本人も「確信」がある。

 

 

その「確信」ぶりをみて,
「この人は間違いない」
と思ってしまう。

 

そして…
違うボートに乗って,
「釣れない」
とぼやくわけですね。

 

…もとい。

「マーケティングだなんて,
結局成果が出ないじゃないか」

と言い出すわけですね。

 

 

どちらも
非常に「残念」な思考の持ち主です。

 

例を出せばきりがないので,
コレくらいにしておきましょう。

 

「マーケティングは科学である」

 

これは,
世界ナンバーワンマーケティングコンサルタント,
ジェイ・エイブラハムの言葉です。

 

そして…
科学とは,一定の原因と結果のもとに
再現性のある法則に基づくものを意味します。

 

昔のマーケティングは…
それこそ,上述のボートの例のようなものでした。

 

感性,感覚…そして運だけが
マーケティングの成否でした。

 

それを
「科学」
として確立したのがジェイなのです。

 

だから,
マーケティングは
やれば効果があるのです。

 

でもやっても成果が出ないなら…
それはマーケティングの
責任ではありません。

 

マーケティングを
実施する側の責任です。

 

例えば…

 

私はプロの
マーケティングコンサルタントです。
マーケティング歴は15年以上。

 

 

以前は兼業でしたが,
今は専業で,このマーケティングで
生計を立てています。

 

では…私が

「マスマーケティング」

で成果を出せるか。
まあ,例えば
テレビCMをバンバン流す…とかですね。

 

無理です。

 

なぜなら,
マスマーケティングは,
年商20億円を超えた会社でないと
成果が出ないと言われているからです。

 

 

年商20億どころか,
年商1億にも届かない。
社長1人しかいない弊社では
とてもマスマーケティングで
成果は出せない。

 

 

まあ,
多くの広告代理店は,
なぜかマスマーケティングしか
実践しませんけどね。

 

それはさておき。

 

このように,
マーケティングにも
様々な種類や戦略があり,
適切なものを選んで実行しないと
成果が出ないのです。

 

マーケティングをやれば
成果は出ますが。

 

 

間違ったことをすれば
成果は出ないのは
当たり前でしょう。

 

 

そして…
多くのマーケティング専門家は,

「自分が得意なマーケティング」

しかやらないしさせないし,
教えない。

 

まさに,
多くの広告代理店がそうですね。

 

年商20億円に届かない…
起業したての会社に
マスマーケティングを
押し付けるわけですね。

 

広告代理店に限らず,
例えば
「飛び込み営業しかできない」
人が
「マーケティングのプロ」
を自称して,コンサルタントとして
クライアントに飛び込み営業を
押し付けるわけです。

 

飛び込み営業は一例です。
ラインとか,Facebookとか…
ここの「ツール」を使うのがうまいだけの人が
「マーケティングのプロ」
を名乗って,経営者や社長に売り込み…
混乱させるわけです。

 

その結果,
「マーケティングって
よくわからないし
やっても効果ないよね」
と思ってしまう。

 

そして…
本当に成果の出るマーケティングを
実践しないから,
会社を潰すのです。

 

どうしたら良いのか。

 

最高の解決策はコレ

 

本当に成果の出るマーケティングを
ゼロから学んで身につけることです。
これがベストです。

 

人から,
偽物を押し付けられて
カモにされるくらいなら
実際に自分が本物を学べばいい。

 

シンプルで,そして
ベストな解決策です。

 

そして…
世の中,得てして
「ベスト」
はなかなか手に入らないものです。

 

実際,私自身も
「マーケティングを身につける」
という意図で
真剣に学び…

 

 

上述の
ボート親子の成功ノウハウみたいな
カス情報をたくさん学びました。

 

 

たくさんのカス情報を学び,
それが効果がないものだと知り,
では何が本物なのかを探し…
そしてそれを学び,実践。

 

私のマーケティング歴15年といえば
そこそこですが。
実際に,はじめの5年くらいは,
マーケティングだとかた
なにかを学んでいましたね。

 

だから…
あなたが,
マーケティングを知らず,
今からマーケティングを
学ぼうとする場合,
私と同じように
5年位は無駄にするかもしれませんね。

 

とはいえ,
15年以上前の
私が学び始めた時代よりも,
今の時代のほうが,
まがい物,有象無象が
多いですから…

 

 

今の時代は,
5年では済まないかもしれませんね。

 

最高ではなく最善を

 

最高の解決策が
自らマーケティングを
習得することだとしたら…

 

最善の解決策は,
実践しながら学ぶことですね。

 

 

具体的には,
信頼できるマーケティングのプロから
指導を受けること。

 

それも,マーケティングを学ぶ…
ということではなく,
実際に現在のマーケティングの施策を
どう改善したらいいのか。
この視点でアドバイスを貰いながら
学習を積み重ねていくことです。

 

多くの場合,
学習は,
「必要に応じて学ぶ」
ときのほうが効果的です。

 

ですので,
今,あなたの会社は
どんな状況なのか。
マーケティングを実施しているなら
何をやっているのか。

 

 

そのマーケティングを
どこを改善したらいいのか。

 

それを知ることで。
「どのように改善したらいいのか」
を学びながら実践する。
これが効果的です。

 

例えば,
一生懸命,
オンラインマーケティングを
実践しているけど,
ちっとも成果が出ない。

 

そんなときに,
マーケティングのプロから
アドバイスを貰ったところ…

 

「業種的に,
マーケティングは
オンラインよりも
オフラインのほうが効果的です」

 

という話だったらどうでしょうか。

 

実際に,
具体的なオフラインの
マーケティングを
学びながら実践するので
成果も学習効果も高まる,
ということですね。

 

 

ですので,
私のクライアントは…
毎週,コンサルティングを
受けていますが。

 

実は
「学び」
という点であれば,
日々のオンラインチャットを
活用しています。

 

具定期には,
チラシを作ったので
見てほしい…
ということで,
チラシのデータをアップしてもらって…
それを私がアドバイスする,
ということですね。

 

私は,
アドバイスするときは,

「なぜそのほうがいいのか」

という理由を必ずセットにして
解説します。

 

 

ですので,
日々の実践がそのまま
学習になるのです。

 

今日も,

「こんな流れで
ウェブページのコピーを…」

なんて相談内容が上がってきていました。

 

私は改善策及びその理由まで含めて
解説しました。

 

 

これを繰り返すことで,
弊社のクライアントは,

「成果を上げる」

のではなく…

 

「成果をあげられる人になる」

のです。

 

マーケティングは
正しくやれば,
必ず成果が出ます。

 

けれど,
日々学びながら…
それこそ365日,
サポートを受けながら
成長していく,
という機会は,
それほどないでしょう。

 

実際に弊社でも,
一般募集のクライアントは
あと1名だけですからね。

 

この1名に入ることに
興味がある方は,
2019ラストチャレンジとして,
売上アップ改善診断を
ご利用ください。

 

申込みは今すぐこちらをご覧ください。

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 飯山陽平

 

追伸

 

2020年を本当に
成果の年にしたいなら,
成果が上がらない原因は,
2019年のうちに突き止めておきましょう。

 

これが2019ラストチャレンジです。

 

本来,年内はもう売上アップ改善診断を
受付する気はなかったのですが。

 

今回は「年内に診断を受ける」ことを条件に,
実施いたします。

 

そして,なぜまだまだ弊社は
クライアントを迎えるキャパは
十分にあるのに,
一般募集はあと1名なのか。

 

詳しくはこちらをご覧ください。

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