成果を出さずに信頼されるためにやるべきこと

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成果を出さずに信頼されるためにやるべきこと
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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表,
経営軍師の飯山です。

 

相変わらず,
激しく腰が痛いですね。

 

 

来週は東京出張なので,
それまでに何とかしなければ
いけないのですが…。

 

 

ということで,
クライアント各社には,
コンサルティングを
急遽オンラインに切り替えていただき,
ご迷惑をおかけしております。

 

 

今朝のメルマガでも書きましたが。
腰痛が落ち着いたら,
筋トレしないとだめですね…

 

さて。
今日はひとつ,
真剣に考えていただきたいことがあります。

 

今日のお題は…
「成果を出さずに信頼されるためにやるべきこと」
です。

 

誤字ではありません。

 

「成果を出さずに」

です。

 

 

は?

 

と思った方は,
しっかり最後までご覧ください。

 

 

 

収まらない痛み

 

 

昨日,1回目の整骨院でした。

 

 

痛さは…10段階中8レベルくらいでしょうか。

 

 

そして…
翌日…7レベルくらい。

 

そして今日も何とか運転して
整骨院に向かい…

 

治療を終えた後は,
月末なので金融機関に
行ったのですが…
中をよろよろ歩く羽目に。

 

痛みは…やはり7くらいのままです。

 

今も必死に痛みを堪えて
机に向かっています。

 

 

次回は,週明けですね。

 

 

さて。
この状況です。

 

 

1回目は,

痛みが8→7

 

そして2回目の今日。

7→7

 

 

現在進行形で痛い。

 

一応…
この時点で次回予約も入れていますが,
このまま痛みが続くようなら,

 

 

「この院,ダメじゃね?」

 

 

という判断にもなりうるわけですね。

 

現時点で…
「成果」
という点で考えると…
集中力や思考力に
深刻な影響をきたす
7レベルなわけですから。

※経験則上,5以上で影響が出ます。

 

 

だったら,
なぜ来週も
予約を入れたのでしょうか。

 

例えば…
「あー,今日スケジュール帳忘れたので…」
的な感じで,
次回予約を入れずに帰ることも
できなくはないでしょう。

 

世の中には…
そうやって,
次回予約を入れずに帰り…

 

家に帰った後に,
★1つの口コミをばらまく,
なんて人もいますよね。

 

もちろん,
私はそんなつもりはありませんが。

 

けれど,
痛みが7レベルのままだったら,
そういう事態にも
なることはありうるわけです。

 

成果,出てないですからね。

 

さて。

「成果を出さずに信頼される」
「成果が出ないので憎まれる」

この違いは何なのでしょうか。

 

 

 

信用と信頼の違い

 

これ,すぐに説明できるでしょうか。

信用は,過去の実績です。
信頼は,未来への期待です。

過去にこれだけの実績があったから,
未来も期待できる…ということですね。

 

では…
今回は,
1回目,2回目と整骨院に行き…

痛みのレベルが10段階中7です。

 

これ,
信用になるでしょうか。
信頼につながるでしょうか。

 

 

もう一度。
今日のタイトルは,

 

「成果を出さずに信頼される」

 

です。
信用がないのに信頼される,
という,かなり矛盾した内容です。

 

なぜなのでしょうか。

 

ぜひ,3秒くらい考えてから
続きをご覧ください。

 

 

極めて固い信用

 

 

今回は,
これがあったからです。

 

 

面識のある先生ではありましたが,
実際に過去に治療を受けたことが
あるわけではありません。

 

院内には,
お客様の声の写真が
いっぱい貼ってありましたが。

 

これが信用の基礎になった…
ということもありません。

 

院内の,この手の掲示は,
心理トリガー
「社会的証明」
ですから。

 

※1行で説明すると
「赤信号 みんなで渡れば こわくない」

 

社会的証明って,
ネタが分かっていると
効果が薄くなります。

 

特に私のような,
「人と同じなのが屈辱」
的な,歪んだ思想の人間には,
社会的証明のトリガーは
効きません。

 

では,
何を持ってこの先生を
「信用に足る」
と判断したのか。

 

信用は,
「過去の実績」
です。

 

 

今回…
揺るぎない過去の実績があったからです。

 

それはなにか。

 

「私の」

実績です。

 

そう,
日頃から猫背でキーボードを
打ち続けていること。

 

最近は体重が増えたこと。

 

筋トレをしてないこと。

 

あとは加齢…

 

他には…
だんだん書くのはしんどいので
これくらいにしておきます。

 

 

そう…

 

ぶっちゃけ,
1回2回,整骨院に行ったくらいで
どうにかなるようなレベルの
状態ではない…

 

 

ということですね。

 

 

この事について,
「確信」
があったので…

 

 

まあ,痛いままでも
「自業自得」
という他ありません。

 

 

そりゃそうだ

 

 

ポイントは…
1回,2回で成果が出なくても
「そりゃそうだ」
と患者が思えるかどうか,ですね。

 

私は,
先生の説明を聞いて,

「まあ,そうなるな」

と思わざるを得ませんでした。

 

 

決して,
患者に責任転嫁しろ,
という話ではありません。

 

患者が自ら,

「まあ,そりゃそうだな」

「(痛くても)仕方ないな」

と思えるかどうか,ですね。

 

 

今回はぎっくり腰の話ですが。

 

でも,
人生,何に対してそうですよね。

 

問題をかかえて
どうしようもなくて,
「助けてください!」
と泣きつく人。

 

「助けてください!」
と言うということは
自分で何かをする気がない,
ということですよね。

 

これで成果,出るでしょうか。

 

 

余談ですが,
コンサルタントの中では,
「助けてください」
ということを言う人は,
絶対にクライアントに迎えてはならない,
という考え方があります。

 

一部の
顧客を依存させ,信者化させる

「教祖様型ビジネスモデル」

でなければ,

「助けてください」

という人は避けるしかないでしょうね。

 

 

同じように…
結局,このぎっくり腰からくる
痛みは…自分で何とかするしかないのです。

 

 

整骨院の先生は,何とか治療はしてくれますが,
でも,
原因が変わらなければ結果も変わらない。

 

 

自分の体に責任を取れる人は
自分しかいないわけです,

 

…ということを,
しっかり患者に理解させられれば,

 

「成果を出さなくとも信頼される」

 

ことでしょう。

 

 

…痛みのあまり,いつもの3倍くらい
時間がかかりました。

 

 

治ったら,筋トレ,
治ったら,筋トレ…

 

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 飯山陽平

 

追伸

3月23日(月)の件。
日曜か,月曜あたりから
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